散歩、旅行そして海外滞在の写真備忘録

過ぎ行く時間の中で、心に残り、蘇る記憶を、「私の写真備忘録」としてここにまとめたい。

2018.05.30 ラトヴィア、リガ、旧市街: 存在感あるオープンカフェ・レストラン

2018-06-30 08:46:39 | 海外旅行
旧市街の道幅は広くはない。そこを目いっぱい使ったオープンカフェ・レストランがあちこちに、・・と言うより、道沿いの店の殆どがこのような形をとっている。
そこで休んだり食事をしたりするのもなかなかよろしい。開放感がある一方妙に落ち着く。
日本にもこのような気楽なオープンカフェ・レストランの「文化」があっても良いのに、と思う。


2018.05.29 ラトヴィア、 リガ、 旧市街、 猫の家: 屋根の両端に猫二匹

2018-06-29 09:41:58 | 海外旅行
屋根の両端、円錐型になった部分のてっぺんに猫の像。
この像は、その昔、もう九百年ほども前、ドイツ人が商工組合「ギルド」にすんなりと入れなかったラトヴィア人の悔しい思いから作られたとか。
ギルドの建物に尻を向けて猫が配されたそうだ。今ではその向きは変えられているというが・・




2018.06.01 リトアニア ヴィリニュス ヴィリニュス大学: 超すごい!図書室

2018-06-26 09:01:49 | 海外旅行
ヴィリニュス大学は1579年の創立である。日本の歴史で言えば、織田信長が頑張っていた時代だ。
そのような昔に作られたのがこの図書室(下の写真)。 超すごい!
往時・この地での「学問」の在り方とはいかなるものであったかと、などと改めて考えさせられるものであった。




2018.05.31 ラトヴィア リガ: K. Barona通りの市電

2018-06-24 09:24:51 | 海外旅行
下の写真は旧市街東端、オペラ座近く、K. Barona通りの停留所で撮ったもの。
リガの市電には新型も多いが、写真のような「見るからに旧型」も未だたくさん走っている。
いずれにせよ、知らない町歩きには市電があると大助かり。
一方バスは、使い勝手はさほど変わらないはずだが、馴染むには一敷居跨がねばならないような気がするのはなぜだろうか?


2017.06.17 鹿沼市 例幣使街道: 屋根の造りが印象的な酒屋

2018-06-23 09:50:45 | 国内旅行
新鹿沼駅から例幣使街道を北に少し行ったところにある酒屋である。三層になった屋根の造りに迫力が感じられ、印象的だった。
それに、通りに向かって窓が無いように見えるのも「何で?」と思わされた。
全体に「もう営業停止」とも思わせる風情なのだが、日曜日休店で店の戸を閉めていたせいかもしれない。


2018.06.29 ラトヴィア/ リガ旧市街: 遊覧船乗り場の風景

2018-06-22 08:33:06 | 海外旅行
リガ旧市街は西側をダウガバ川が、東側を堀が取囲んでいる。そこを一時間ほどかけて一周する遊覧船に乗った。
イヤホンを通すにせよ、直接にせよ、何らかの案内があるのかと思っていたが、そんなのは全く無し。
しかし、それはそれで良かったのかもしれない。船のエンジン音だけを聞きながら、ゆっくり変わる眺めを楽しむのに集中できた。
写真は、国立オペラ劇場近くにある遊覧船乗り場の風景。