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夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

風に吹かれて・・♪

2005-09-25 21:06:00 | 定年後の思い
東京の郊外は、風が吹いた一日であった。
ときたま、強い風が樹木の間を吹き抜けてゆく。

風の流れを視ていると、世の中の動きが解るような錯覚と囚われる。

まして政界の人々の発言を、
テレビ・ニュース、新聞、雑誌等で観たり、読んだりする限り、
言葉の裏返しと本意が解るような思いになる。

この方達の責務を忘れたような発言をされると、
私は別日記の【続・極楽とんぼ】の《政治・経済》欄に投稿する。


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日頃の不安は・・♪

2005-09-25 18:51:00 | 定年後の思い
昨日、内閣府が発表した「国民生活に関する世論調査」の掲載記事があり、

私の別日誌の【続・極楽とんぼ】
に引用した上で、私のコメントを綴りました。

お読み頂けましたら、幸いです。
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日頃の不安は・・♪

2005-09-25 12:59:02 | 時事【社会】
昨日、NIKKEI NETを観ていたら、
内閣府が
「国民生活に関する世論調査」を発表した。
引用させて頂いた後、私のコメントを綴ります。

内閣府が24日発表した「国民生活に関する世論調査」で
日頃の悩み・不安(複数回答)を聞いた所
「老後の生活設計」(48.3%)と
「自分の健康」(47.6%)が上位を占めた。

特に「自分の健康」を挙げた人は、昨年に比べ3.5ポイント上昇し、
1981年以降の最高となり、
高齢化に伴う不安の広がりが浮き彫りになった。

調査は全国20歳以上の男女1万人を対象に
6月下旬から7月上旬にかけて実施。
有効回答率は69.2%だった。

日常生活での時間のゆとりに関しては、
「ある」と答えた人が64.0%で、
「ない」の応えた35.3%を大きく上回った。

ただ働き盛りの30代の男性に限ると「ない」との回答が55.9%、
40代男性でも54.2%と半数を超えた。

政府に求める政策(複数回答)では、
「社会保障改革」61.3%でトップ。

1998年以降で見ると
「景気対策」(53.5%)、
「雇用・労働問題」(37.0%)が最も低い水準となる
一方「少子化対策」(30.7%)は最高となった。

以上が掲載記事の全文です。
私は日本の高齢化社会でこの調査で、
亡くなる時、安心できるのが、一番の幸福である、
と以前に何かの書物で読んだ事がある。
財政改革をした上で、健全な社会にし、老後の生活設計を
それぞれの人が出来るように・・と思う。

時間のゆとりに関しては、私の現役時代の時、無かったことを感じていた。
休みの日にほっとし、後はひたすら働いていた、想いである。

終身雇用制がなくなり、成果給が浸透する現代、
働き盛りの人々は、我々の時代より過酷と思う。
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日本、世界経済リード・・♪

2005-09-25 11:06:00 | 定年後の思い
今朝、日銀総裁が、

「日本、世界経済リードの条件整う」

のNIKKEI NETの掲載記事を
精読し、私なりのコメントを綴りました。

私の別日誌【続・極楽とんぼ】に掲載しましたので、
お読み頂いた上、ご笑話願えれば、幸いです。
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日本、世界経済リード・・♪

2005-09-25 10:44:42 | 時事【政治・経済】等
今朝、NIKKEI NETを観ていたら、

日銀総裁
  「日本、世界経済リードの条件整う」

と見出し記事があった。
掲載記事を引用した後、私なりのコメントを綴ります。

【ワシントン=大塚節雄】
福井・日銀総裁は、G7会議後の記者会見で、
公的部門の構造改革が進めば、
「日本が世界経済をリードする力を出しうる条件は整っている」と語り、
今後は世界的な不均衡の是正に向けたエンジンになりうるとの見方を示した。

総裁は日本経済の現状について、
「過去10年以上にわたる民間部門の構造改革の成果が出て、
設備投資と個人消費の内需に支えられ回復している」と述べ、
景気回復の持続性に自信を示した。

その上で、
「公的部門の改革が進めば、資源が有効に使えるようになり、
内需を伸ばしやすくなる」
と指摘した。

谷垣・財務相もG7の声明を踏まえ、
財政再建を主軸にした構造改革の加速を表明。
「2010年代初頭の国と地方を合わせた
基礎的財政収支(プライマリー・バランス)の黒字化に向け、
財政構造改革を更に推し進める」
と強調した。

以上が掲載記事の全文です。

私は、今回の衆議院の選挙で、自民党が圧勝したのは、
国民が国に対して、改革を加速し、財政収支の黒字化した上で、
明るい日本の姿を期待したに他ならないと思っている。

政権与党の人々は、この国民の期待にそむくことなく、
党間、党内の抵抗勢力、公的に纏わる利権に囚われることなく
推進するのが責務である。

国民は多少の痛みは堪えるが、実現出来なかった場合、
失望に変わり、暗い日本の将来となる。

尚、その前提として、私が綴った前回の私見の程度ぐらいは、
実施するのが、国民が納得しやすいと思う。

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ひと雨ごと、秋に・・♪

2005-09-25 08:24:00 | 定年後の思い
東京の郊外は、昨日に続き、台風と秋雨前線の影響で、雨が降ったり、止んだりしている。
風がときたま強く樹木の間を吹き抜けています。

今の気温は、20度程度でちょっと肌寒く感じています。

あの夏の日中の猛暑は、だいぶ前の出来事と思い、
秋が次第に深まっていくのが、実感できます。

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