2019.07.21 ラオス、ルアンパバーン： 夕切れ時の目抜き通り

写真は、400m余りの長さで4列に露店が並ぶナイトマーケットが切れてすぐのあたりの風景。
「フランス風」も感じられる独特な造りの建物が並ぶ通りは、さらに500mほど続く。
照明で華やいだ感じを増す夕方になると、オープンカフェのようになったところには外国人観光客が座を占め賑やか。しかし、その割にはゆったり・まったりの空気で、平穏感いっぱいなのがうれしい。

2019.07.21 ラオス、ルアンパバーン、王宮博物館： パバーン像安置祠

博物館門を入ってすぐ右にある建物である。
パバーン仏という仏像を祀る祠だそうだ。
この仏さまがどんな仏様かは知らないが、ずいぶんきれいな建物。
2006年に完成という。

2019.07.27 ラオス、ルアンパバーン、タート・クアンシーの滝： 何と、水遊び場つき！

町から25km程も南にあるこの滝はなかなか立派で美しい。
滝部から下方、川は何段もの棚になった地形になって流れている。その棚が水遊び場！
観光客が泳いだり水遊びをしたりしていた。
かなりの人出と、ものすごい蒸し暑さで、清々しい空気は全く無かったが・・

2019.09.25 ラオス、ルアンパバーン、ポーシー市場： スマホに見入る可愛いい娘

写真は、広大・高密度ポーシー市場の中で、屋外売り場となっている野菜類を売る一角。
店守りにははおばさん・おばあさんが多い中で、スマホを見つつ微笑んでいる若い娘の姿があった。
ちょっと可愛いのでパチリと一枚！

2019.07.22 ラオス、ルアンパバーン： 寺院とヤシの木と雨雲と

ルアンパバーンは仏教寺院の町。そこら中とまで言いたくなるほど、お寺がいっぱい。
写真は目抜き通り沿いにある寺院の一つ。
お寺の形はタイで見たのと同じようだが、ヤシの木との取り合わせで見たのはこれが初めて。
雨季の雨雲の下、白い造りが浮き上がるように見えた。

2019.07.23 ラオス、ルアンパバーン： スコールの中、トゥクトゥクの車列

写真は、ルアンパパーンの中心部、臍とでもいえる交差点の風景。雨も小降りになったかなというタイミングであった。
スコールの中ではトゥクトゥクも走りにくく、お客もいないだろうと、車列をなして停まっていた。

2019.07.23 ラオス、ルアンパバーン、サッカリン通り： 賑やかに飾った店

目抜き通りの「長屋店舗」である。
「ラオス風」というのかもしれないが中国風、洋風な感じもする。国籍不明感がある建築。
正面上に花模様だか何だかの大きな飾りを並べて、華やかな装い。

2019.07.22 ラオス、ルアンパバーン： 川沿いの洋品店、ちょっとおしゃれ

街の中心、サッカリン通り沿いにはなかなかセンスの良い装飾店等がちらほら。
写真は。サッカリン通り中ほどから南へ、ナムカーン川岸に降りる途中の道沿いで見たちょっとおしゃれな洋品店。

　

2019.07.21 ラオス、ルアンパバーン、ワット・シェントーン： 金色大仏と祈る人

ルアンパバーンの街の東外れにある大きなお寺である。
夕方、本殿奥に鎮座する金色の大仏とその前で祈る男の後ろ姿。
やはり、日本の寺とは別の宗教的な雰囲気を感じざるを得ない。

2019.07.21 ラオス, ルアンパバーン： 托鉢と喜捨の風景

町全体が、仏教遺産で世界遺産となっているルアンパバーンの「名物的」風景である。
夜明けすぐの朝五時半ごろ、托鉢僧が行列して喜捨を求めて歩き始めるようだ。
しかし、一人で托鉢する僧も見かけた。
行列の中にはまだ小学生ぐらいかと思われるような小さい子供の僧がいたりもした。