GWにどこも行けないのは毎年の事だし、わかりきってることなんですけど、…てかサービス業やってると、GWとか連休とかわざわざいろんなものの値段が跳ね上がる時に旅行なんて行く気なくなりますよマジで!
…いえまあ、強がりなんですけど…(素直でよろしい)。
と、とにかく、ちょっと昔の旅行の写真でも発掘して、このブログ上だけでも旅行気分を味わってみようかなーって!私が!!
てかね、こないだ北海道展のこと書いた時にさすがに気になって…。
5年前の初の北海道旅行。あんなに心に残る旅行の記録をどこにも残してないなんてうち的にありえないよな!?と思って…探してみたら、某所にあったはあったんだけど…。
全力で「お前はどこに向かってしゃべってんだ」って文章だったので思わず吹き出した…。
うん、初見では笑ったものの、めちゃ恥ずかしい…けど、これネタにでもしないと自分が耐えられないので、ここにレッツ・サルベージ!
局地的北海道レポート2 2007年07月24日00:13
(1日目夕刻・積丹半島のある渚にて)
何故人は写真を撮るのだろう。
何を残そうとするのだろう。
目に映る数々の美しい景色は、どんどん過ぎ去るようで
実は案外忘れないものだ。
ただ、思い出す機会が少なくなるだけ。
目で見たことは忘れない。
ただ、その時の自分の心の動きを全て覚えておくのは、やはり難しい。
思い出すきっかけになるのが、写真だ。
――後ろを振り返るたびに、その表情が違った。
背中を向ける時間がもったいなかった。
その流れをずっとずっと見ていたい。日が落ちて真っ暗になって何も見えなくなるまでずっと、ずっと。
撮ったときの気持ちを思い出せない写真なんて、本当に"いらない"。
だけど撮れない物もある。カメラは「風景を切り取るもの」。人間の視野にかなうわけもない。
どれだけ感動しても、どれだけ残しておきたくても、カメラに収められない風景は…潔くあきらめる。そしてその壮大な風景全てを、まず網膜に焼き付ける。次に脳に焼き付ける。
気持ちの流れはその場で言葉に。そして骨に刻み付ける。
もし、なんでも写せるカメラを手に入れたとしても。
そうしなきゃいけない風景というのは、あるんだと思う。脳に焼き付けて。骨に刻んで。
写せるものならこの手に残して。
書けるものなら日記に残して。
そうでないものに出会った時のスペースを、いつも確保しておこう。
――次に振り向いた時にもう景色は違う。
海の色も空の色も雲の形も。
真っ暗になったら、そこで朝まで待って
日が昇ってから沈むまで今度はずっと見ていたい。
そして一番好きな瞬間を探そう。
以上!…さすがうち。永遠の中二病!!(えー)
つーか5年前だよねえ。書き方とか考え方とか変わってないねえ…。いやそりゃそうか。学生時代から書き方は変わってないわ。
でも今より、読んだ人がどう思うか考えてない感じだな…。なんか一見、やなことがあったかのようだ。感動したならストレートに感動したって書けよ!うち!
でも「撮ったときの気持ちを思い出せない写真なんて、本当に"いらない"。」って言葉には我ながらハッとしたし、その通りだなーってすごい思う。うん、恥ずかしいけど、今現在のうちも「激しく同意」だなー…。
ていうかそこじゃないねん!これのどこが「北海道レポート」なのかって話や!!局地的にもほどがあるわ!!
えーと…積丹半島の海の、夕暮れの風景が、とっても綺麗でした…。(←ストレート…?)(簡略化しすぎ)
……2007年7月、北海道に友人達と旅行に行きました。
当時札幌に住んでいた友人が色々調べて案内してくれたこともあって、色々なとこに行けたし、おいしいものもたくさん食べれたとても楽しい旅行でした。
レンタカーを借りて色々回りました(私は一切運転しませんでした!てへぺろ☆)(死んでこい)。
上に写真を載せた積丹半島、小樽のあたり、藻岩山…。
次の日は旭山動物園、富良野、そして私の強い希望で、美瑛も。
旭山動物園では、ととりの森にテンション上がりまくり!(←鳥大好き)
かわいいいいいいいいいいい!!
…写真も異様に残ってます。何を見に行っても、鳥の写真を一番撮るんだな、私は…。
ペンギンも好きです。鳥だから(←!?)。
この写真、ほんとに空飛んでるみたい。
涼しげやしいいなあ。あ、そういや水族館行きたいんだった。
美瑛。
長い間、ずっとずっと行ってみたかった場所。
一枚の絵ハガキの写真を見ながら、ずっと憧れていた場所。
ようやくその場所に立てた時の気持ち、よかった、…まだ、忘れてない。
写真に残っていない…「切り取れない風景」もたくさんあったと思う。
だけど覚えてるものもあるよ。
だから、忘れてしまうことを…そんな怖がらなくていいよ、当時のうち…。
今日は夜にテレビで「阪急電車」の映画がやるらしいので楽しみです。
めっちゃ身近な電車やから(でも舞台となる路線はよく知らないんだけど)、映画が公開された時も行こうかなって思ったんだよねえ…。待っててよかった!
…いえまあ、強がりなんですけど…(素直でよろしい)。
と、とにかく、ちょっと昔の旅行の写真でも発掘して、このブログ上だけでも旅行気分を味わってみようかなーって!私が!!
てかね、こないだ北海道展のこと書いた時にさすがに気になって…。
5年前の初の北海道旅行。あんなに心に残る旅行の記録をどこにも残してないなんてうち的にありえないよな!?と思って…探してみたら、某所にあったはあったんだけど…。
全力で「お前はどこに向かってしゃべってんだ」って文章だったので思わず吹き出した…。
うん、初見では笑ったものの、めちゃ恥ずかしい…けど、これネタにでもしないと自分が耐えられないので、ここにレッツ・サルベージ!
局地的北海道レポート2 2007年07月24日00:13
(1日目夕刻・積丹半島のある渚にて)
何故人は写真を撮るのだろう。
何を残そうとするのだろう。
目に映る数々の美しい景色は、どんどん過ぎ去るようで
実は案外忘れないものだ。
ただ、思い出す機会が少なくなるだけ。
目で見たことは忘れない。
ただ、その時の自分の心の動きを全て覚えておくのは、やはり難しい。
思い出すきっかけになるのが、写真だ。
――後ろを振り返るたびに、その表情が違った。
背中を向ける時間がもったいなかった。
その流れをずっとずっと見ていたい。日が落ちて真っ暗になって何も見えなくなるまでずっと、ずっと。
撮ったときの気持ちを思い出せない写真なんて、本当に"いらない"。
だけど撮れない物もある。カメラは「風景を切り取るもの」。人間の視野にかなうわけもない。
どれだけ感動しても、どれだけ残しておきたくても、カメラに収められない風景は…潔くあきらめる。そしてその壮大な風景全てを、まず網膜に焼き付ける。次に脳に焼き付ける。
気持ちの流れはその場で言葉に。そして骨に刻み付ける。
もし、なんでも写せるカメラを手に入れたとしても。
そうしなきゃいけない風景というのは、あるんだと思う。脳に焼き付けて。骨に刻んで。
写せるものならこの手に残して。
書けるものなら日記に残して。
そうでないものに出会った時のスペースを、いつも確保しておこう。
――次に振り向いた時にもう景色は違う。
海の色も空の色も雲の形も。
真っ暗になったら、そこで朝まで待って
日が昇ってから沈むまで今度はずっと見ていたい。
そして一番好きな瞬間を探そう。
以上!…さすがうち。永遠の中二病!!(えー)
つーか5年前だよねえ。書き方とか考え方とか変わってないねえ…。いやそりゃそうか。学生時代から書き方は変わってないわ。
でも今より、読んだ人がどう思うか考えてない感じだな…。なんか一見、やなことがあったかのようだ。感動したならストレートに感動したって書けよ!うち!
でも「撮ったときの気持ちを思い出せない写真なんて、本当に"いらない"。」って言葉には我ながらハッとしたし、その通りだなーってすごい思う。うん、恥ずかしいけど、今現在のうちも「激しく同意」だなー…。
ていうかそこじゃないねん!これのどこが「北海道レポート」なのかって話や!!局地的にもほどがあるわ!!
えーと…積丹半島の海の、夕暮れの風景が、とっても綺麗でした…。(←ストレート…?)(簡略化しすぎ)
……2007年7月、北海道に友人達と旅行に行きました。
当時札幌に住んでいた友人が色々調べて案内してくれたこともあって、色々なとこに行けたし、おいしいものもたくさん食べれたとても楽しい旅行でした。
レンタカーを借りて色々回りました(私は一切運転しませんでした!てへぺろ☆)(死んでこい)。
上に写真を載せた積丹半島、小樽のあたり、藻岩山…。
次の日は旭山動物園、富良野、そして私の強い希望で、美瑛も。
旭山動物園では、ととりの森にテンション上がりまくり!(←鳥大好き)
かわいいいいいいいいいいい!!
…写真も異様に残ってます。何を見に行っても、鳥の写真を一番撮るんだな、私は…。
ペンギンも好きです。鳥だから(←!?)。
この写真、ほんとに空飛んでるみたい。
涼しげやしいいなあ。あ、そういや水族館行きたいんだった。
美瑛。
長い間、ずっとずっと行ってみたかった場所。
一枚の絵ハガキの写真を見ながら、ずっと憧れていた場所。
ようやくその場所に立てた時の気持ち、よかった、…まだ、忘れてない。
写真に残っていない…「切り取れない風景」もたくさんあったと思う。
だけど覚えてるものもあるよ。
だから、忘れてしまうことを…そんな怖がらなくていいよ、当時のうち…。
今日は夜にテレビで「阪急電車」の映画がやるらしいので楽しみです。
めっちゃ身近な電車やから(でも舞台となる路線はよく知らないんだけど)、映画が公開された時も行こうかなって思ったんだよねえ…。待っててよかった!