私は東京の調布市の片隅に住む年金生活の老ボーイの71歳の身であるが、
今朝、家内は独り住まいの家内の母宅に介護に2泊3日で行く日であったので、
私は、人生は気合だ、と自身を叱咤激励して起きだしたのは、午前4時過ぎであった。
そして私たち夫婦は居間で朝食を頂き、
やがて家内は、我が家の近くにある路線バスの始発に乗車する為に、
小雨降る中、我が家を出たのは6時少し前であった。
私は門扉の近い道路に降り立って、家内を見送りながら、
『お義母(かあ)さんに・・よろしく・・』
と明るく大きな声で家内に言ったりした。
私たち夫婦は子供に恵まれなかったので、我が家は家内とたった2人だけの家庭であるので、
私は独りぼっちの『おひとりさま』になってしまった、と微苦笑したりした。
先程、ぼんやりとネットでニュースを見ている中、
【 「疲れ」の豆知識 熱い風呂で倍増、鶏肉に回復効果 】と見出しを見て、
どうしてなのょ、と私は戸惑いながら、記事を精読してしまった。
この記事は【NEWS ポストセブン 】に於いて4月13日に配信され、
原文は、『女性セブン』2016年4月21日号に掲載された記事のひとつであるが、
無断ながら転載させて頂く。
《・・誰もが感じる「疲労」だが、そのまま蓄積すると不眠や慢性疲労に陥り、生活習慣病の要因にもなる。
大阪市立大学大学院・医学研究科疲労医学講座特任教授で、
東京疲労・睡眠クリニック院長として“疲労”を専門に診察、研究を行う梶本修身さんは、
「体で最も疲れているのは、脳にある“自律神経中枢”」だと言う。
「自律神経は体の司令塔。呼吸や消化吸収、血液循環などの機能をすべてコントロールしているため、24時間休む暇がありません。
私たちが運動をした後も、仕事で頭を使った後も、同様に“疲れた”と感じるのは、
体を休ませるための脳の防御反応なのです」(梶本さん)
また、女性は更年期を迎えると自律神経の機能が低下するので、昔に比べて特に疲れやすくなるとも。
では、疲労回復の秘策は?
「日中は疲れたらストレッチで血流をアップさせ、体内の老廃物を流すと効果的。
ですが、いちばんの回復法は、何といっても質の良い睡眠です。
むやみに眠る量を増やすよりも、ぐっすり深く眠ることが大切です」(梶本さん)
ちなみに疲労回復に効果大なのが鶏肉だという。
「アミノ酸の結合体“イミダペプチド”は、鶏の胸肉に多く含まれる成分です。
約2週間、毎日200mg以上摂ると自律神経の乱れを改善し、運動後の疲労回復が早いと実証されています」(梶本さん)
さらに、サングラスをかけることで全身の疲れを軽減できる。
「目から紫外線が入ると、角膜で活性酸素が発生して炎症が起きます。
また、大敵の紫外線に対抗すべく自律神経の働きが高まるので、サングラスで紫外線を防げば、疲れを軽減できますよ」(梶本さん)
また、お風呂に入って疲れを取るという人もいるかもしれないが、実は逆効果だという。
「熱い湯に入ると、汗が出て体温調節するため、自律神経が活発になり余計に疲れてしまいます。
38~40度のぬるめの湯に浸かれば血流がよくなり、自律神経も休まるので、疲労回復に効果的です」(梶本さん)
そして、就寝中のいびきや寝息は、体に対する大きな負担となっている。
「女性は更年期を迎えると喉の筋肉の制御が乱れ、いびきや寝息が大きくなる人も。
空気を肺に送るのは、通常でも大変な作業。
気道が狭くなるとさらに負荷がかかり、就寝中も充分休めません。
自分のいびきで起きてしまう日が続いた場合は医師に相談を」・・》
私は平素は午後11時頃に布団にもぐり、朝の6時半頃に目覚めることが多いので、
7時間ぐらいは熟睡していている。
この間、たとえ震度3ぐらいの地震で、我が家は揺れても目覚めることなく熟睡を継続しているので、
隣に寝ていた家内から、翌朝に地震で私は目覚めてしまった、と教えられたりしてきた。
私は民間会社に35年近く奮闘し、何とか2004年(平成16年)秋に定年退職をできた身であり、
現役サラリーマン時代は、多くの男性諸氏と同様に、何かと睡眠を削り奮戦し、
そして平日は睡眠不足であり、休日に昼寝で補(おぎな)ったりしていた。
やがて定年後は多々の理由で、年金生活を始めて以来、拘束から解放されて、7時間は安楽に熟睡をしてきた。
家内はここ一年近く家内の母の介護で、家内の妹と交互で、
独り住まい家内の母宅に宿泊することが多くなっている。
こうした中、我が家で家内が休息で昼寝をしている時、
たまたま私が近くにいた時、寝息をしたり、ときには軽いいびきが聞こえりする時がある。
やがて家内が目覚めた時、何よりも健康の源(みなもと)は睡眠だから、睡眠時間を削るのはよくないょ・・、
と私は幾たびも言ったりしている。
私は熱い湯は苦手で、少しぬるめの湯に5分ぐらい浸かるが好きで、
毎夕6時過ぎに入浴している。
そして旅行に行けば、館内の殆ど温泉の湯に朝夕は、少なくとも入浴している。
何よりも入浴は、心身ともにリラックスでき、安楽なひとときが過ごせる。
平素の私の午前中は、年金生活を始めて以来、 平素の買物は自主的に専任者となった私は、
家内の依頼された品物を買い求めに、独りで殆ど毎日スーパー、専門店に買い物に行ったりしている・・。
我が家は世田谷区と狛江市に隣接した調布市の片隅の地域に住み、
いずれも路線バスの利便性は良いが、年金生活を始めてから原則として散歩も兼ねて、
路線バスを利用することなく、ひたすら歩いたりして、季節のうつろいを享受している。
帰宅後も、再び独りで自宅から数キロ以内の住宅街、遊歩道をひたすら歩き廻ったりした。
こうしたことは年金生活が丸11年過ぎ、早や12年生になっているが、
国内旅行、冠婚葬祭、都心に買物、天候の悪化がない限り、私の午前中の定例行事ようになっている。
こうした根底のひとつには、認知症だけは勘弁してょ、と念願して歩いたりしている。
そして深夜まで読書に夢中になったりした時は、昼寝をしたりして、
年金生活の何より特権だねぇ、と微笑んだりしている。
私は年金生活を丸11年が過ぎ、12年生となっているが、
セカンドライフを健康で過ごすのは、適度の睡眠、運動、食事が肝要と思っている。
このように過ごしてきた私は、今回の記事を読み終わった後、
老ボーイの私は、微笑みながら同意を深めたりした・・・。
しかしひとつだけ差異があり、陽射しの中、買物、散策する時、
サングラスで紫外線を防止する為に、サングラスを掛けるか、少しためらったりしている。
余談であるが、女性が心身はつらつと顔立ちが美しくなる根源は、
どのような高価な化粧品よりも、熟睡が大切ですょ、
と私は若き日に映画青年の真似事をしていた時、撮影所である高名な女優さんから教えられたことがあった。
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今朝、家内は独り住まいの家内の母宅に介護に2泊3日で行く日であったので、
私は、人生は気合だ、と自身を叱咤激励して起きだしたのは、午前4時過ぎであった。
そして私たち夫婦は居間で朝食を頂き、
やがて家内は、我が家の近くにある路線バスの始発に乗車する為に、
小雨降る中、我が家を出たのは6時少し前であった。
私は門扉の近い道路に降り立って、家内を見送りながら、
『お義母(かあ)さんに・・よろしく・・』
と明るく大きな声で家内に言ったりした。
私たち夫婦は子供に恵まれなかったので、我が家は家内とたった2人だけの家庭であるので、
私は独りぼっちの『おひとりさま』になってしまった、と微苦笑したりした。
先程、ぼんやりとネットでニュースを見ている中、
【 「疲れ」の豆知識 熱い風呂で倍増、鶏肉に回復効果 】と見出しを見て、
どうしてなのょ、と私は戸惑いながら、記事を精読してしまった。
この記事は【NEWS ポストセブン 】に於いて4月13日に配信され、
原文は、『女性セブン』2016年4月21日号に掲載された記事のひとつであるが、
無断ながら転載させて頂く。
《・・誰もが感じる「疲労」だが、そのまま蓄積すると不眠や慢性疲労に陥り、生活習慣病の要因にもなる。
大阪市立大学大学院・医学研究科疲労医学講座特任教授で、
東京疲労・睡眠クリニック院長として“疲労”を専門に診察、研究を行う梶本修身さんは、
「体で最も疲れているのは、脳にある“自律神経中枢”」だと言う。
「自律神経は体の司令塔。呼吸や消化吸収、血液循環などの機能をすべてコントロールしているため、24時間休む暇がありません。
私たちが運動をした後も、仕事で頭を使った後も、同様に“疲れた”と感じるのは、
体を休ませるための脳の防御反応なのです」(梶本さん)
また、女性は更年期を迎えると自律神経の機能が低下するので、昔に比べて特に疲れやすくなるとも。
では、疲労回復の秘策は?
「日中は疲れたらストレッチで血流をアップさせ、体内の老廃物を流すと効果的。
ですが、いちばんの回復法は、何といっても質の良い睡眠です。
むやみに眠る量を増やすよりも、ぐっすり深く眠ることが大切です」(梶本さん)
ちなみに疲労回復に効果大なのが鶏肉だという。
「アミノ酸の結合体“イミダペプチド”は、鶏の胸肉に多く含まれる成分です。
約2週間、毎日200mg以上摂ると自律神経の乱れを改善し、運動後の疲労回復が早いと実証されています」(梶本さん)
さらに、サングラスをかけることで全身の疲れを軽減できる。
「目から紫外線が入ると、角膜で活性酸素が発生して炎症が起きます。
また、大敵の紫外線に対抗すべく自律神経の働きが高まるので、サングラスで紫外線を防げば、疲れを軽減できますよ」(梶本さん)
また、お風呂に入って疲れを取るという人もいるかもしれないが、実は逆効果だという。
「熱い湯に入ると、汗が出て体温調節するため、自律神経が活発になり余計に疲れてしまいます。
38~40度のぬるめの湯に浸かれば血流がよくなり、自律神経も休まるので、疲労回復に効果的です」(梶本さん)
そして、就寝中のいびきや寝息は、体に対する大きな負担となっている。
「女性は更年期を迎えると喉の筋肉の制御が乱れ、いびきや寝息が大きくなる人も。
空気を肺に送るのは、通常でも大変な作業。
気道が狭くなるとさらに負荷がかかり、就寝中も充分休めません。
自分のいびきで起きてしまう日が続いた場合は医師に相談を」・・》
私は平素は午後11時頃に布団にもぐり、朝の6時半頃に目覚めることが多いので、
7時間ぐらいは熟睡していている。
この間、たとえ震度3ぐらいの地震で、我が家は揺れても目覚めることなく熟睡を継続しているので、
隣に寝ていた家内から、翌朝に地震で私は目覚めてしまった、と教えられたりしてきた。
私は民間会社に35年近く奮闘し、何とか2004年(平成16年)秋に定年退職をできた身であり、
現役サラリーマン時代は、多くの男性諸氏と同様に、何かと睡眠を削り奮戦し、
そして平日は睡眠不足であり、休日に昼寝で補(おぎな)ったりしていた。
やがて定年後は多々の理由で、年金生活を始めて以来、拘束から解放されて、7時間は安楽に熟睡をしてきた。
家内はここ一年近く家内の母の介護で、家内の妹と交互で、
独り住まい家内の母宅に宿泊することが多くなっている。
こうした中、我が家で家内が休息で昼寝をしている時、
たまたま私が近くにいた時、寝息をしたり、ときには軽いいびきが聞こえりする時がある。
やがて家内が目覚めた時、何よりも健康の源(みなもと)は睡眠だから、睡眠時間を削るのはよくないょ・・、
と私は幾たびも言ったりしている。
私は熱い湯は苦手で、少しぬるめの湯に5分ぐらい浸かるが好きで、
毎夕6時過ぎに入浴している。
そして旅行に行けば、館内の殆ど温泉の湯に朝夕は、少なくとも入浴している。
何よりも入浴は、心身ともにリラックスでき、安楽なひとときが過ごせる。
平素の私の午前中は、年金生活を始めて以来、 平素の買物は自主的に専任者となった私は、
家内の依頼された品物を買い求めに、独りで殆ど毎日スーパー、専門店に買い物に行ったりしている・・。
我が家は世田谷区と狛江市に隣接した調布市の片隅の地域に住み、
いずれも路線バスの利便性は良いが、年金生活を始めてから原則として散歩も兼ねて、
路線バスを利用することなく、ひたすら歩いたりして、季節のうつろいを享受している。
帰宅後も、再び独りで自宅から数キロ以内の住宅街、遊歩道をひたすら歩き廻ったりした。
こうしたことは年金生活が丸11年過ぎ、早や12年生になっているが、
国内旅行、冠婚葬祭、都心に買物、天候の悪化がない限り、私の午前中の定例行事ようになっている。
こうした根底のひとつには、認知症だけは勘弁してょ、と念願して歩いたりしている。
そして深夜まで読書に夢中になったりした時は、昼寝をしたりして、
年金生活の何より特権だねぇ、と微笑んだりしている。
私は年金生活を丸11年が過ぎ、12年生となっているが、
セカンドライフを健康で過ごすのは、適度の睡眠、運動、食事が肝要と思っている。
このように過ごしてきた私は、今回の記事を読み終わった後、
老ボーイの私は、微笑みながら同意を深めたりした・・・。
しかしひとつだけ差異があり、陽射しの中、買物、散策する時、
サングラスで紫外線を防止する為に、サングラスを掛けるか、少しためらったりしている。
余談であるが、女性が心身はつらつと顔立ちが美しくなる根源は、
どのような高価な化粧品よりも、熟睡が大切ですょ、
と私は若き日に映画青年の真似事をしていた時、撮影所である高名な女優さんから教えられたことがあった。
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