維新市長2期目 市民切り捨ての動きが進められています。それが、枚方市駅周辺再整備計画内容を知れば知るほど明らかになります。
枚方市駅周辺再整備については 昨年の12月5日に枚方市議会全員協議会で、新たな「計画検討案」が提案されました。今回の案も、民間事業者任せで、市の費用負担は216億円から324億円に増えています。その財源を市有地売却(88億円)や「行革」などで生み出そうとしています。
具体的には、低所得者などへの上下水道料金の福祉減免の廃止(年間約2億3000万円)駐車場有料化の拡大、職員削減などで市民の負担増や行政サービス低下をもたらすものです。
また、現在基本計画が決定されていないにも関わらず、京阪電鉄や大阪府住宅供給公社の団地のある街区は、先行して開発を進めようとしています。現在の市民会館や市役所のある街区や府北河内センターや市役所分館のある街区は、これまでの土地開発事業ではなく土地区画整理事業で開発すると事業手法を変更しました。一層民間主導が強まり、市民の意見が反映しにくくなリます。
民間事業者優先でなく市民本位の市役所建替え・再開発が必要です。
「枚方市民の会ミーティング」でも話し合いを続け、枚方市駅周辺再整備計画検討案見直しができるように動きたいと思います。そのために、多くの方と話し合いを続けたいと思います。是非 ご参加ください。どなたでも参加いただけます。近々には、1月25日(土)午前9時30分~に 市民の広場「ひこばえ」(枚方市大垣内町2丁目8-27 シンエービル別館A号)にて行います。
枚方市駅周辺再整備については 昨年の12月5日に枚方市議会全員協議会で、新たな「計画検討案」が提案されました。今回の案も、民間事業者任せで、市の費用負担は216億円から324億円に増えています。その財源を市有地売却(88億円)や「行革」などで生み出そうとしています。
具体的には、低所得者などへの上下水道料金の福祉減免の廃止(年間約2億3000万円)駐車場有料化の拡大、職員削減などで市民の負担増や行政サービス低下をもたらすものです。
また、現在基本計画が決定されていないにも関わらず、京阪電鉄や大阪府住宅供給公社の団地のある街区は、先行して開発を進めようとしています。現在の市民会館や市役所のある街区や府北河内センターや市役所分館のある街区は、これまでの土地開発事業ではなく土地区画整理事業で開発すると事業手法を変更しました。一層民間主導が強まり、市民の意見が反映しにくくなリます。
民間事業者優先でなく市民本位の市役所建替え・再開発が必要です。
「枚方市民の会ミーティング」でも話し合いを続け、枚方市駅周辺再整備計画検討案見直しができるように動きたいと思います。そのために、多くの方と話し合いを続けたいと思います。是非 ご参加ください。どなたでも参加いただけます。近々には、1月25日(土)午前9時30分~に 市民の広場「ひこばえ」(枚方市大垣内町2丁目8-27 シンエービル別館A号)にて行います。