散歩、旅行そして海外滞在の写真備忘録

過ぎ行く時間の中で、心に残り、蘇る記憶を、「私の写真備忘録」としてここにまとめたい。

2011.02.26 都庁の桜ほぼ満開!

2011-02-27 09:37:28 | 散歩
第二本庁舎西側にある桜が、早、ほぼ満開状態であった。この二日ほど暖かい日が続いたせいだろうか?
この桜、ピンク色が濃いので河津桜の類かもしれない。それにしては、花が少し小ぶりのような気もするが・・
この散歩で都庁方向に向かう途中、渋谷区本町2の小公園を通った。南側、日の良く当る場所に植わった桜も、その一枝だけに花を咲かせているのを発見!
いよいよ、三寒四温を繰り返しつつではあろうが、桜の季節がもう視野に入ってきたのを実感。

都庁の桜


渋谷本町の桜

Camera: Sony α55/ Sony DT 35mm f1.8 SAM

2011.02.25 浅草橋3 幻のカフェバー

2011-02-26 09:42:12 | 散歩
夕刻、浅草橋にて飲み会。30分ほど早く着いてしまったので、会場の近くをブラブラ歩きした。
大分暗さを増した夕暮時。浅草橋3交差点近く、蔵前通りから脇道に少し入ったところに目に入ったのが写真のカフェバー。いかにも温か気な雰囲気で「誘蛾灯」を点していた。
その飲み会終了後、「ここで二次会」と皆で出かけたのだが、残念ながら空席なし。「幻のカフェバー」となってしまった。


Camera: FinePix F200EXR
Enhanced with Topaz Clean

2011.02.20 渋谷区笹塚: 十号坂商店街変身中?

2011-02-24 09:10:53 | 散歩
笹塚駅北側、甲州街道を越えた所から順に十号通り商店街、十号坂商店街と商店街が続く。
十号通り商店街は、東京では典型的な「生活密着型」でかなり元気が良い。しかし、水道通りを越して十号坂商店街に入るとガラリと「場末」の感じになる。
ところが最近、この十号坂が変りつつある様に見える。ガレットを売り物にするちっちゃなフランス料理屋、その隣のパン屋カフェなど、小ジャレな店ができている。何軒か誕生した古着屋も、「エコ」の時代に合わせて「古物屋」の雰囲気を脱している。夜間に店を開けるショットバー・・などなど。
もっとも、商店街北端両側には「老古武士」の趣のラーメン屋と葬儀屋とがそれぞれ頑張っていて、商店街を締めくくっていたりするが・・・
下の写真は、そのパン屋カフェとラーメン屋。




カメラ: Fujica AX-5/ X-Fujinon 50mm f1.6 DM
Film: Kodak GC 400

2011.02.16 渋谷区本町3 小公園: 昼下がりの安らぎ

2011-02-23 08:51:44 | 散歩
清水橋交差点の北東方向、山手通と方南通りに挟まれて新宿区に突き出たような形になっている「渋谷区の一角」。
密集した住宅地で、間を路地のような細い道が入り組んでいる。
そんな道を歩いていて突然目に入った小公園。なかなか小奇麗に整備されていた。
あたりには人影も殆ど無かった。「昼下がりの安らぎ」の雰囲気が満ちていた。公園のベンチで憩う若い男の姿が一つだけ・・




Camera: Kodak Signet 35
Film: Kodak GA 100

2011.02.20 ピンクバイクだ下北沢!

2011-02-21 08:50:13 | 散歩
例により、下北沢一番街の散歩である。
例により、目に入るのが自転車。
この日見た中では、写真のピンクバイクが一番だった。

なお、バイク(bike)と言うと日本では「オートバイ」である。しかし、和英辞書で見れば、自転車は"bike"、オートバイは"motorbike" or "motorcycle"。
故に、「ピンクバイク」は文法的にもおかしな言葉ではない!!


Camera: Fujica AX-5/ X-Fujinon 50mm f1.6 DM
Film: Kodak GC 400

2011.02.13 「花がある」中野通り

2011-02-19 10:59:25 | 散歩
「はながある」と言うと、普通「華がある」を思う。明るさ・華やかさ・活き活きなどがある様を表現する言葉だ。
中野通りには、残念ながら、その意味での「華がある」は無い。むしろ「地味」と言える。銀杏並木と所々に残る古い造りの店屋が特徴的と言えば特徴的ではあるが・・。
下の写真は、その中野通りで見た文字通り「花がある」光景。花屋の角から通り方向にカメラを向けて撮った。


Camera: Sonyα900/ Sigma AF macro 70mm f2.8 EX DG
Enhanced with Topaz Clean