年も押し詰まったこの日、熊野神社はいつものごとくひっそり静か。
ちょっと見には何も変っていないように見えたのだが、やはり正月支度は進んでいた。
拝殿正面両側に、朱色が基調になった刺繍織りの飾りが垂れ下がっていた。絹製だろうか、鮮やか！
元旦の賑わいが思われた。
ちょっと見には何も変っていないように見えたのだが、やはり正月支度は進んでいた。
拝殿正面両側に、朱色が基調になった刺繍織りの飾りが垂れ下がっていた。絹製だろうか、鮮やか！
元旦の賑わいが思われた。
大樹もすっかり葉を落としてしまった。
折から曇天の空が残った枝模様を浮き立たせる。寒々・冷え々々。
しかし子供らは、そんなことは関係なげに元気。
折から曇天の空が残った枝模様を浮き立たせる。寒々・冷え々々。
しかし子供らは、そんなことは関係なげに元気。
ショーウィンドウに並べられた小さなキャラクター人形たちが、ちょうど午後の陽が当たって輝くように浮かび上がって見えた。
思わず目をとめ、カメラを向けた。
思わず目をとめ、カメラを向けた。
午後三時半、初冬の路地、薄暗い。
角のこの居酒屋は、まだ明かりを灯していないが、幟や看板とかが賑々しく、元気。
中でも、吊るされたマグロが目を惹いていた。もちろん「模型」だが・・
角のこの居酒屋は、まだ明かりを灯していないが、幟や看板とかが賑々しく、元気。
中でも、吊るされたマグロが目を惹いていた。もちろん「模型」だが・・
都立大学駅を出て柿の木坂通りを北に向かい、パーシモンホールを過ぎてすぐ角にある花屋を撮った写真である。
午後三時半近く、だいぶ低くなった冬の陽ざしが柔らかく当たっていた。
「柿の木坂」の名が感じさせる、ほんわか・ほんのりムードに良くマッチした光景であった。
午後三時半近く、だいぶ低くなった冬の陽ざしが柔らかく当たっていた。
「柿の木坂」の名が感じさせる、ほんわか・ほんのりムードに良くマッチした光景であった。
秋葉原に足を向ける目的ははっきりししている。電気･電子関連グッズを買ったり探したり、或は「電気街」の雰囲気を楽しんだり・・
さらに別のお楽しみもいろいろとあるようだが、そっちの方には小生関心はない。
いずれにせよ、この日、そこに何と教会があるのに気がついた。「神田キリスト教会」である。
なかなか立派な教会、「はきだめに鶴」を思わせるような・・・
さらに別のお楽しみもいろいろとあるようだが、そっちの方には小生関心はない。
いずれにせよ、この日、そこに何と教会があるのに気がついた。「神田キリスト教会」である。
なかなか立派な教会、「はきだめに鶴」を思わせるような・・・
「当店から一等！」の実績があるらしい。二店が並んでいる。
行列して券を買い求める人は、どういう基準・判断でこの二つのうちの一つを選ぶのだろうか？
ひょっとして、両方から買ったりして・・・
行列して券を買い求める人は、どういう基準・判断でこの二つのうちの一つを選ぶのだろうか？
ひょっとして、両方から買ったりして・・・
すごい店名の古本屋、と何時も思いつつ通り過ぎていた。
この日、たまたま店のシャッターが下りていた。
それで、そのシャッターに描かれた画に気がついたのは初めて。
店名にふさわしく、「アニマル」だった。
この日、たまたま店のシャッターが下りていた。
それで、そのシャッターに描かれた画に気がついたのは初めて。
店名にふさわしく、「アニマル」だった。
写真は中央通り、万世橋交叉点越しに見た秋葉原の眺め。
並木になっているイチョウの黄葉も加わり、ますますカラフル！
並木になっているイチョウの黄葉も加わり、ますますカラフル！
木についた黄葉も、すでに「枯れ残り」の様相となっていた。
落ち葉は本殿前の庭を覆い、それでも足らずに門外にまで「流れ出して」いた。
落ち葉は本殿前の庭を覆い、それでも足らずに門外にまで「流れ出して」いた。