午前、尾道見物。暖かく、春のような陽気で歩くのが心地よい。千光寺から坂の町を下り、商店街に出た。
その商店街で刃物屋を見かけた。店の名は「山崎清春商店」。包丁やナイフだけでなく、日本刀まで売っている大きな店。
そこで見つけたのが、「肥後守」。子供の時分、鉛筆削りや工作で、よく使ったやつだ。懐かしさに、自分の土産に一つ購入。
しかし、実際にはこの「肥後守」を使うあてもない。今、我が生活で刃物と言えば、刃渡り3cmほどのアーミーナイフで事足りている。これで紙や、紐などを切るだけだ。料理や食事に使う包丁・ナイフ類を別にすれば、今や我が生活の中で、刃物は影が薄い存在になってしまっていることに気づかされる。
「肥後守」
「山崎清春商店」はこの写真左奥
camera: Caprio R5
その商店街で刃物屋を見かけた。店の名は「山崎清春商店」。包丁やナイフだけでなく、日本刀まで売っている大きな店。
そこで見つけたのが、「肥後守」。子供の時分、鉛筆削りや工作で、よく使ったやつだ。懐かしさに、自分の土産に一つ購入。
しかし、実際にはこの「肥後守」を使うあてもない。今、我が生活で刃物と言えば、刃渡り3cmほどのアーミーナイフで事足りている。これで紙や、紐などを切るだけだ。料理や食事に使う包丁・ナイフ類を別にすれば、今や我が生活の中で、刃物は影が薄い存在になってしまっていることに気づかされる。
「肥後守」
「山崎清春商店」はこの写真左奥
camera: Caprio R5