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夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

齢を重ねた私は、ネットで『水着ショー』を拝観し、仰天・・!?

2009-08-08 20:21:17 | 定年後の思い
私は東京郊外の調布市に住む年金生活5年生の64歳の身であるが、
夕方、ネットでニュースを見ていたら、

【 新党「みんなの党」結成=代表に渡辺氏、脱官僚目指す 】

と題された記事が掲載されていたので、精読したりした・・。


時事通信社の8月8日16時54分配信の記事であり、
《・・
渡辺氏は記者会見で
「自民党は官僚依存、民主党は労組依存。真に改革ができるのはわれわれだ」
と強調した。
・・》
と発言し、自民党の官僚依存、民主党の労組依存の体質の弱点を正鵠に述べたので、
政治に疎(うと)い私さえ、苦笑したのである。

この後、時事通信社のネット基幹の【時事ドットコム】の特集に於いて、

【終戦特集 ~太平洋戦争の歴史を振り返る~】

と題された特集を見ていたのであるが、
昨年の掲載と同じと気付いた後、ぼんやりと右側に、

《おすすめ特集一覧へ「写真特集」一覧》のコーナーの中、
私は 幾つになっても煩悩にさまよう身なのか、
《 夏本番!三愛 水着ショー 》をクイックしたのである。

そして数葉の写真を見たのであるが、
固いと定評のある時事通信社が、このようなあわれもない写真を掲載していいの、
と思いながら、この後も私は秘かに見てしまったのである。

http://www.jiji.com/jc/d2?p=sna00201&d=003event&j4

若き女性たちが、健気(けなげ)にも新作の水着を着用し、
招待客の前で、ポーズを取る状況が幾重にも続くが、
ネットで見る私の方が何かしら恥ずかしかったのが本音でもある。

私は夕刻のひととき、政治のニュース、太平洋戦争の特集と真摯な思いの後、
余りにも不謹慎な写真掲載を見たりし、
夏ボケかしら、と微苦笑したりしている。




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私が秘かな愛するサイトは、『旬な女と男』・・。

2009-08-08 09:28:25 | 定年後の思い
私は東京郊外の調布市に住む年金生活5年生の64歳の身であるが、
日常は買物、散策などの時に季節の移ろいを享受し、
この時に感じたり、或いは思索していることを心の発露として、
このサイトに投稿するのが生きがいのひとつとなっている。

日常の大半は小説、随筆、歴史書、現代史などの読書しているが、
ときおり自宅の居間で映画鑑賞をしたり、音楽を聴いたりしている。

このように過ごし、ときたま小庭を手入れをしたり、
家内との共通の趣味の国内旅行をして、限りなく美しい情景を心に寄せ、
その地の風土、文化などを教示されている。

このような私であるが、大人の人生を歩まれている中年女性以上のしぐさ、言葉に魅了されることが多く、
買物、散策の時の日常生活、旅先で偶然に知り逢えた人と言葉を重ねたりすると、時折ときめきを頂くこともある。
こうした中で、ネットの世界でも、偶然に知ったサイトで、
私は独り微笑みながら、見ることもある。


読売新聞の基幹ネットの【YOMIURI ONLINE】があるが、
この中に【新おとな総研】のサイトがある中に『生き方!私流』として、
【旬な女と男】と題されたサイトがある。

今朝、読んだりしたのが、

《 人生のモデルとなる人との出会いが活力に ~竹下景子 》

と題された記事であり、ご子息をお2人を育てられ、
《・・今年、長男が23歳、次男が21歳になりました。
下の子も成人式を終えたので、一区切りついたかな、という感じがします。
・・》
と読んだりすると、竹下景子ちゃんのこれまでの軌跡を思ったり、
大人の人生の歩みに好感したり、教示されたりしたのである。


このサイトは、過去に於いても、

『 ゆっくりでいいから プラスの方向へ歩んでゆく ~伊藤蘭(2009年08月01日)』

『 力を抜いてふわっと ~片平なぎさ(2009年07月10日)』、

『 苦しくて、幸福で、終わりたくない ~山田詠美(2009年06月26日)』

『 “冒険家”と呼ばれるほどに自由を楽しむ~高橋惠子(2009年06月12日)』

『 一番大事にしているのは、「心で動く」~大塚寧々(2009年05月29日)』

『 心身を気持ちよく鍛えています ~原田美枝子(2009年05月09日)』

と掲載されて折、齢を重ねた私なりに好感させられたり、
特に高橋惠子、原田美枝子の両女史には、素敵な人生の歩みをしていると、
ときめきを感じたりしたのである。


ただ、少しばかり無念なのは、この記事の掲載元は、女性月刊雑誌の有力な『婦人公論』であり、
『「表紙の私」より』に於いて、それぞれの麗人が語られた言葉であるが、
私は婦人雑誌は恥ずかしくて購入できないのが、悩みのひとつである。
せめて私は、この記事の一部をこのサイトで秘かに見たりしているのである。


http://otona.yomiuri.co.jp/people/interview/




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