清新・民主党に期待・・！！

前原誠司・新代表は、新・執行部の人選を決定した、と先程から
各ニュースで報じていた。

党の運営の要となる幹事長には、鳩山由紀夫・元代表となる。
経過、理由は、読売新聞に載っていたので、転記させて頂きます。

鳩山氏は、１７日に行なわれた党代表選で
菅直人・元代表を支持したほか、小沢一郎・前副代表ともに近い関係にある為、
前原氏は鳩山氏を幹事長に起用することで、
挙党体制の構築を狙ったと見られる。

鳩山氏は１９９９年９月に代表に就任し、
２００２年９月には３選を果たした。
しかし、３選後に旧・自由党との合流を推進したことが
党内の批判を浴び、任期途中の２００２年１２月に代表を辞任した。

以上が読売新聞の記事です。

先程のテレビのニュースでは、
代表選を争った菅氏に幹事長を依頼したが、難色を示し、
政調会長には松本剛明・氏、国対委員長に野田佳彦・氏を起用した、
と報じていた。

私は民主党、特に前原誠司・氏には無知であった。
ここ数日の新聞、テレビ・ニュースを観て、
素直に好感を持てた。
真摯に外交・安保・防衛・憲法改正は、浮ついたことのない現実路線を
述べられていた。
内政の諸問題も好感が持て、かえって自民党より明確な改革を
期待する。

自民党・公明党の与党政権に、真の論争を深め、
国民に解り易く経過を含めて公示するのが肝要である。

私は、次の時期に与党と拮抗した党として、真の二大政党を期待しているからだ。

今後、国民の一人として注視したい。

その前提条件として、小沢一郎、菅直人の両氏が長老格として、
この執行部に温かい視線で見守り、党内抗争をいさめる役割が
必要である。

尚、個人的には小沢一郎・氏は、今後の民主党には明るい材料でなく、
マイナスばかりと思える。

昼寝のひととき・・♪

ここ十日間前後、昼寝をする悪い習慣がついてしまった。

朝は日の出と共に起き、夜は十二時過ぎに寝付くので、日中に眠くなり、
二時間近く簡易ベットに横たわる。

本を読んだりした後に寝付く。

先程に目覚め、庭先で煙草をぼんやりと喫って、
今日の夢は何だたろう、と想い出した・・。

民主党の前原誠司・新代表だった。
自民党に対決しているが、小沢一郎、菅直人のグループの議員の方が足を引っ張っていた。
そして鳩山由紀夫のグループの議員の方が、何もしないで笑っている。

野田佳彦、岡田克也の両氏は、
『いい加減にして下さい！！』と怒っている。

特に岡田氏は、珍しく小沢氏を睨め付け、
『私の代表の時、党内抗争と私に対するいじめをしたが、
今後はしない、と先日約束したではないか』と怒っている。

清新の新代表の真の敵は、自民党でなく、党内の抗争だったのか、
これでは私の期待した新代表は気の毒だ、いい加減にしろ、と叫び声をあげようとしたら、目覚めた・・。

悪夢だよなぁ・・私は呟く。

爽やかな秋晴れの朝・・♪

東京の郊外は、今日も秋晴れの一日となります。

庭先では、早朝から鈴虫の鳴き声がしています。
鈴虫は、いつにお休みになるのか解かりません。
きっと、人と同じように、朝型、昼型、そして夜型があると思います。


朝の柔らかい陽差しの中で、相変わらず紫露草、玉すだれの白い花が咲いて、
紫式部の実が一層色づいています。

朝の静寂なひとときです。