2017.01.14 ベトナム： ハロン港より奇岩列島を望む

写真は、遊覧船でハロン湾を周るツアーを終え、港に戻ったところで撮ったもの。
午後五時少し前、曇天でもあり暗めの写真となった。
しかし、遠くに見える島々は、船で近くから見たより、余程「奇岩列島」の趣き。
実際、船で近くから見た風景は、「松島よりは良いが、前評判ほどでもない」との印象だった。

2017.01.24 東中野ムーンロードは静か！

下の写真は、ムーンロード西側出口から東中野本道りを見て撮ったもの。
「ゲート」上部のカラフルな表示がかわいらしくもあり、安っぽくもある。
ムーンロード内には飲食店が点々。昼間のせいもあるのだろうが、人影も無く静か。
因みに、ムーンロードという名は「小路が三日月のように曲がっている」に由来しているとのこと。

2017.10.28 神代植物公園： 梅が咲いた、蝋梅が咲いた！

神代植物公園で、「梅園」は陽だまりになっていて暖かい。
時期的には未だ少し早いかなというところだが、ここならもう「見れる」と思って出かけた。
案の定、見頃！
たまたま快晴、暖かく風も無い日。人影も少ない。今年初の「花見」をのんびりと楽しんだ。

2017.01.13 ベトナム ハノイ旧市街： ハノイの「アメ横」

Hang Glay通り、東京のアメ横と違い、全くの「菓子屋通り」である。南北100m余りにわたり、写真のような有様。
「店先に並べられた菓子は中国製の期限切れであぶない！」との話も聞いたが・・・

2017.01.12 ベトナム ハノイ旧市街： 盆栽を見た！

旧市街をぶらつく途中、たまたま通りかかった寺に入ってみた。
写真は本殿に向かって右側の壁。露天である。
何と、盆栽（写真右側）！　何の木かは不明だが・・
さらに左に、なかなか手のこんだ鍾乳洞のミニチュアも！
別の寺の門飾りのようにして盆栽が置いてあったのも見た。ハノイでも盆栽は「よくある」ものなのかもしれない。

2017.01.07 横浜 よこはまばし商店街： 簡潔な名称！

この辺り、地図を見ると、道路沿いに「長者橋」、「よこはまばし」、「阪東橋」と橋の名が並ぶ。その昔には川が流れていて橋があり、今は地名だけが残っているのだろうか？
下の写真は、よこはまばし交叉点。「よこはまばし商店街」の入口である。
今時、商店街名と言うと、・・銀座となったり、ハッピーとかゴールデンとかのカタカナがついているのが殆ど。
ところが、ここは地名そのまんまで「よこはまばし」で完結。とても簡潔でよろしい！

2017.01.11 ベトナム ハノイ： シックなハノイ大教会

画に描いたようにヨーロッパ風の教会、フランス統治時代、1886年末に落成という。ホアンキエム湖の西、旧市街を出て南に少し行った所にある。
このあたりに来ると、旧市街の雑踏・雑多・混雑の熱気はだいぶ減ずる。その中で、ハノイ大教会がとてもシックに見える。
周囲には「おしゃれ」を思わせる雰囲気もぼちぼち。

2017.01.10 ベトナム ハノイ旧市街： 雨のNgo Gach通り

ベトナム文字は、アルファベットに点とか短い線を加えて使っているので、我がPCではきちんと書けない。さらには、発音もむづかしい。従って標記の通り名は何というのか「わからない」のが正直な所。
足掛け八日滞在したホテルの前の通りである。ドンスワン市場からは南に二つ目の通りになるのだが、道が細めなせいか「喧騒・混雑」からは多少は逃れられている。しかし東京に住む我が身にとっては、それでも充分以上に「異世界感」を味わえる界隈である。

2017.01.10 ベトナム 旧市街： 雨の中のChoung Vang 劇場

帰国後写真を見ていて、「劇場なんだ！」と改めて思った。
「昔のアジアもかくありなん」をもろ思わせる街。喧騒・混雑・塵埃・商売の活気・人々の生活・古づんだ建物。気取りとか床しさなどとは、すべてが程遠い。
そのような中に、このような「フランス文化」を感じさせる建物があるなどとは、何らかの予備知識が無いと気づかぬままに通り過ぎてしまうことになるのである。

2017.01.21 中野区 新井薬師： 梅が咲いた！

「ひょっとして梅がもう咲いているか？」と、寒風の中偵察に出かけた。
案の定、早くも咲いているのを見てニンマリ！
門を入ってすぐ左の奥、小さな木にぽつぽつと、であった。
ここの梅が見ごろは一月ほど先、二月末～三月初である。