散歩、旅行そして海外滞在の写真備忘録

過ぎ行く時間の中で、心に残り、蘇る記憶を、「私の写真備忘録」としてここにまとめたい。

2004.11.11 ミュンヘン: エングリッシャーガルテン晩秋風景

2013-10-31 08:20:36 | 海外旅行
写真は、ミュンヘン中心部の北東、すぐ近くにある広大な公園、エングリッシャーガルテンの一景。時刻は午前10~11時。であった。
雨模様でとても寒い日。いかにも晩秋を思わせる光景。
寂しげな公園。
その中、ぽつりぽつりと姿を見せる人影に何かほのぼのとしたものを感じた。




2013.10.17 三鷹市星と森と絵本の家: 柿、秋色

2013-10-27 10:32:01 | 散歩
三鷹市星と森と絵本の家は国立天文台の敷地の一角にある。「天文台の一部」であるかのようになっている。
しかし、それが「一角をお借りしている」のか、「自分の土地」なのかは「どうなってるんだろうね?」だ。
ともかく、写真はそこで見た柿。今年はいつまでも暑さが続いたりで「もう秋」との実感が未だ今一であったのだが、この柿を見ると、さすがに秋の訪れが感じさせられた。


2013.10.13 結城: 「英傑」が偲ばれる弘経寺

2013-10-25 08:16:56 | 国内旅行
弘経寺の開基は 16世紀末、時の領主結城秀康によると言う。
秀康は徳川家康の次男で秀吉の養子と言うから、先ずそれだけでも大したものだ。
その上、自身も超大物二人をも父とするにふさわしい、なかなかの英傑であったようだ。
しかし、世の中が豊臣から徳川の時代に移り変わる中、その一生は波乱万丈を思わせる。

・・などなどと、この写真を見つつ、康秀の人となりをわざわざ調べて見たくなった。それほどに、弘経寺は「今は昔」を感じさせるような立派な寺、と思った。


2013.10.13 結城: 結い市

2013-10-23 08:51:21 | 国内旅行
結い市は、町の活性化・振興に向けた「賑やかし」のイベントである。駅北側区域全体が参画している。
その中心地が健田須賀神社。
写真は、たけだ通りから神社入口を見て撮った。鳥居全体を覆うかのような大きな白い「暖簾」が印象的。
暖簾真ん中の模様は結城の「結」を丸でかこんだもの。この字に、町の人のいろいろな思いが篭められているようだ。