
12月の食昼会メニュー 続けて7年ほど 楠葉生涯学習センターの料理室で開始して4年が経過した。イカのシオカラが大人気でした。
新しい年、心を新たにしている。楠葉の憲法の会の1月号のニュースに掲載していただいた。周りの方に思いを伝えたい。
・・枚方市駅前で二人の。高校生と出会った。「戦争法廃止署名」を呼びかけていた時のこと。「来年から自衛隊員になるから関係ない」とつぶやいた。「憲法9条があるから公然と、武器を持ち、殺し殺される海外に行くことができなかった。政府は、それを変えようとしている」私は、強く語りかけた。もうひとりの高校生が、スマホで憲法改正の手続きを定める憲法96条を調べ始めた。心配なのだ、友が自衛隊員になるのが。実直そうな高校生達を見ながら、大人の責任を痛感した。
79歳の男性が、「戦争中は京都に住んでいた。西宮方面の空が、空襲で真赤だった。安倍に任せておくことはできない」と話しかけてこられた。彼は、企業戦士といわれる生活をしていたという。今の政府に危機感を持ち「戦争のことを話そうと」考えられている。
敗戦70年。70歳以上の方!戦争体験を、敗戦後の生活を語って下さい。若者よ!「経済的徴兵制度」のことを考えませんか・・・。今年の夢は、枚方市内で、若者、戦争体験者を先頭に10000以上で「戦争法廃止!」のウオークをすること。生活の場から民主主義をつくりだすこと・・・
そして、早期に解決してほしい、枚方美術館問題。新市長になり「白紙」へと大きく進むと考えていたのだが・・・。市民の努力による継続的な動きが、建設予定地の変化を作り出してきた。
最近、枚方市あてに出した要望への回答が、12月28日に届いたという。要望内容は、公園内のフェンス撤去。香里ヶ丘中央公園で遊ぶ子どもたちの母さんたちの切実な願い。
回答によると、まず、寄付者に対しては、このまま美術館整備を続けることは困難であるという考えを伝え、今後の方向性について話し合いを続けているとのこと 二番目は、バリケードは、公園施設設置許可により寄付者が工事着手のため設置しているものであり、美術館整備の方向性が整理できた段階で適切に対処する そして、公園は、許可期間中はフェンス内の現地状況を確認し、定期的な安全点検、週末巡回警備などを実施していくという内容
私は、この回答が美術館建設白紙化が着々と進んでいると信じたい。そして、今年こそ早期完全解決することを願う