家内と昼食後、私は居間で塩野七生・著の『ローマ人の物語』第14巻(新潮文庫)を読んでいたが、
少し疲れを覚えたので、和室で毛布をかけて横たわり、
読んでいるうちに眠ってしまった。
目覚め、冷えた煎茶を飲んだ後、庭に下り立った。
5月の下旬の陽気となり、ときたま風が吹き、
常緑樹の新芽、落葉樹の若葉が揺れているが、
私は風に吹かれても心地良く感じている。
素肌にスリー・シーズンの長袖のスボーツ・シャツ1枚であるが、
この時節、少し異常かしら、ともみじの若葉、鈴蘭水仙の純白な花が揺れるのを見ながら、
思ったりしている。
そして、今朝、このサイトで十勝地方にお住まいのお方の綴られたのを思い出した。
私が敬愛している【老いぼれのつぶやき】(m-tokati@goo)と題され、
正鵠な視線で日常と社会に対して淡々と綴られ、
私はこのお方から人生の知恵を日々学びを受けている。
今朝は雪が降る、と綴られて折、
私が5回ほど道東地方に旅行した時の情景を思い浮かべている。
そして、特に天候と土を相手に格闘している農家のお方は大変、と思いを寄せたりしている。
私の旅行先で、5月の連休の時、
八幡平の峠で雪の降り、尾瀬のハイキングの時に前日降った積雪50センチに驚いたりしているが、
旅人なので、生活権に直結しない身軽さで、気楽に情景を見たりしていた。
このような思いうかべ、煙草を喫いながら、風に吹かれている。
少し疲れを覚えたので、和室で毛布をかけて横たわり、
読んでいるうちに眠ってしまった。
目覚め、冷えた煎茶を飲んだ後、庭に下り立った。
5月の下旬の陽気となり、ときたま風が吹き、
常緑樹の新芽、落葉樹の若葉が揺れているが、
私は風に吹かれても心地良く感じている。
素肌にスリー・シーズンの長袖のスボーツ・シャツ1枚であるが、
この時節、少し異常かしら、ともみじの若葉、鈴蘭水仙の純白な花が揺れるのを見ながら、
思ったりしている。
そして、今朝、このサイトで十勝地方にお住まいのお方の綴られたのを思い出した。
私が敬愛している【老いぼれのつぶやき】(m-tokati@goo)と題され、
正鵠な視線で日常と社会に対して淡々と綴られ、
私はこのお方から人生の知恵を日々学びを受けている。
今朝は雪が降る、と綴られて折、
私が5回ほど道東地方に旅行した時の情景を思い浮かべている。
そして、特に天候と土を相手に格闘している農家のお方は大変、と思いを寄せたりしている。
私の旅行先で、5月の連休の時、
八幡平の峠で雪の降り、尾瀬のハイキングの時に前日降った積雪50センチに驚いたりしているが、
旅人なので、生活権に直結しない身軽さで、気楽に情景を見たりしていた。
このような思いうかべ、煙草を喫いながら、風に吹かれている。