この日の谷中行きでは、思いがけなくもカラフルかつ前衛的な風景に先ず目が行ってしまった。
しかし、そこは谷中、しっかりと懐かしい風景にも触れることができた。
そのうちの一つが、まさにレトロな作りの「錻力店」。
そう言えば、最近「ブリキ」という言葉すらあまり登場しないように思える。まして、それを「錻力」と書くとは。
正直に言って、ガラス引き戸に書かれた「錻力」をブリキとは読めたが、この漢字はここで初めて覚えた次第。
さらに、何で「ブリキ」と言うのか、との疑問が湧いた。
早速Wikipediaであたってみたら、「明治時代、レンガ(ブロック)をブリキで保護して運ばれていたものを指して何か質問したところ、誤ってBrick(つまり、レンガの意味)と答えたのが語源とされている」、だそうだ。
それにしても、旨い漢字をあてたものだと感心する。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/2a/5067f1e9564078f795b2c98e4027597f.jpg)
camera: Lunmic DMC-FX9
しかし、そこは谷中、しっかりと懐かしい風景にも触れることができた。
そのうちの一つが、まさにレトロな作りの「錻力店」。
そう言えば、最近「ブリキ」という言葉すらあまり登場しないように思える。まして、それを「錻力」と書くとは。
正直に言って、ガラス引き戸に書かれた「錻力」をブリキとは読めたが、この漢字はここで初めて覚えた次第。
さらに、何で「ブリキ」と言うのか、との疑問が湧いた。
早速Wikipediaであたってみたら、「明治時代、レンガ(ブロック)をブリキで保護して運ばれていたものを指して何か質問したところ、誤ってBrick(つまり、レンガの意味)と答えたのが語源とされている」、だそうだ。
それにしても、旨い漢字をあてたものだと感心する。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/2a/5067f1e9564078f795b2c98e4027597f.jpg)
camera: Lunmic DMC-FX9