夕方近く、散歩の帰り、不動通り商店街を西に向け歩いた。
夕陽が真正面。まぶしい視界に映るのは明暗きついコントラスト。
その中、未だ点灯していない街灯の薄白い明るさが妙に目立っていた。
夕陽が真正面。まぶしい視界に映るのは明暗きついコントラスト。
その中、未だ点灯していない街灯の薄白い明るさが妙に目立っていた。
光前寺には「山中名刹」の趣がある。
広大な境内は深い森の中。
なかなかの威厳を感じさせる三重塔も鬱蒼たる木立の中にあった。
広大な境内は深い森の中。
なかなかの威厳を感じさせる三重塔も鬱蒼たる木立の中にあった。
東京都内には暗渠がやたらと多い。地図に全部を洗い出したら、けっこう地図を埋め尽くすほどになるのではないかと思うほど。
しかしこの渋谷再開発では、渋谷川を暗渠にしないで残し、逆に「有効活用」して客寄せの目玉に使ったというのがユニーク。
両岸から水を落として滝のようにしたり、この写真のように川の上にテント売店を作ったり・・・
しかしこの渋谷再開発では、渋谷川を暗渠にしないで残し、逆に「有効活用」して客寄せの目玉に使ったというのがユニーク。
両岸から水を落として滝のようにしたり、この写真のように川の上にテント売店を作ったり・・・
今夏の塩害などで、東京の紅葉・黄葉は、全般にはいまいちの感がある。
それでも、光が丘公園の銀杏は大丈夫な様子。
しかし黄葉も末期となり、木々は葉が落ちて枝が目立つようになり、根元には厚みを感じさせるほどに落ち葉が積もっていた。
それでも、光が丘公園の銀杏は大丈夫な様子。
しかし黄葉も末期となり、木々は葉が落ちて枝が目立つようになり、根元には厚みを感じさせるほどに落ち葉が積もっていた。
過去、今の時季に撮った写真を見返していて見つけたのがこの写真。
典型的な紅葉写真・・
それはともかく、やはり紅葉はきれい！
（2010.11.18 撮影）
典型的な紅葉写真・・
それはともかく、やはり紅葉はきれい！
（2010.11.18 撮影）
青山通りの入口から見渡すと、見事に「遠近画法的」眺め！
行きつく先、奥に絵画館の建物が「山椒の小粒」のように景色を〆ている。
このような眺めが、神宮外苑銀杏並木の特徴であろう。
行きつく先、奥に絵画館の建物が「山椒の小粒」のように景色を〆ている。
このような眺めが、神宮外苑銀杏並木の特徴であろう。
「植物庭園」と言うぐらいだから、「植物園」ではない。「植物豊かな公園」である。
そこに、実をたわわにつけたか大きな柿の木が一本あった。柿は日本のものだと思っていたから、これを見てびっくり！
ちなみに柿をフランス語で言うと「Kaki」。きっと、日本から渡ったもののだろう。
（2005.11.06撮影）
そこに、実をたわわにつけたか大きな柿の木が一本あった。柿は日本のものだと思っていたから、これを見てびっくり！
ちなみに柿をフランス語で言うと「Kaki」。きっと、日本から渡ったもののだろう。
（2005.11.06撮影）
写真は、午後四時ごろ、宿についてすぐに窓から東方向を見て撮ったもの。
盆地のようになった駒ケ根の町越し遠くに南アルプスが望まれた。
山好きの人なら、「あれが白根三山」とか何とか、山の名もすぐわかるのだろうが、生憎私にその趣味はない。しかし、雄大な眺めは私の目を奪うに十分だった。
盆地のようになった駒ケ根の町越し遠くに南アルプスが望まれた。
山好きの人なら、「あれが白根三山」とか何とか、山の名もすぐわかるのだろうが、生憎私にその趣味はない。しかし、雄大な眺めは私の目を奪うに十分だった。
飯田から駒ケ根まで行こうと、あらかじめ時刻表も見ずに飯田市駅にやってきたところ、目の前で電車が出てしまった。
昼間、飯田線運行は一時間に一本。おかげで、一時間ほどの「市内見物」ができた。
写真は、伊那市駅ホームに近づく次の電車。
昼間、飯田線運行は一時間に一本。おかげで、一時間ほどの「市内見物」ができた。
写真は、伊那市駅ホームに近づく次の電車。
ほぼ見ごろ、となっていた。
午後二時過ぎ。平日なのにかなりの人出！ 外国語もけっこう飛び交っている。
祭日に続く今週末の混雑のすごさが思われた。
午後二時過ぎ。平日なのにかなりの人出！ 外国語もけっこう飛び交っている。
祭日に続く今週末の混雑のすごさが思われた。