チュニジア南部、サハラ砂漠、クサールギレン： 砂漠の夕日に馬のシルエット

今日、大晦日。
・・そういえば、最近「大晦日」という言葉も昔ほどは使われないような気もするが・・
ともかく、下は一年のお終いの日に何となく似つかわしいと思われるような写真。　撮ったのは三月（2004年）ではあるが・・
撮影場所は、サハラ砂漠北部のオアシスの町、クサールギレン。

2019.12.06 西新宿： エルタワー入り口から見た秋景色

熊野神社前交差点から東へ、北通りを歩いてエルタワーに至り、振り返って見て撮ったのが下の写真。
まだ銀杏もそんなには色づいていない時期。
しかし、こうしてみると新宿もずいぶんキ・レ・イ！

チュニジア中部、古都ケロアン： アフリカ最古、グランド・モスク内一景

ケロアンは、9世紀～11世紀の間、アラブ王朝の首都として栄華を極めた町。
その中にあって、このモスクは、さらに時をさかのぼって7世紀に建立された「アフリカ最古のモスク」と言う。
（2004年12月撮影）

チュニジア、ラ・マルサ： 変わった模様の漆喰塀のチュニジアン・ブルー

漆喰の白と、ドアや窓の青との組合せの典型的な「チュニジアン・ブルー」。
しかし、漆喰の塗り方が変わっている。平面ではなく、全面に凹凸がついている。
窓格子から伸びたブーゲンビリアもアクセントになって、何かよい眺め！
（2004年12月撮影）

チュニジア、ラ・マルサ： 夕焼けのモスク

下の写真は丁度16年前、12月27日に撮ったもの。
夕焼けの空に浮かぶモスク。その前の広場の静かで平安な趣。
一年の終わり、クリスマスから正月にかけての「Holiday season」にふさわしいような雰囲気！

チュニジア、シディ・ブ・サイド： 日なた、伸びをする猫

チュニジアの冬は寒く、日向が心地よい。
猫にとっても同様。
写真は観光地、シディ・ブ・サイドの昼時、冬の日差しの中伸びをする猫。
（2005年1月撮影）

2019.12.17 豊島区西池袋３ ドリームコーヒー： 窓越しに見た街の風景

昼、久しぶりにタイ飯ランチとしたが、店が割と有名な割にはおいしくもなく、口直しにと立ち寄ったのがドリームコーヒー。
コーヒー代はリーゾナブル。古ずんだ所がある店は落ち着ける雰囲気。
たた、ブレンドコーヒーはエスプレッソ並みの濃さ。これはこれで小生好きなのだが、さすがにカップ半分を残して止めとした。

チュニジア、チュニス、メディナ： チュニジアン・ブルーを背景に座す猫

泰然たる風情の猫。
しかし、左腹にかなりの抜け毛。
飼い猫か野良かは不明だが、このメディナでの生活環境は彼（or 彼女）にとって良くはないのかもしれない。
（2004年1月撮影）

2019.11.21 渋谷： センター街・スクランブル交差点・スクランブルスクエア

下は、センター街出口近くで撮った写真。
センター街、スクランブル交差点、スクランブルスクエアと、渋谷を代表する「顔」の三つがそろって入っている！

2003.12.14 チュニス、メディナ表門前広場： サッダーム・フセイン逮捕のテレビニュースを見たカフェからの眺め

メディナ見物の前に一息と、表門前広場に面したカフェに立ち寄った。
そこで偶然、米軍に敗れ逃亡していたイラクの大統領、サッダーム・フセイン発見・逮捕の場面を報ずるテレビを目にした。
カフェに居合わせたチュニジア人客は一人、大した関心もないような風でそれを眺め、立ち去った。
・・というようなわけで、当方、ある意味で歴史の変わり目をここで目にしたわけで、忘れられない光景となっている。