写真は、住友三角ビルを背景にした満開の緋寒桜。
「東京には緑・花いっぱい」は本当と思わせる一景である。
付け足しだが、緋寒桜とは別に寒緋桜という種類の桜もあるのだそうだ！
「東京には緑・花いっぱい」は本当と思わせる一景である。
付け足しだが、緋寒桜とは別に寒緋桜という種類の桜もあるのだそうだ！
ずいぶん早い時期に満開となった染井吉野である。
谷間のようになった小広場で、風当たりが弱くて暖かい環境に恵まれているせいかもしれない。
桜の花の白さが建物のオレンジ色に映え、印象的だった。
谷間のようになった小広場で、風当たりが弱くて暖かい環境に恵まれているせいかもしれない。
桜の花の白さが建物のオレンジ色に映え、印象的だった。
写真は高層ビル街の中、ケヤキの新緑風景である。
染井吉野は開花宣言は出ていたもののまだまだの状態。それなのにこのケヤキの新緑。例年だと、染井吉野満開が、その少し後にここのケヤキの新緑が始まると思っているのだが・・
染井吉野は開花宣言は出ていたもののまだまだの状態。それなのにこのケヤキの新緑。例年だと、染井吉野満開が、その少し後にここのケヤキの新緑が始まると思っているのだが・・
市ヶ谷駅から靖国神社に向かう道路沿いの桜並木はなかなかきれいで、毎年、開花のニュースを聞くと出かけることとしている。
今年は、枝をだいぶ落とした後のようで、残念ながらいまいちだった。
しかし、この南門から見て道路向こう角の枝垂れ桜は相変わらず綺麗！ 一本だけということで目を惹くこと充分。今年も大いに楽しませてくれた。
今年は、枝をだいぶ落とした後のようで、残念ながらいまいちだった。
しかし、この南門から見て道路向こう角の枝垂れ桜は相変わらず綺麗！ 一本だけということで目を惹くこと充分。今年も大いに楽しませてくれた。
緊急事態宣言も三回目。不要不急の外出はするなとの要請。しかし散歩ぐらいには出ないと、健康管理上のリスクが増える。
・・というわけで近場の散歩には出るのだが、一抹の後ろめたさも無いではない。
そんな中、ことさら「おうち活動」を見直したわけでもないが、たまたま家内がテーブルに飾った花、カランコエに目を惹かれたのでカメラに収めた。
なんか、「花を買ひ来て妻としたしむ」が思い浮かんだ。
・・というわけで近場の散歩には出るのだが、一抹の後ろめたさも無いではない。
そんな中、ことさら「おうち活動」を見直したわけでもないが、たまたま家内がテーブルに飾った花、カランコエに目を惹かれたのでカメラに収めた。
なんか、「花を買ひ来て妻としたしむ」が思い浮かんだ。
白い漆喰壁にチュニジアンブルーの窓とドア。当地では典型的な配色の家である。
外壁面が曲面になっているのが変わっている。
（2004.04.04撮影）
外壁面が曲面になっているのが変わっている。
（2004.04.04撮影）
写真は靖国通りから遊歩道に入ってすぐの所で撮ったもの。
「これぞ春」と思わせる風景！
「これぞ春」と思わせる風景！
未だ若い小さな木だが、毎年、中野桜祭りのさきがけになって花を咲かせてくれる。
木の周りのベンチにで一休みの風景は一年中変わりはないが、やはりこの緋寒桜があるだけで雰囲気は様変わり。晴れた日など、「まことにのどか」といった風情となる。
木の周りのベンチにで一休みの風景は一年中変わりはないが、やはりこの緋寒桜があるだけで雰囲気は様変わり。晴れた日など、「まことにのどか」といった風情となる。
「主役」の百合も終わろうとしている時期であった。花弁が開きっぱなしになってしまったような百合が多かった。
写真は、そんな中、陽射しを避けるかのようにひょろりと伸びて咲いた一本百合。
写真は、そんな中、陽射しを避けるかのようにひょろりと伸びて咲いた一本百合。
確か今時分は天気は安定していて、春の気分を満喫できると記憶しているのだが・・
写真は、そのような中の「怪しげな雲模様」の一景。
そう言えば、今年の春は例年より天候不順との知らせもあった。
（2004.40.04撮影）
写真は、そのような中の「怪しげな雲模様」の一景。
そう言えば、今年の春は例年より天候不順との知らせもあった。
（2004.40.04撮影）