朝、ベルヴェデールホテルの窓から見下ろしたアメリカ合衆国通り。
歩道は広い。しかし歩いてみれば、敷き詰めたブロックはでこぼこ。車道との境になる縁石もかなりの高さ。所々で「歩道駐車」。
ここだけではなく、チュニス市街・近郊全体の歩道がこんな具合。「年寄りや車椅子の人はどうするのだろう」と思ってしまう。
そう言えば、チュニスの町では車椅子の人の姿は見たことがない気がする。
写真の中で向こうの森はベルヴェデール公園。緑豊かでかなり広い。中に簡単な動物園などもある。職場からも近く、何度か足を運んだが、残念ながら、「寛げる」という感じでもなかった。(街中で寛ぐにはカフェが一番!)
なお、「アメリカ合衆国通り」命名の所以は不明。この他にも、国名がついた通りはいくつかある。「ガーナ通り」とか・・・。「日本通り」もある!