(回想チュニジア日記)
マルサの家を出てホテルに移ったその日の夕方、職場のカメラマン、Faycal が自宅での昼食に招いてくれた。彼もマルサに住む。
彼は英語は不自由、当方はフランス語がダメとあって、会話がなかなか難しい。それで、「楽しい夕食」になるのかどうか少し心配だったが、有難く招待を受けることとした。
そこで、早速マルサにUターンした。
結果的に、言葉についての心配は杞憂に終わった。家族全体で我々を迎えてくれ、賑やかな宴となった。メインは奥様手作りの羊のクスクス。チュニジアの代表料理だ。きっと、「チュニジアと自分たちのことをいつまでも忘れるな」との気持ちがこめられたものと、有難く、おいしくいただいた。
これが、本当に「マルサ最後の晩」となった。
camera: Lumix DMC-FX9
マルサの家を出てホテルに移ったその日の夕方、職場のカメラマン、Faycal が自宅での昼食に招いてくれた。彼もマルサに住む。
彼は英語は不自由、当方はフランス語がダメとあって、会話がなかなか難しい。それで、「楽しい夕食」になるのかどうか少し心配だったが、有難く招待を受けることとした。
そこで、早速マルサにUターンした。
結果的に、言葉についての心配は杞憂に終わった。家族全体で我々を迎えてくれ、賑やかな宴となった。メインは奥様手作りの羊のクスクス。チュニジアの代表料理だ。きっと、「チュニジアと自分たちのことをいつまでも忘れるな」との気持ちがこめられたものと、有難く、おいしくいただいた。
これが、本当に「マルサ最後の晩」となった。
camera: Lumix DMC-FX9