散歩、旅行そして海外滞在の写真備忘録

過ぎ行く時間の中で、心に残り、蘇る記憶を、「私の写真備忘録」としてここにまとめたい。

路地の「崑崙花」

2020-08-27 08:44:30 | 散歩
写真は路地で見た「崑崙花」。
無論、見て花の名がすぐ頭に浮かんだわけではなく、後で調べてそうと知った次第。
昔はなかった花だが、最近はよく目にする。
白い葉のように見えるのが実はがくとは・・、なんでこんな風になるのかな??
(2018.08.28撮影)


チュニジア、ベニ・ムチール: 夕暮れ時のダム湖

2020-08-26 09:09:09 | 回想・チュニジア日記
北部山間にあるこのダム、農業用水用という。
それにしてもこのダムは、地図を見ても川が入り込んでいるようには見えない。どうなっているのだろうか。
そう言えば、川が殆ど無いチュニジアでは、水道水はどのように供給されているのだろうか? 湖はいくつかあるので、そこからなのだろうか?
いずれにせよ、普段水の心配をしないで済む日本に暮らしていることの幸せさをあらためて感じさせられた次第。
(2004.08.04撮影)


チュニジア、ラ・マルサ: 青空市場(スーク)の一景

2020-08-23 09:18:52 | 回想・チュニジア日記
毎週日曜日に、マルサの町の「下町」みたいなところの広場が青空市場となる。広場は後楽園球場ほどとも言えそうな広さがある。野菜、果物、スパイス、魚類、道具類、古着、等々、生活に必要なものはほとんどすべて売られている。
マルサには、海岸近くの建物に公設市場もある。普通のスーパーも我家近くに三つほどもあった。
特に日常の食糧買い出しと言う点では、今住む東京の都心近くの住宅街より余程便利であったようにも思う。
(2004.08.29撮影)


千葉県 国民宿舎 サンライズ九十九里: 荘厳・華麗な夕暮れ風景

2020-08-22 08:56:18 | 国内旅行
ここは太平洋から上がる日の出がきれいに見える宿である。
しかし、砂浜で海原を背に見る夕暮れ風景もなかなか。
単調・平凡に繰り返す毎日も、日々こんなに荘厳・華麗な中に終わっているのかと思うと、何かとてもリッチな気持ちになれる!
(2016.09.01撮影)