4月3日(日曜日)
エイプリルフールの1日のことでした。
「三朝温泉の 湯治宿ゆのか へ行きたいのだけど、3日の都合はどう?」と女房。数日前までは、一人でバスで行く気満々でおりました。「宿が取れたら行ってもええよ~」
早速に ”湯治宿ゆのか”に電話し、「3日から二泊三日の予約が取れたよ~(^^♪」。湯治宿ゆのかは、脱サラをした田村さんが8カ月前にオープンした宿です。田舎の妹から新聞に載ってたよと女房は情報を得ていました。

この宿の売りの一つは岩盤浴です。韓国から職人を呼んでオンドルを造っています。サウナのように熱くならず、室内は30度で体にじわ~っ効いて来るとのこと。


行くと決まれば土産の一つでもと、元同僚のタケノコ農家の森本君に、「鳥取へ帰省するので、朝掘りタケノコを分けてもらえるだけお願いします」と電話をしました。「今年は裏年で、確約は出来ないけど朝電話します」の返事が返って来ました。
3日の朝、森本君から「4~5キロしか無いけど・・・」の電話があり、農作業小屋へ引き取りに行きました。タケノコせり市場から帰って来た森本君は、ダンボール箱へタケノコを詰めてくれます。

「有難う!行って来ます」の声を残し鳥取へ。日曜日の9時過ぎなので、宝塚東トンネルの渋滞を心配しましたが、スムースに抜けきれほっとしました。
今度帰省したら、八頭町の「大江ノ郷自然牧場」でパンケーキを食べようと思っていたので立ち寄りました。
何じゃこりゃ。店の周りは長蛇の列。

諦めるのは簡単です。次回の平日に行きましょうね。
どこか途中で昼食を食べなければと、鹿野の「そば道場」へ行きました。


1時を過ぎていますがお客さんが並んでいます。「待ち時間は15~20分です」の受付の方が言います。
待ちましょう。待っている間、店の周りを散歩し写真を撮ります。



曇り空なので桜も綺麗に撮れません。約20分待ち席に座りました。「何いたしましょうか?」「温かいやまかけ!」
空腹なので美味しさ倍増です。

ご馳走様!
30分ほど走れば妹の家に到着。少しのタケノコを渡して三朝温泉へ。松崎から山越えで行けば、15分ほどで迷う事なく宿に到着。
夜6時半から弟、妹家族の慰労会をしてやる予定なので、それまで私は飲みましょう。
6時に弟が迎えに来てくれました。行ったお店は、はわいにある「キッチンLUAU」 。









1時間半飲んで食べて御ちそう様。ほど良い量で、皆さん残すことなく完食!
宿への送りは、姪っ子がしてくれました。門限は11時ですが、9時前には到着。疲れが出てバタンキュッ。