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ゆみちゃんの365日

日々の出来事を綴っています。

プリンタに悪戦苦闘

2015-12-25 22:57:58 | デジタル・インターネット

12月25日(金曜日)
年賀状は、このところパソコンを利用して作っています。プリンタの調子が悪く、早く何とかせねば年賀状作成に支障を来します。前回購入したプリンタは、hp社の1万円少々のやつでした。
数日前に電機店で何を買おうか品定めしました。2万円台のやつにしようか、安い1万円台のやつにしようか悩みます。
頭を冷やして、日を改めて再度店に行きました。目に入ったのは、hp社の4,000円台のプリンタ。
迷うことなく即決定! 年賀状を作れば、必ず途中で「インクのカートリッジを交換してください」と出るので、予備に白黒とカラーを各1個買いました。
買った後、重大なミスをしたことに気が付きました。インクカートリッジは、どちらも2、500円です。プリンタには、インクカートリッジが各1個標準で装着されています。
と言うことは、予備のカートリッジを買うよりも、プリンタをもう1台買った方が安いでは有りませんか。しまったしまった「島倉千代子」。
一昨日から新しいプリンタを使おうと、取り扱い説明書を読みながらやるも、動きません。「紙切れです。補充してください」
紙を入れそれこそ何十回もやりますが、同じメッセージが出ます。何でや?
時間が無い。メーカーのカスタマー・ケア・センターに電話をして聞くか・・・。用紙トレイを何気なく押し込みました。「ガチャ!」
試しにメールを1枚アウトプットして見ました。出て来た!
何のことは無い。押し込みが足らなかっただけでした。気を良くし、いよいよ年賀状の印刷です。宛先を印刷するとアチャ!
レイアウトの設定がうまく行っていません。これでいいかな?と再度やるも、またまた同じこと。失敗枚数が40枚を超えて来ると焦ります。

これだけ失敗すると、徐々に理解出来て来ました。150枚印刷するのに、朝から夜まで掛かってしまいました。

機器も進化し、機能があれやこれやと増えて、年寄りはついていけません。悪戦苦闘とは正にこのこと。疲れた・・・・。

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新しいパソコン買ったドー!

2015-07-27 17:25:52 | デジタル・インターネット

7月27日(月曜日)

キーボードが壊れ文字が打てなくなりました。困った島倉千代子は、弟に新しいパソコンのセットアップを依頼しました。今回のパソコンは、今まで購入していたパソコンの2倍の値段がしました。残り人生は両手を広げたくらいしか有りません。どうせなら機能の良いやつを買いましょう。弟の指導の下、無事立ち上げることが出来ました。ボケる暇はございません。写真のアップロードで手間取っていますが、そのうち何とかなるでしょう。25日の夜の泊夏祭りの花火大会の写真の一部をアップします。打ち上げ時間は25分ほどでしたが、十分楽しむことが出来ました。

動画はこれです

 

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錦秋の秋 紅葉狩り 第七弾”海住山寺(かいじゅうせんじ)”

2014-11-22 23:58:14 | デジタル・インターネット

11月22日(土曜日)
3連休初日は晴天の行楽日和です。空を見上げれば、雲一点もない抜けるような青い空。
土、日、祝日に紅葉狩りに行くならば、人出の少ない田舎に行くに限ります。お昼前に三男家族に「紅葉狩りに行かないか?」と誘って一緒に出かけました。行き先は私の隠れ家スポット、京都府木津川市の海住山寺(かいじゅうせんじ)です。三男家族は初めてと言っています。30分ほど走れば海住山寺の上り口に到着。ここから寺まで700メートルの間に、急坂の急カーブが続きます。

寺の駐車場に到着すると、孫達はスヤスヤと寝ています。女房が、「起こすのはかわいそうなので、車の中で待っている」と言います。

息子と若嫁の三人で行こうと歩くと、「待って!」と孫の晴太が降りて来て4人で境内に。境内散策だけであれば、本堂前に置いてある箱の中に、お一人様 志納金100円を入れます。

境内には種々の願い事をする置物が有ります。若嫁と孫はチャレンジして拝みます。

本堂の右側の坂道を上って行くと、モミジの林が有ります。

坂の途中にイチョウの木が有り、黄色の葉が舞い散ってきます。孫の晴太は、落下したイチョウの葉を目につけて一枚パチリ。

毎年ここには紅葉狩りに来ていますが、いつも紅葉のピークを過ぎていました。今日は、緑葉、黄葉、紅葉が入り混じり美しい紅葉です。

息子夫婦も見事な紅葉に感激しています。
ここから加茂町が眼下に見渡せますが、午後は逆光になるので写真は午前中の早目が良いようです。

この寺には鎌倉時代に建立された国宝「五重塔」が有り、これを見て海住山寺の紅葉狩りはお終いです。

しかし、車で孫の守をしている女房に、素晴らしい紅葉を見てもらおうと若嫁に頼みました。「弘美ちゃん、女房にモミジを見に来るよう言って!」
孫のひよりも目が覚めたようで、一緒にやって来ました。再度モミジの林に案内です。

「ここに上るのは初めてよ。こんな美しいモミジの林があったのね」
孫のひよりは紅葉の葉、イチョウの葉を広い集め、帰宅してから押し葉をすると張り切っています。

ひとしきり遊んで、若嫁の待っている車へ。
駐車料金は無料で、志納金100円で紅葉を楽しめるお寺さんはめったに有りません。ここ海住山寺の難点は、国道からお寺までの上り口まで村の中を通りますが、道が狭く車の離合が大変です。帰路で、これから上がる車とかち合い往生しました。次の紅葉狩り第八弾は、どこに行きましょうかね。

【参  考】
 海住山寺
 備考:天平12年(740)12月,聖武天皇が平城京より遷都した恭仁京(跡)の真北にある、三上山の中腹に   海住山寺は位置します。
奈良時代の創建を伝え、鎌倉時代、貞慶によって中興され、国宝の五重塔で知られる。仏塔古寺十八尊第三番。
・住所:京都府木津川市加茂町例幣海住山境外20
・宗派 :真言宗智山派    本尊  十一面観音像(重文)

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シーサーロッカー”城間健市”ライブを楽しむ

2014-11-17 20:28:47 | デジタル・インターネット

11月16日(日曜日)
今夜は京都山科「ライブスタジオ58」で、沖縄ロックの重鎮 「城間健市」 さんのライブです。ケンちゃんは、3ヶ月毎に関西ツアーにやって来ます。愛称:ケンちゃんのライブは、子どもから大人まで楽しめるのが特徴です。
和歌山の富有柿を皆さんに食べてもらおうと、大きなタッパーに皮を剥いて持参です。開演の1時間前に到着。モチロン一番客です。早速にケンちゃんに柿を食べてもらいました。「美味しいねぇ」歌う前に満腹になっては歌えません。遠慮の固まりで二切れだけ食べてもらいました。
開演の7時半になりましたが、いつも子連れで見える高瀬さん、梅本さんは行事と重なりお見えになっていなく、お客さんは8名だけです。お客さん8名は、前回と同じとはこれまた珍しいでは有りませんか。7時40分からスタートしました。

4オクターブの声域と、並はずれた声量は聞く人を魅了します。相変わらずの楽しいケンちゃんトーク。脱線するのは毎度のこと。

CDでは脱線トークは聞けません。生ライブの良さです。
ライブは、歌はモチロンですが、MCが上手かどうかで楽しさが倍増します。
どなたもケンちゃんライブは初めてではないので、掛け声やボディーアクションは心得たものです。少人数でも沢山のお客さんがいるのでは?と錯覚しそうです。
後半開始の時は、ケンちゃんの53歳の誕生日を祝して、全員でクラッカーを鳴らしました。「これはケンちゃんに内緒」とライブスタジオ58のマスターが事前にクラッカーを手渡してくれていました。引き続きケーキのプレゼントです。

ケンちゃんは息を吸って鼻の穴からふ~!一発でローソクの灯は消えました。

ライブスタジオ58の良さは、ステージまでの距離が3メートルも有りません。フロアーまでケンちゃんは降りて来ます。

ウチナンチューの中川さんは還暦を過ぎた62歳ですが、相変わらず楽しいお方です。ケンちゃんとハグしたり、カチャーシーを踊ったりとライブを満喫しています。楽しい、楽しい3時間のライブはあっと言う間に過ぎて行きます。

最後は今夜の参加者全員の記念撮影です。

前半と後半の合間には、差し入れの茶団子を食べたり、富有柿を食べたりとアットホームな「ライブスタジオ58」です。

ライブが終われば、お祝いのケーキが振舞われました。

城間健市さんを知らない方、次回のライブは来年の2月です。 歌の上手さと笑いは、保証致します。一緒に楽しみませんか? 
ケンちゃん今宵は有難う!!お疲れ様!
マスターもママさんもお疲れ様。

【セットリスト】
前半一部(7時40分~21時10分)
(1)ハイウエイスター
(2)燃えろファイヤー(新曲)
(3)熱くなれもっと
(4)海ヤカラ
(5)サンキュー
(6)思い出 
(7)1人咲き
(8)豊年のアヤグ
(9)天国への階段
(10)Smoke on the Water
(11)ヘビーエイサー
(12)島思い

後半二部(21時25分~22時30分)
(1)天と海の境
(2)MABUI(マブイ)
(3)わくわく節
(4)ワンダフルトゥナイト(カバー曲)
(5)ブラックナイト
(6)ロックンロール
(7)咲かせてバンバン 
(8)ダイナマイト
(9)ケンボでマンボ
(10)クイチャー(宮古民謡)
(11)KETCHA-MBA
アンンコール曲
(12)you're shock
(13)Hang Tough

【プロフィール】
1961年11月8日
石垣島生まれ。 実家が料亭だったため、民謡や歌謡曲を子守唄がわりに聴いて成長し、小5の時フォークに目覚める。
中学校時代 :ハードロックに目覚めギターを始める。
 高校生時代 :Liveのテープが後の高校生達の間で伝説のハードロックヴォーカリスト、ギターの端から端まで声の出るアーチストとして有名になる。
上京後にプロになる事を決意しハードロックバンドでヴォーカリストとして活躍。抜群の歌唱力をかわれ、日清焼そばUFO等々TVやラジオCM等もこなし音楽面では、BEGIN、大島保克、ディアマンテス、日出克など数多くのアーティスアルバムに参加。ハードロックバンドの解散後、友人BIGINの紹介で古見健二と出会う。
1993年
アコースティックバンド「Ken's Club」を古見健二と結成する
1997年
泡盛「しずく」のCMで反響を呼んだ「思い出」を、シングルCDで発表。( ギター:古見健二アレンジ:日出克)オリオンビアフェスタなど様々なイベントに出演。
2000年
ファーストアルバム「Ken's Club」を発売。 Ken's Clubの活動と平行して、島の心を表現したソロ活動も行う。
2001年
東京から沖縄へ活動拠点を移す。 「天と海の境」久米島の久米仙の 天気予報で起用される。 (作詞:名嘉睦稔氏、アレンジ:日出克)
2002年
ファーストソロアルバム『THE VOICE OF SOUL』を発表。(発売元:スタジオ響) 収録曲の多くが、琉球國祭り太鼓や創作芸団レキオス等、 太鼓団体に起用される。
2003年
オリジナル曲「島うむい」を民謡歌手 島幸子へ提供。
2004年
沖縄の大イベント、JTB「杜の賑わい」(?05ユ)、「1万人エイサー踊り隊」出演。
2005年
阪神・淡路大震災10周年記念事業「琉球古典舞踊と現代音楽のコラボレーション」に出演。
 「POWER MUSIC FESTIVAL[INDIES in OKINAWA 2005]」で、紫のゲストヴォーカリストとして LOUDNESS、BOWWOWと共演。
6月 2ndソロアルバム『THE VOICE OF KING』を発表。
 第14回YOSAKOI ソーラン出演後、恒例となる『東京ツアー』を開始。(現在進行中)
2006年
5月 インターネット番組(Netlive提供)城間健市の『しゃべれ場うたえ場』開始。
2007年
1~2月 東京ツアー『夜をどみぃんがせ』(Netlive提供)を敢行。特に新宿スペース107 でのコンサートはエイサーに飽き足らずクラッシツクバレーとジャズダンスのコラボも大成功で大盛況を得た。
 3月~8月 『フリマガアグレ』のCMに歌とロボット役で好評を得る。
2008年
二ューアルバムの制作に取りかかる。ブラジル移民100周年記念公演『創作歌舞団美』のゲストボーカリストとして3週間のブラジルツアーを敢行し大好評を博す。
2009年
4月 城間健市の『しゃべれ場うたえ場』が100回を迎える。7月 沖縄の恒例のROCKイベント27thPEACEFUL LOVE Rock Festival 2009に出演し日本人離れしたボーカルでRockファンを圧倒する。
9月 待望の3rdアルバムの発売。
2010年
4月 調布グリーンホールでワンマンライブを行う。
6月 トルコ5都市6回公演に出演
9月 上海万博博覧会の公演に出演
10月 沖縄で大人気のヒーロー、琉神マブヤーのミニアルバム2の「龍神ガナシー~ニライカナイの勇者~」でヴォーカル参加
2010年は県内外はもちろん、海外公演にも多く出演し精力的に音楽活動を展開。
2011年のKEN1CHの活動にも目が離せません!

 

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和歌山の柿は美味いな~♪

2014-11-16 00:01:25 | デジタル・インターネット

11月15日(土曜日)
11月になれば親類に、城陽市特産の富有柿を贈っています。親類からは、秋になれば梨、さつまいも、米等をいただき、それのお返しと言っていいのかも。
所が今年は、いつもお願いしている柿農家から、「カメムシの大発生で、贈答品にするような柿が少なく、注文はお受けできません」と断わられてしまいました。困った困った「こまどり姉妹」。最後の奥の手は、和歌山生まれの雀友のK君が木曜日に帰省すると言うので、和歌山の柿を買って来てもらうことにしました。
今朝は早速に引き取りに行きました。

おう!これは立派。 九度山産富有柿 は、大きさ顔立ちとも見事な柿です。1箱に4Lサイズは9個で、3Lは11個ほど入っています。

梨であれば進物用は1個300円ほどしますが、柿も負けてはいません。
帰路の途中で親類宅へ配達しました。「こんな立派な柿は見たこと無い」のお言葉を頂だいしました。和歌山県九度山ブランド富有柿にして良かった・・・。
K君が和歌山の自宅で出来た富有柿を20個ほど気前良くくれたので、早速家で剥いて食べました。 これは美味しい!
きっと九度山ブランド富有柿もこれ以上の美味しさと信じましょう。今年は残念ながら”九度山の富有柿”は口にすることは出来なかったので、来年の楽しみにしましょうね。

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