5月8日(土曜日)
「今年もやって来ました、5月8日(58の日) お陰様でVol 3 音の祭、楽しみましょう!大勢の出演者がエントリーしています。聴く人、踊る人、歌う人、皆がひとつになれる祭りです、お気軽に参加してくださ。オープン18:00 スタート18:30 参加費 無料 沖縄音楽有り、ブルース有り、ロック有り、他にも色々・・・是非お越し下さい。」と、ライブスタジオ58のマスターからお誘いのメールが来た。
阪神はデーゲームで広島にボロ負けし、気分は最悪だ。こんな気持ちを癒してくれるのは音楽が一番と、いそいそと京都山科へ。
ライブスタジオ58の「音☆祭」は初めてだ。
会場へ入ると、ほとんどの方は見たことのある面々だった。テーブルにはママさんが心を込めて作った、サーターアンダギーやら揚げ物の数々がお皿に山盛りだ。泡盛 残波(アルコール分30度)のボトルを抱え腰を据える。定刻の18時30分が来ると、マスターが第3回の音☆祭の開会宣言をし、
一同でお祝いの乾杯!をしてライブは始まった。いろいろなグループが楽しい歌を聞かせてくれる。
島唄は皆で歌うので、会場はいやがうえにも盛り上がる。
十九の春、安里屋ユンタ、娘ジントヨー、などはチカライッパイ歌った。沖縄民謡には三板は必須だ。
沢山の方がカチカチと弾けば、歌も心地良い。
楽しければ酒もすすむ。
アルコール分が30度と言うことをすっかり忘れ、知らぬ間に酔いつぶれていた。
いつも家で飲む焼酎、泡盛は25度なので、体が25度仕様になっている。気温でも5度違えば大違いだ。「ゆみちゃん帰ろう」の声で目が覚めた。時計を見れば1時はとっくに過ぎていた。
城陽方面からの出演者3人の保護のもと無事帰宅した。手には泡盛 残波のボトルを、大事そうにしっかりと握っていた。残してはもったいないと持ち帰ったのだろうか・・・。
出演者の皆さん楽しい音楽をありがとう。
ママさん、マスターお世話様でした。