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ゆみちゃんの365日

日々の出来事を綴っています。

紅葉狩り第三弾”一休寺”

2012-11-20 23:16:41 | インポート

11月20日(火曜日)
午前中は天気が良いが午後から曇りの予報が出ている。紅葉狩りに行くならプールに行く前にと、11時半過ぎに京田辺市にある 「一休寺」   に行った。

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駐車場に着くと車は少ない。昨年は夜のテレビ番組”報道ステーション”で、京都の紅葉中継のトップバッターで「一休寺」が中継された。その翌日に行ったので、満車でビックリした。テレビの影響は大だ。駐車料金300円を払い参道を歩く。両脇の紅葉が赤、黄、緑と入り混じり綺麗だ。

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正に見頃だ。

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拝観料金500円を払い境内のコケと紅葉を楽しむ。

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緑の苔も美しい。コケの上に落ちた紅葉も絵になる。

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方丈へ入り縁側に腰を下ろして至福のひと時を過ごす。

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参拝客が少ないのが嬉しい。
その後、境内を散策した。

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一休禅師の像、箒を持った一休さん。

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「私の毎日掃除をしている姿とそっくりだ」は言い過ぎか・・。
池に紅葉が写っていたので撮ってみた。

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風が無く天気が良ければ、もっと綺麗に撮れるはず。
今日は800円で紅葉を満喫した。明日は一休禅師の命日で、没後531年にあたる。家から30分ほどで紅葉狩りする所がいくらでもある。はてさて紅葉狩り第四弾はどこへ行きましょうか。

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”ひょうたん展”へ行った

2012-02-05 18:59:55 | インポート

2月5日(日曜日)
1日の朝刊に”不苦労(フクロウ)”で被災者応援 西京の男性、ヒョウタン細工100体制作 の記事が掲載された。
ヒョウタンの栽培から、それを加工してフクロウの置物制作まで、京都市西京区農業井上さん(75歳)が、すべて一人でやっている。東日本大震災以降こつこつ作り、苦労している被災者が楽になるよう願いを込めて、「不苦労百態」と名付けたそうだ。約1年で100体もよくも制作したものだ。
そのヒョウタンを4日から宇治市植物公園 の「ひょうたん展」に出展するという。宇治市植物公園は家から車で10分ほどの近場だ。勉強のため、どんな作品か見に行った。
入園料500円を払うと、ひょうたんの人気投票用紙と鉛筆が渡された。展示ホールへ入るとヒョウタン細工が、所狭しとぐるりと展示されている。
朝刊に掲載された「不苦労百態」は直ぐに分かった。

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なかなかの出来栄えだ。先日”となりの人間国宝さん”に認定された、井出町のヒョウタンとどえらい違いだ。
どなたの作品も力作で、人気投票でどの作品を選ぼうかと悩む。

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三作品まで選ぶことが出来、私が投票した作品はコレ!

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「ひょうたん展」には瓢箪の歴史、瓢箪で作られた器や楽器も展示されている。

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原産地はアフリカで、1万2千年前に南米に伝わり、1万年前に東南アジア伝わり広く繁殖していったそうだ。ヒョウタンは最古の栽培植物の一つと言って過言でない。
この展示は今月の26日までやっている。興味のある方は一度足を運ばれてはどうでしょうか。この建屋の続きに温室があり、熱帯植物を見ることが出来ますよ。

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美しい花が咲き乱れとったでぇ。

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”エンサイの白い花”が咲いた

2011-10-22 00:35:21 | インポート

10月21日(金曜日)
エンサイの白い花が咲いた。思わず「エンサイの花」 を口ずさむ。

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”エンサイの白い花♪
おまえのような花だった♪


収獲しても収獲しても次々と葉が出てくるエンサイ。夏場に葉もの野菜が無いときは、有り難い野菜だが、何故か今年は食べずに秋を迎えた。ようやく9月に入り食べ始めた。
まったくもって、もったいない話だ。野菜は花が咲けば薹が立ち終わりになる。小松菜が食べれるようになったので、刈り取って捨てるしかない。
先日亡くなったマータイさんが見れば、さぞかし嘆くことだろうな・・・・。

【参  考】
1.エンサイ(空芯菜、ヨウサイ)は、ヒルガオ科サツマイモ属の野菜で、色々な名前で呼ばれているが、農林水産省の統一名称では「エンサイ」、日本植物病名目録では「ヨウサイ」。沖縄では「ウンチェー」と呼ばれている。また、花の形から「アサガオナ」とも呼ばれている。
2.エンサイは、炒めるとシャキッとした歯ごたえがおいしい夏野菜で、病害虫に強いので、楽に栽培でき、また収穫期間も長いので夏場の野菜に重宝する。
3.原産地:中国南部~熱帯アジア
4.鉄分、ビタミンA、ビタミンC,カロチンを含む栄養的にもよい野菜。
5.ベトナムでは、スープ、あえもの、炒め物、鍋の具、茹で野菜、麺の付け合せなどに使う。

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有馬温泉を満喫する

2011-02-28 04:58:53 | インポート

2月26日(土曜日)
4年前に同級会で有馬温泉に宿泊したときは、到着するやいなや部屋で酒盛りをしたので、温泉街を散策していなかった。ホテルでもらったマップを見ながら、男4人で散策した。

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土曜日なので結構お客さんが多い。若い女性が多いのには少々驚いた。足湯ではたくさんのオバサン、娘さんがダイコンを漬けている。

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店の中に入らないで、ざ~っと見たが、”おされな店”が多く先日行った清水の雰囲気がした。
テレビコマーシャルで聞いたことのあるホテルが次々と現れる。有馬川には露天風呂らしきものがあるが、更衣所が無いので足湯かな?

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40分ほど散策してホテルの温泉に入る。ここには金泉と称する塩分の多い湯船がある。金色ではなく土色にしか見えない。温度は40度程度のヌルメに設定されている。
塩化ナトリュウムの含有量が多くしょっぱい。タオルが湯に触れれば茶色に変色してしまう。説明書きを読めば、この湯は汲み上げた時は無色透明だが、空気に触れると金色になるそうだ。
効能は”子宝に恵まれる”だって。どうしましょ。
部屋に帰ると、豪華な会席料理が準備されていた。招待をしてくれた”Hさん”有難う!乾杯! ”明日の競馬もがんばろう!”

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出された料理はどなたさんも、1時間かけて全部平らげた。満腹で苦しい。

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エネルギーを消費するには”カラオケが1番”とカラオケルームへ。カラオケルームは2部屋しかないので、事前に予約していた。1時間の予約だったが、場も盛り上がり30分延長した。
お一人様7~8曲は歌っただろうか。

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1時間お一人様600円也(別途飲み物を注文しなければならない)。
部屋に帰ればお休みの布団が敷いてある。前夜は睡眠不足だったので、いつの間にやらスヤスヤと寝入ってしまった。”ガァッ~ガァッ~グゥォッ”の声で目が覚めた。朝になったかなと時計を見ると、まだ1時過ぎだ。一人はさんで隣に寝ている”O君のイビキ”で起こされてしまった。寝ようとするもイビキが気になって寝付けない。30分ほどモンモンとしたが、こりゃだめだ。アルコールの助けが必要だ。冷蔵庫から大瓶のビールを取り出し一人で飲む。1本飲み終わるもイビキは止まない。今度は隣に寝ていたH君が、このイビキで起こされてしまった。
H君はジュースを飲み、私はビールの追加。二人で”参ったなぁ”と話しているとイビキが収まった。今が寝るチャンスと布団にもぐる。時は4時を過ぎている。

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お宝発見!!

2010-09-04 01:43:15 | インポート

9月3日(金曜日)

キューリの支柱を撤去しようと、夕方畑に行った。何気なく遠くを見ると、紅スモモの樹にゴーヤーがぶら下がっている。

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そばに行ったが、手の届かない高い所だ。3個見えるが2個は収獲しても良さそうだ。ゴーヤーは昼収穫すると、グニャとしているのでシャキッとしている朝にしよう。
ゴーヤーは棚で育てている以外に、地這(じば)い、柵のそば、青ジソと同居の合計4箇所で育っている。棚を作ろうと支柱は準備していたが、タイミングを逃すとやる気が失せてしまった。
親に見捨てられたゴーヤーは、支柱を単に土の中に差しただけで、ほったらかしだ。人間と同じで、ほったらかしで育てても、出来のいいやつはいる。柵のそばの”島心”も収獲できそうだ。

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