チュニジア、ラ・マルサ: 葉陰から出てきた賢げな子猫 2020-06-30 08:58:56 | 回想・チュニジア日記 夏に入り陽射しもずいぶん強くなった中、涼を取っていた葉陰から出てきたのであろうか、子猫が一匹。 とても賢げ! しかし、たぶん野良なのだろう、目には警戒感も少し。 (200.06.11撮影)
2020.06.25 近所にもジャスミンの花!(アジアジャスミン) 2020-06-29 08:55:55 | 散歩 日本でジャスミンを見たことはなかった。 ところが近所を散歩に似た花を見た。 写真に撮って調べたところ、「アジアジャスミン」と判明。 ちなみに、ジャスミンはチュニジアでは国花みたいなもの。皆さん大好きな身近な花。 あちこちに群生していて、夕闇の中に立ち込める花の匂いなどには圧倒されるようなものがある。 アジアジャスミンは、「本場もの」と比べると花が大きめ。 甘い香りがするが強くはない。
チュニジア、ラ・マルサ: 今の時季、気分最高の夕暮れ時の海岸通り 2020-06-28 09:01:49 | 回想・チュニジア日記 写真は16年目の今の時季、マルサ駅から南へ続く海岸通りの入口あたりの風景。 陽気は良いし、「湘南風」とは言わないが、海岸の町特有の開放感・自由感。 特に夕暮れ時は、この町の良さが一番感じられる時間帯ではないだろうか。 (2014.06.15撮影)
中野区本町5 千代田橋付近: 神田川遊歩道を飾るブーゲンビリア 2020-06-27 09:18:38 | 散歩 かつてブーゲンビリアは南国の花だと思っていた。 しかし16年ほど前にチュニジアで暮らし、「ブーゲンビリアいっぱい」を見てそうでもないと分かった。 チュニスの緯度は東京より1度ほど高いぐらいで、気温もさほど変わらず、決して南国ではないのだ。 そのブーゲンビリア、最近では東京でもよく目にするようになっている。 写真は、神田川沿いに咲いたブーゲンビリア。(2017.06.20撮影)
2020.06.24 調布市 神代植物公園: そろそろ末期のアジサイの中でまだまだ元気の白アジサイ 2020-06-26 08:53:32 | 散歩 ここには多種のアジサイをまとめた一角があって、なかなか楽しめる。木立の中にあってやや薄暗いのだが、その「日陰」がアジサイには似つかわしいのかもしれない。 時の経過、或いは季節の移ろいは速く、この日アジサイには全体的には盛期を過ぎた感があった。その中、元気で目立ったのが白い球形のアジサイ。写真はそのうちの一つ。
中野区 中野駅南口 レンガ坂: 脇路地から路地本通りを見た風景 2020-06-25 08:53:21 | 散歩 「路地本通り」がレンガ坂である。幅4m、長さ50mほどか。両側には飲食店が並んでいる。 写真は、途中の細い脇路地で撮ったもの。 この脇路地は人一人が歩ける幅。薄暗くてじめついているのだが、比較的よくメンテされていて不潔感がないのが救い。 (2019.06.04撮影)
チュニジア、ハマメット: サボテンは実もうまいが花もきれい! 2020-06-24 09:01:37 | 回想・チュニジア日記 写真はハマメットで撮ったサボテン。 このサボテンの実は、今時分引き売りで売られたりしている。適当に甘酸っぱくて美味。しかし、種だかなにかのじゃりじゃり感がある。 それで私には食感上好きに離れなかったが、チュニジアの人の好物である。 写真のごとく、花もなかなか華麗! (2005年6月撮影)
杉並区、神田川沿い: まさに「名は体を表す」の「トランペット・ヴァイン」 2020-06-23 08:44:00 | 散歩 散歩中に見かけた花である。名は、英語では「トランペット・ヴァイン」。 まさに「名は体を表す」の通りである。 日本名は「アメリカノウゼンカズラ」。そういえば確かにノウゼンカズラに似た雰囲気もある。 いずれにせよ、外来種であろう。以前は見かけなかった花だ。 (2009.06.12撮影)
台東区上野公園 不忍池: 蓮の葉にむせ返るほどの水面かな 2020-06-22 08:46:02 | 散歩 ほぼ一月後に花の見ごろという時期、蓮の葉は池を埋め尽くすほどで、生気いっぱい。 そういえば、不忍池に蓮の花を期待して出かけたことはないな・・ 今年は頃を見計らってぜひ行ってみよう! (2017年6月15日撮影)
チュニジア、ラ・マルサ: 窓に灯りがともるころ・・人恋しくなるような一刻! 2020-06-21 08:48:05 | 回想・チュニジア日記 チュニス周辺にある家のドアの色は、ほとんどが白、チュニジアン・ブルー、緑あるいは茶色系の内のいずれかである。 写真はラ・マルサ、ごく普通の民家。漆喰塗りの外壁は相当くたびれて薄汚れているが、白いドアはまずまずの状態。 夕刻、室内の灯りにドアのガラスが室内の灯りに橙色に輝いて目を惹く。 人恋しくなるような一刻! (2004年6月撮影)