北千住の街の印象を一言で言えば、「旧くて元気で面白い」であったろうか。
下の写真は、「面白い」のうちの一つ。旧日光街道沿いで見たネコの「画」。
下の写真は、「面白い」のうちの一つ。旧日光街道沿いで見たネコの「画」。
ハナミズキのイメージと言えば、「清楚」とか「若やぎ」とかであろうか。
しかしこうして見るとなかなか「華麗」でもある。
しかしこうして見るとなかなか「華麗」でもある。
下の写真は、中野駅北口広場の光景。
時刻は16:30。未だ充分に明るい。それでもかなり低くなった陽射しの直射を受け、東側のビルがヌメヌメと光っていた。
「好きです、中野のまちとくらし」の文字が、やけに目についた。
時刻は16:30。未だ充分に明るい。それでもかなり低くなった陽射しの直射を受け、東側のビルがヌメヌメと光っていた。
「好きです、中野のまちとくらし」の文字が、やけに目についた。
今時、西新井大師では牡丹がきれいとの話を聞きつけ、見物に。
下の写真は、目にした「本日の花」。
件の牡丹、それにおまけで楽しませてもらった藤とオオデマリ。
下の写真は、目にした「本日の花」。
件の牡丹、それにおまけで楽しませてもらった藤とオオデマリ。
満開だった。
藤と言えば、藤棚にして見せるのが常と思っていた。しかし、この白藤は地を這う形。かなり大きい。樹齢も重ねた様子。
なかなかの見ごたえであった。
藤と言えば、藤棚にして見せるのが常と思っていた。しかし、この白藤は地を這う形。かなり大きい。樹齢も重ねた様子。
なかなかの見ごたえであった。
折から、シャクナゲが満開！
例年、今頃ここに足を運ぶタイミングでは、シャクナゲは時期を過ぎた状態で、色あせ萎みかけた状態になっていることが多かった。
幸い今年は、見頃のシャクナゲを楽しめた。
例年、今頃ここに足を運ぶタイミングでは、シャクナゲは時期を過ぎた状態で、色あせ萎みかけた状態になっていることが多かった。
幸い今年は、見頃のシャクナゲを楽しめた。
今春、伊豆大島の椿から始まり、ずいぶんと椿を楽しませてもらった。
しかし、桜も早散り去り、椿の季節も同様、もう終わりかと思われるこのごろである。
そんな中、昨日神代植物園椿園に期待もせずに足を運んで、偶然目に入った一輪が下の写真。
まさに「有終の美」を飾ろうかとでも言うような花であった。
しかし、桜も早散り去り、椿の季節も同様、もう終わりかと思われるこのごろである。
そんな中、昨日神代植物園椿園に期待もせずに足を運んで、偶然目に入った一輪が下の写真。
まさに「有終の美」を飾ろうかとでも言うような花であった。
少なくとも都内で言えば、「八重桜を愛でるには新宿御苑が一番」と思っている。
それで、今年も出かけた。
昨年は少し早めに行ってしまって今一だったのだが、今年はドンピシャ満開！
心浮き立つ花見となった。
それで、今年も出かけた。
昨年は少し早めに行ってしまって今一だったのだが、今年はドンピシャ満開！
心浮き立つ花見となった。
東京と言えば、「東京砂漠」とか、「コンクリートジャングル」とかと表現される側面もある。
しかし一方、大小の公園は多いし、街路樹が植わった通りもずいぶん多い。世界的に見ても、大都会としては「緑多い」街なのではなかろうか。
新宿もその通り。今の時季、無論どこでもと言うわけでもないのだが、通りを歩くと新緑の木々が目立つ。
下の写真は、新宿通り。二丁目と三丁目の境になっている通りとの交差点で見た新緑のケヤキ並木。
しかし一方、大小の公園は多いし、街路樹が植わった通りもずいぶん多い。世界的に見ても、大都会としては「緑多い」街なのではなかろうか。
新宿もその通り。今の時季、無論どこでもと言うわけでもないのだが、通りを歩くと新緑の木々が目立つ。
下の写真は、新宿通り。二丁目と三丁目の境になっている通りとの交差点で見た新緑のケヤキ並木。
パレス・ハウステンボスは、「17世紀にハーグの森に建てられ、現在はオランダのベアトリクス王女のお住まいになっている宮殿の外観を、オランダ王室の特別のご許可をいただいて忠実に再現」したものなのだそうだ。
賑やかなハウステンボス中心部から少し離れた、閑静な環境の中にある。そぞろ歩きには気分の良いところ。
ここの前庭全面に植えられたチューリップもなかなかきれいだった。
賑やかなハウステンボス中心部から少し離れた、閑静な環境の中にある。そぞろ歩きには気分の良いところ。
ここの前庭全面に植えられたチューリップもなかなかきれいだった。