寺が掲示板で語る「処世訓」

全部ではないが多くの寺が、掲示板上に我々が生きていく上での参考になるような「言葉」を掲げている。
散歩でこれをみつけるとデジカメで記録し、「処世訓 at お寺」というテーマで別のブログ上に記録している。いつの間にか、「散歩のついで」ではなく、ブログに書くのが励みになって寺を訪れるというほどになっている。
「散歩」もただ漫然としていては面白くもない。何かしらの目的がある方が楽しみが多くて長続きするに決まっている。
今日、このブログを見た友人から葉書(写真)をいただいた。これら「処世訓」のうち、気に入ったものを書き写しているという。いただいた葉書は、その書き写しの一つと思える。これを見て、この友人の今まで知らなかった多才さにビックリ。同時に、このような寺回り、いやブログ作りを励ましてもらった気がする・・・・・と言うより、明日からの散歩がますますく楽しみに思えてきた。

ちなみに、このブログのURLは:　http://blog.goo.ne.jp/darman_2006/

2005.10.09 日 La Marsa, 我がレジデンス中庭の大木

（回想チュニジア日記）
朝、八時過ぎ、中庭の大木は陽の光を一杯に浴びている。
この日、ついに下着を長袖のシャツに代えた。チュニジアも秋だ。もう二ヶ月もしないうちに日本に帰ることになる。
チュニジアに住んだ二年間、朝な夕なにこの樹を眺めてきた。今この写真を見て、懐かしさもひとしおである。


camera: Olympus E-1
lens: Zuiko Digital 14-54mm/f2.8-3.5

2006.03.03 意外な組み合わせの「二人雛」！

これは、散歩の写真ではない。しかも、我が娘が撮ってEメールで送ってくれたもの。しかし、今日は雛祭りの日。それ故「特別番組・特別出演」だ!!
何と、二人雛のガラスケースの中で男雛に猫が並んでいる。その猫は彼女の「愛娘(猫)」。
写真は、ちょっとブレ気味。しかし、こういう写真を撮ろうという思いつきのユニークさには敬意を表さねばなるまい。