ウィトラのつぶやき

コンサルタントのウィトラが日頃感じたことを書いていきます

「のらぼう菜」と近隣散歩

2017-05-04 13:47:52 | 生活

世の中はゴールデンウィークで今週は全部休みという人も少なくないだろう。我がウィトラは国民の祝日は休みにしないことにしており、土、日だけを休みにしているので今週も毎日ウィトラのオフィスに通っている。しかし、世間が休みなので私の気持ちにも半分休みのような気分があり、朝の散歩がてらの通勤にいつもより時間をかけて通っている。

そうして見つけた一つが「のらぼう菜」である。これは道端にある無人の野菜販売所に置かれていたものだが、一束100円で、川崎特産の野菜でおひたしにするとおいしいと説明が書かれていた。一つ買っておひたしにしてみた。葉の感じはほうれん草と似ているが今一つ味が薄いと感じた。翌日は炒め物にすると味が濃く、「これはいける」という印象だった。茹でると味が逃げてしまうのだろうと思っている(茹ですぎかな?)。スーパーでも見たことが無かったのだが、売っていればまた買ってみたいと思った。

今日は以前住んでいた若葉台団地まで行ってきた。自宅から藤が丘駅の、青葉台駅の近くを歩いて十日市場駅前経由で若葉台団地に向かう。途中の十日市場の駅の近くに大きな団地ができていて道が分からなくなったが、新治市民の森の外周を見つけて、そこから三保市民の森の外周を通って若葉台団地に至る。団地の中央にある商店街で一服してコーヒーを飲んだのだが、通りかかる人に老人が目立つと感じた。私がこの探知に住んでいたのは15年前くらいまでなのだが、その後の住民の入れ替わりが殆ど無いということだろう。

そこから以前住んでいた4-29号棟のほうに回った。建物の正面に市営のプールとテニスコートがあり、どちらも良く利用していた。その隣には若葉台西小学校と中学校があったのだが、子供が減ったので閉校になり、若葉台東小学校、中学校と統合したと聞いていた。今日行ってみると、星槎高等学校と中学校になっていた。知らない学校だったが、ネットで調べると2011年に若葉台に移ったとあるから、2度くらいはこの前を通ったはずである。今回気づいたのは「ボウリング部全国大会出場」という大きな垂れ幕があったからである。全体的に子供の数が減っている中でよほどの特徴が無いと維持できないだろうと気になった。

そこから東工大のすずかけ台キャンパスの中を通り、つくし野駅から田園都市線であざみ野まで出てすすき野に来た。ちょっとしたハイキングで気候も良く、気持ちよかった。


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