浅草はスカイツリーからは近いので、「良く見えて当たり前」ではある。
しかし建物がたて込んでいる関係で、なかなかそうは問屋がおろさない。
それだけに、通りの奥などに思いがけずもスカイツリーが見えると「見えた！」となるのが嬉しい。
しかし建物がたて込んでいる関係で、なかなかそうは問屋がおろさない。
それだけに、通りの奥などに思いがけずもスカイツリーが見えると「見えた！」となるのが嬉しい。
花やしきの北裏にある路地で見た「旧邸」である。
ずいぶんとくたびれている。
人が住んでいるのやらいないのやら・・
失礼かもしれないが、これを見つつ、フォスターの曲「故郷の廃家」が頭に浮かんだ。
ずいぶんとくたびれている。
人が住んでいるのやらいないのやら・・
失礼かもしれないが、これを見つつ、フォスターの曲「故郷の廃家」が頭に浮かんだ。
路地裏に一軒、周囲をビルに包囲され、ただ一軒残ったトタン張りの「旧家」。
隣に大きな緑葉をつけた一本の木（桐？）。
両者、肩をぴったり寄せ合って「共生」。
隣に大きな緑葉をつけた一本の木（桐？）。
両者、肩をぴったり寄せ合って「共生」。
大通りに面した家。花々を、なんと、「吊植え」にしていた。
写真はそのうちのヒマワリ。
ペットビンを切断して銀紙を巻きつけたものが「鉢」になっていた。
写真はそのうちのヒマワリ。
ペットビンを切断して銀紙を巻きつけたものが「鉢」になっていた。
台風崩れの熱帯低気圧が通過したとか。蒸し暑い曇天。
ケヤキが一本、かなり色づいていた。
見渡せば、まだまだ多勢の緑の中に、黄色やレンガ色に彩られた葉もちらほら。
何となく秋・・・
ケヤキが一本、かなり色づいていた。
見渡せば、まだまだ多勢の緑の中に、黄色やレンガ色に彩られた葉もちらほら。
何となく秋・・・
地図で見ると、碁盤目状に整然と道が作られていはいるが、町の様子はいかにも下町じみていて決して「整然」とは言えないこの一角。
散歩には大して面白くも無い。
唯一つ、その昔に見覚えた明治乳業の社標を残した「明治牛乳店」を発見。しかし、今は看板のみを残し、もう店はやっていないように見えた。
散歩には大して面白くも無い。
唯一つ、その昔に見覚えた明治乳業の社標を残した「明治牛乳店」を発見。しかし、今は看板のみを残し、もう店はやっていないように見えた。
この一帯の道は割り整然としていて、一辺20～30mの碁盤目状になっている。
間を縫っている道の有様は「路地的」。しかし、道幅が割りにあり、典型的な下町の路地ではない。
下の写真は、その中で見つけた「路地的」風景。
間を縫っている道の有様は「路地的」。しかし、道幅が割りにあり、典型的な下町の路地ではない。
下の写真は、その中で見つけた「路地的」風景。
この週末、中野区中心部一帯の神社がまとまって秋祭りであったようだ。
その中心部中の中心が中野駅周辺、特にJRのガードではなかろうか。なにしろ、ここが北と南の境のような形になっているのだから・・
このガード、けっこう「年代もの」。さらに薄暗いのと車の排気ガスとが加わって、独特の雰囲気。
それだけに、神輿がひときわ「花」になって見えた。
その中心部中の中心が中野駅周辺、特にJRのガードではなかろうか。なにしろ、ここが北と南の境のような形になっているのだから・・
このガード、けっこう「年代もの」。さらに薄暗いのと車の排気ガスとが加わって、独特の雰囲気。
それだけに、神輿がひときわ「花」になって見えた。
写真は新宿駅西口、ヨドバシカメラ近くでの「秋祭り風景」。
「こんなところで秋祭り？」と思わないでもないのだが・・
やはり祭りは、どこであろうと、「日本人の心」なのか？
「こんなところで秋祭り？」と思わないでもないのだが・・
やはり祭りは、どこであろうと、「日本人の心」なのか？
「昭和の遺跡」となるかもしれないようなガード下風景である。
それにしても、この飲み屋の「地主」は誰なのかな？
それにしても、この飲み屋の「地主」は誰なのかな？