私は東京郊外の調布市に住む年金生活の5年生の64歳である身であり、
殆ど毎日、買物をしたり、散策をしたりしている。
こうした日常生活の中では、やはり読書の時間が多いが、
綴ることが好きで、ブログ系のサイトなどに投稿したりしている。
そして、ときたま居間でビデオ、DVDの映画作品を鑑賞したり、
CD、DVDで音楽を聴いたりしたいる。
私の現役時代は、たまたまレコード会社に勤め、
制作に直接係わる部門でなかったが、管理部門の各部を体験してきたので、
それなりにカセット、CD、DVDをある程度は保有している。
定年退職後の年金生活になると、
その日の心情により、適当に聴いたりしているが、
オペラとジャズは苦手であり、これ以外のどの分野でも聴いたりしているが、
やはり中島みゆき、井上陽水、X JAPAN、ミーシャなどは、
現役時代から引き続いて多く聴いたりしている・・。
そして、年金生活になると、読書が最優先となり、投稿文を綴ったりしているので、
音楽の興味は薄れているが、年金生活で初めて知り、私なりに夢中になり、
少なくとも300回以上の歌を聴いたアーティトがいる。
絢香ちゃんの『三日月』、コブクロの『赤い糸』、そして徳永英明の『ハナミズキ』の歌に魅了されたのである。
私は魅了された方には、小説・随筆などの作者への思いと同様に、
物狂いのように夢中に一時的に熱愛するひとりであるので、
この時の熱き思いを数多く投稿しているので、あえて一部を再掲載をする。
絢香ちゃんの『三日月』に関しては、
【 秘かに、絢香という歌手に魅了・・・♪ 】
と題して、2006年11月5日に投稿している。
【・・
この三ヶ月、ラジオなどで絢香という歌手の歌声に魅了されている。
私は定年退職後の年金生活をし、歳を重ねた62歳の身である。
私は日頃から音楽も好きであるが、ここ5、6年は若手の音楽には興味を薄れている。
平成9年の秋、小柳ゆきの『あなたのキスを数えましょう』を偶然にテレビで観た時は、
仰天し、それ以来『愛情』、『be alive』を初めとするCD、DVDなどライブ盤を含め、
熱愛ファンの期間が2年ほど続いた。
その後は、元 ちとせ、平原綾香には少し感心したが、魅了されるところまで心が響かなかった。
先程、ヤフーの無料動画で、絢香(ayaka)の『I believe』、『Real voice』、『三日月』の三曲を視聴したが、
歌詞と歌声に改めて魅せられている。
何が好いかといわれても、男女の間の恋しさと同様に、感覚、そして感性の問題である。
62歳の歳を重ねた身であるが、
ブームなどという浮ついた時代を超える名曲のひとつ『三日月』を
殆ど毎日数回は視聴している。
最後に、齢を重ね年金生活の私さえ、感動を頂き、
瞬時に綾香(あやか)ちゃんの歌詞と歌声に魅せられた『三日月』に敬意をし、
添付させて頂く。
http://www.youtube.com/watch?v=cGGIBgCuTTs&feature=related
【 『三日月』 作詞・綾香、作曲・西尾芳彦、唄・綾香(ayaka) 】
・・】
コブクロの『赤い糸』に関しては、
【コブクロの『赤い糸』、感銘を受けたひとりとして 】
と題して、2007年11月18日に投稿している。
【・・
私は定年退職後の年金生活の4年生の身であるが、ときおり音楽を聴いたりするのが好きである。
私は現役時代は音楽関係の会社に勤めていたが、
制作畑でなく管理畑であったので、制作関連には全くの素人であり、
ただ私なりの感覚的好きな曲は数多くある。
私は齢を重ねたせいか、2000年以降からは、
正直な云えば素直に聴いて、感銘を受けた曲は少ないのである。
現役時代の56歳前後に小柳ゆきには熱愛した時期、
退職後の昨年は絢香の『三日月』には魅了されたりした。
(略)
一年に数度ぐらいは、テレビで放映される音楽の番組を視聴するが、
私の日常生活の音楽は、私の音楽棚からCD、DVDから取り出して視聴しているが、
圧倒的に2000年以前の作品である。
この程度の素人の身であるが、一昨日の夜に、
NHKでプレミアム10『恋うた2007 autumn&winter』という番組を視聴した。
ときには、最近の若い方たちが、どのような音楽に魅了されているか、
テレビ放映であるので具体性があり、視聴した次第である。
徳永英明、ユーミンは、同時性で聴いていたので、論外であるが、
ただ《徳永英明》の『まちぶせ』、『恋におちて~Fall in Love』は、
彼の特有の声質で、女性歌手が唄われた過去の名作に改めて魅了された。
中島美嘉の『STARS』、『WILL』、『雪の華』、BoAの『メリクリ』、
そして大塚 愛の『恋愛写真』、
これらは私の苦手であり、どうでもよい、と世代の差を感じるのである。
(略)
コブクロに関しては、ミリオン・セラーを獲得している最近では数少ない人達であることは、
ネット等で知っていたが、歌そのものをじっくりと聴いたことがなかったのである。
『赤い糸』は初めて聴く歌であったが、
恋情を真摯に綴られ詩情がある作詞で、何より独創性がありながら余情があり、
文学性もありながら昇華された作品である。
遠い昔、シャンソンの分野では、
こうした作風は何気ない情景、情感があったような感じを思い出したりし、
現世の時代に独創ある上で発露させた彼等に私は絶賛する。
彼等のコメントに寄れば、
結成まもない9年前に路上、その後のライブで唄い、
好きな歌のひとつです、と語っていた。
作詞、作曲、そして歌声に久々に歌の世界から感銘を受けたのである。
そして、彼らが無名の時、自分達を信じて、夜の路上で唄った時の心情を思い、
私なりに胸が熱くなった・・。
『赤い糸』は、私なりに63歳の身でありながら、
残された歳月に数少ない心に沁みた名曲と確信したりしている。
尚、この後『蕾(つぼみ)』は、今年発表された曲であるが、
私の今年度の最も好きな曲である。
http://www.youtube.com/watch?v=3RapUTyqegA
【『赤い糸』 作詞、作曲・小渕健太郎、唄・コブクロ 】
・・】
徳永英明の『ハナミズキ』に関しては、
【 一 青窈ちゃんの『ハナミズキ』に心を寄せて・・♪ 】
と題して、2008年11月12日に投稿している。
【・・
東京の郊外は、このところ秋日和から見放され、
どんよりと曇った日々が続き、ときおり霧雨が降ったりしている。
私は昼前後、買物に行ったり、散策をしているが、
菊薫る時節といわれても何かしら実感できないのである。
落葉樹も黄色、朱色に色付きはじめているが、わずかの情景であり、
あと2週間ぐらい過ぎれば、鮮やかな錦繍の情景を観ることができるだろう、
と思ったりしている。
このような時でも、遊歩道を歩いていたら、
朱紅色に染められた花水木(ハナミズキ)の樹が3本ばかり観え、
私はしばらく見惚(みとれ)れて、
心の中で静かに唄いだしたのである。
そして遊歩道に人影が少ないのを確かめて、小声で唄いだしたのである。
♪薄紅色の可愛い君のね
果てしない夢がちゃんと 終りますように
君と好きな人が 百年続きますように
【 『ハナミズキ』 作詞・一 青窈、作曲・マシコタツロウ 】
私なりに、残された歳月で私自身の夢を実現をさせる命題もあり、
そして私たち夫婦は、この先いつまでも恵まれた生活が続くわけでなく、
いずれ片割れになる・・。
このような思いを重ねたりしたのである。
半年前頃、無料音楽の【You Tube】サイトに於いて、
何かしらのテレビの音楽番組収録された一 青窈さんと徳永英明さんが
デュエットでこの歌を唄っていた。
私はここ数年この一 青窈ちゃんの『ハナミズキ』に魅了されて折、
改めてこの歌をお二人が唄うのを視聴したのであるが、
感動し、やがて感銘を受けたひとりである。
私は徳永英明さんのように透明感あるシルキー・ヴォイスのようには唄えないけれど、
私なりに齢を重ねた64歳の身であるが、心を込めて精一杯唄ったのである。
♪僕の我慢がいつか実を結び
果てない波がちゃんと止まりますように
君と好きな人が百年続きますように
君と好きな人が百年続きますように
【 『ハナミズキ』 作詞・一 青窈、作曲・マシコタツロウ 】
私は小声で唄っているうちに、胸が熱くなり、
そして瞼(まぶた)も熱くなり、齢を重ねると涙もろくなる、
と実感しながら家路に向ったのである。
http://www.youtube.com/watch?v=w9bxyOGTsrI
【 『ハナミズキ』 作詞・一 青窈、作曲・マシコタツロウ、唄・徳永英明 】
注)NHKテレビの音楽番組収録された一 青窈さんと徳永英明さんが
デュエットでこの歌を唄っていたが、
この後、NHKの要請で削除され、やむえず徳永英明のコンサートの一部を掲載させて頂いた。
・・】
このように熱愛した歌を綴っていたのであるが、
夢のような時が過ぎても、ときおり私はこの3曲聴いたりし、
特に『ハナミズキ』は小声で唄ったり、心の中で唄っている。

殆ど毎日、買物をしたり、散策をしたりしている。
こうした日常生活の中では、やはり読書の時間が多いが、
綴ることが好きで、ブログ系のサイトなどに投稿したりしている。
そして、ときたま居間でビデオ、DVDの映画作品を鑑賞したり、
CD、DVDで音楽を聴いたりしたいる。
私の現役時代は、たまたまレコード会社に勤め、
制作に直接係わる部門でなかったが、管理部門の各部を体験してきたので、
それなりにカセット、CD、DVDをある程度は保有している。
定年退職後の年金生活になると、
その日の心情により、適当に聴いたりしているが、
オペラとジャズは苦手であり、これ以外のどの分野でも聴いたりしているが、
やはり中島みゆき、井上陽水、X JAPAN、ミーシャなどは、
現役時代から引き続いて多く聴いたりしている・・。
そして、年金生活になると、読書が最優先となり、投稿文を綴ったりしているので、
音楽の興味は薄れているが、年金生活で初めて知り、私なりに夢中になり、
少なくとも300回以上の歌を聴いたアーティトがいる。
絢香ちゃんの『三日月』、コブクロの『赤い糸』、そして徳永英明の『ハナミズキ』の歌に魅了されたのである。
私は魅了された方には、小説・随筆などの作者への思いと同様に、
物狂いのように夢中に一時的に熱愛するひとりであるので、
この時の熱き思いを数多く投稿しているので、あえて一部を再掲載をする。
絢香ちゃんの『三日月』に関しては、
【 秘かに、絢香という歌手に魅了・・・♪ 】
と題して、2006年11月5日に投稿している。
【・・
この三ヶ月、ラジオなどで絢香という歌手の歌声に魅了されている。
私は定年退職後の年金生活をし、歳を重ねた62歳の身である。
私は日頃から音楽も好きであるが、ここ5、6年は若手の音楽には興味を薄れている。
平成9年の秋、小柳ゆきの『あなたのキスを数えましょう』を偶然にテレビで観た時は、
仰天し、それ以来『愛情』、『be alive』を初めとするCD、DVDなどライブ盤を含め、
熱愛ファンの期間が2年ほど続いた。
その後は、元 ちとせ、平原綾香には少し感心したが、魅了されるところまで心が響かなかった。
先程、ヤフーの無料動画で、絢香(ayaka)の『I believe』、『Real voice』、『三日月』の三曲を視聴したが、
歌詞と歌声に改めて魅せられている。
何が好いかといわれても、男女の間の恋しさと同様に、感覚、そして感性の問題である。
62歳の歳を重ねた身であるが、
ブームなどという浮ついた時代を超える名曲のひとつ『三日月』を
殆ど毎日数回は視聴している。
最後に、齢を重ね年金生活の私さえ、感動を頂き、
瞬時に綾香(あやか)ちゃんの歌詞と歌声に魅せられた『三日月』に敬意をし、
添付させて頂く。
http://www.youtube.com/watch?v=cGGIBgCuTTs&feature=related
【 『三日月』 作詞・綾香、作曲・西尾芳彦、唄・綾香(ayaka) 】
・・】
コブクロの『赤い糸』に関しては、
【コブクロの『赤い糸』、感銘を受けたひとりとして 】
と題して、2007年11月18日に投稿している。
【・・
私は定年退職後の年金生活の4年生の身であるが、ときおり音楽を聴いたりするのが好きである。
私は現役時代は音楽関係の会社に勤めていたが、
制作畑でなく管理畑であったので、制作関連には全くの素人であり、
ただ私なりの感覚的好きな曲は数多くある。
私は齢を重ねたせいか、2000年以降からは、
正直な云えば素直に聴いて、感銘を受けた曲は少ないのである。
現役時代の56歳前後に小柳ゆきには熱愛した時期、
退職後の昨年は絢香の『三日月』には魅了されたりした。
(略)
一年に数度ぐらいは、テレビで放映される音楽の番組を視聴するが、
私の日常生活の音楽は、私の音楽棚からCD、DVDから取り出して視聴しているが、
圧倒的に2000年以前の作品である。
この程度の素人の身であるが、一昨日の夜に、
NHKでプレミアム10『恋うた2007 autumn&winter』という番組を視聴した。
ときには、最近の若い方たちが、どのような音楽に魅了されているか、
テレビ放映であるので具体性があり、視聴した次第である。
徳永英明、ユーミンは、同時性で聴いていたので、論外であるが、
ただ《徳永英明》の『まちぶせ』、『恋におちて~Fall in Love』は、
彼の特有の声質で、女性歌手が唄われた過去の名作に改めて魅了された。
中島美嘉の『STARS』、『WILL』、『雪の華』、BoAの『メリクリ』、
そして大塚 愛の『恋愛写真』、
これらは私の苦手であり、どうでもよい、と世代の差を感じるのである。
(略)
コブクロに関しては、ミリオン・セラーを獲得している最近では数少ない人達であることは、
ネット等で知っていたが、歌そのものをじっくりと聴いたことがなかったのである。
『赤い糸』は初めて聴く歌であったが、
恋情を真摯に綴られ詩情がある作詞で、何より独創性がありながら余情があり、
文学性もありながら昇華された作品である。
遠い昔、シャンソンの分野では、
こうした作風は何気ない情景、情感があったような感じを思い出したりし、
現世の時代に独創ある上で発露させた彼等に私は絶賛する。
彼等のコメントに寄れば、
結成まもない9年前に路上、その後のライブで唄い、
好きな歌のひとつです、と語っていた。
作詞、作曲、そして歌声に久々に歌の世界から感銘を受けたのである。
そして、彼らが無名の時、自分達を信じて、夜の路上で唄った時の心情を思い、
私なりに胸が熱くなった・・。
『赤い糸』は、私なりに63歳の身でありながら、
残された歳月に数少ない心に沁みた名曲と確信したりしている。
尚、この後『蕾(つぼみ)』は、今年発表された曲であるが、
私の今年度の最も好きな曲である。
http://www.youtube.com/watch?v=3RapUTyqegA
【『赤い糸』 作詞、作曲・小渕健太郎、唄・コブクロ 】
・・】
徳永英明の『ハナミズキ』に関しては、
【 一 青窈ちゃんの『ハナミズキ』に心を寄せて・・♪ 】
と題して、2008年11月12日に投稿している。
【・・
東京の郊外は、このところ秋日和から見放され、
どんよりと曇った日々が続き、ときおり霧雨が降ったりしている。
私は昼前後、買物に行ったり、散策をしているが、
菊薫る時節といわれても何かしら実感できないのである。
落葉樹も黄色、朱色に色付きはじめているが、わずかの情景であり、
あと2週間ぐらい過ぎれば、鮮やかな錦繍の情景を観ることができるだろう、
と思ったりしている。
このような時でも、遊歩道を歩いていたら、
朱紅色に染められた花水木(ハナミズキ)の樹が3本ばかり観え、
私はしばらく見惚(みとれ)れて、
心の中で静かに唄いだしたのである。
そして遊歩道に人影が少ないのを確かめて、小声で唄いだしたのである。
♪薄紅色の可愛い君のね
果てしない夢がちゃんと 終りますように
君と好きな人が 百年続きますように
【 『ハナミズキ』 作詞・一 青窈、作曲・マシコタツロウ 】
私なりに、残された歳月で私自身の夢を実現をさせる命題もあり、
そして私たち夫婦は、この先いつまでも恵まれた生活が続くわけでなく、
いずれ片割れになる・・。
このような思いを重ねたりしたのである。
半年前頃、無料音楽の【You Tube】サイトに於いて、
何かしらのテレビの音楽番組収録された一 青窈さんと徳永英明さんが
デュエットでこの歌を唄っていた。
私はここ数年この一 青窈ちゃんの『ハナミズキ』に魅了されて折、
改めてこの歌をお二人が唄うのを視聴したのであるが、
感動し、やがて感銘を受けたひとりである。
私は徳永英明さんのように透明感あるシルキー・ヴォイスのようには唄えないけれど、
私なりに齢を重ねた64歳の身であるが、心を込めて精一杯唄ったのである。
♪僕の我慢がいつか実を結び
果てない波がちゃんと止まりますように
君と好きな人が百年続きますように
君と好きな人が百年続きますように
【 『ハナミズキ』 作詞・一 青窈、作曲・マシコタツロウ 】
私は小声で唄っているうちに、胸が熱くなり、
そして瞼(まぶた)も熱くなり、齢を重ねると涙もろくなる、
と実感しながら家路に向ったのである。
http://www.youtube.com/watch?v=w9bxyOGTsrI
【 『ハナミズキ』 作詞・一 青窈、作曲・マシコタツロウ、唄・徳永英明 】
注)NHKテレビの音楽番組収録された一 青窈さんと徳永英明さんが
デュエットでこの歌を唄っていたが、
この後、NHKの要請で削除され、やむえず徳永英明のコンサートの一部を掲載させて頂いた。
・・】
このように熱愛した歌を綴っていたのであるが、
夢のような時が過ぎても、ときおり私はこの3曲聴いたりし、
特に『ハナミズキ』は小声で唄ったり、心の中で唄っている。
