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枚方市を住みよいまちに☆原発NO!☆福祉・介護「すずらんの集い」☆枚方市駅前再整備は凍結☆市議会を変える高松まさ子

イラン戦争は、止めなければなりません 世界から声を そして枚方からも声を上げましょう いかなる殺戮・武力行使NO!

2020-01-09 10:39:42 | 安保法制・・戦争法
 恐ろしい動きがある。イランの司令官空爆による殺害を行った米軍。これは、戦争挑発行為です。

米国の反戦団体ANSWERS連合は1月3日「トランプ政権とペンタゴンは、イランの最高軍事指導者カシム・ソレイマニを暗殺することでイラン戦争開始に動いた。もし、イランが公然と米国の最上級の将軍を暗殺し、それを自慢したら、米国は全面戦争を開始するだろう(ペンタゴンとともに)トランプも戦争を求めているのは、そうすれば2020年の大統領再選が保証されると考えているからだ。」として「今こそ行動を起こすべき時である」と呼びかけています。

DSA(アメリカ民主主義的社会主義者)も「これは戦争行為だ。中東の何百万人もの命を危険にさらす上、戦争権限法、米国憲法、国際法を侵害している。我々は対イラン戦争に反対し、制裁撤廃とイラン核合意への復帰、イラクからの米軍撤退を要求する」と緊急声明を出しています。

このような緊迫情勢の中、自衛隊員の中東派遣がすすめられている。止めなければならない。同時にすべての外国軍隊の中東からの撤退を求めながら・・・。