2005.07.30 フランス・スイス旅行, バーゼル, ライン右岸 2008-08-31 09:24:39 | 海外旅行 大聖堂からすぐ下のライン河畔に行き、ヴェットシュタイン橋を渡って右岸に下りた。地元の人が、河畔でちょうど何かの催しをやっていて、屋台がいくつか。そこでビールやらソーセージのバーベキューやらを買って昼食とした。 食後、川沿いをミットレーレ橋までぶらぶら歩き。 河畔の二人 カタツムリのマークがある家 家並みの一景
2005.07.30 フランス・スイス旅行, バーゼル, 大聖堂からの眺望 2008-08-30 09:03:10 | 海外旅行 大聖堂内の暗い階段を上りつめ、眼下に広がるラインの流れと町の眺望を楽しんだ。 このコース、閉所恐怖症と高所恐怖症の人にはお勧めではない。また、「旅行は足腰しっかりしたうち」をしっかりと再認識させられた。 ヴェットシュタイン橋 ミュンスター広場、向こうにミットレーレ橋 真下にライン川・・
2005.07.30 フランス・スイス旅行, バーゼル, 大聖堂 2008-08-29 10:20:41 | 海外旅行 ライン河畔の丘の上に、この大聖堂が聳える。きれいに彩色された屋根瓦と2つの塔を持つ。赤い砂岩の壁、全体的に「質実剛健」な感じ特徴的だった。 たまたま教会内部で、練習でもしてたのか、パイプオルガンの演奏が聴けた。とても「得した」感じになった。やはりパイプオルガンは教会、それもヨーロッパの古い大きな教会で聞くと、とりわけ体を揺るがせ心に沁み通る音色を奏でるものと思う。 ライン対岸からみた大聖堂 カラフルな屋根 赤い砂岩の外壁で見た彫刻 大聖堂内部
2005.07.30 フランス・スイス旅行, バーゼル, 大聖堂に向かう道 2008-08-28 09:50:44 | 海外旅行 デジカメ写真のデータによれば、ライン川にかかるミットレーレ橋あたりから午前10:50頃に歩き出し、約10分後に大聖堂前のミュンスター広場に着いたことがわかる。 途中はゆるい上り勾配の静かな道。土曜日の午前のせいもあるのか人通りも多くは無い。商店も殆ど無かったと記憶している。 ミュンスター広場ではその晩に開かれるのであろう、野外コンサート会場が準備されていた。 行く先前方に大聖堂の塔 広場に面したカフェ
2005.07.29_30 フランス・スイス旅行, バーゼル, 市電 2008-08-27 09:57:26 | 海外旅行 バーゼルは結構大きな町。その上、「坂の町」だ。市内見物には、もっぱら市電を利用した。とても便利に整備されている。
2005.07.29 フランス・スイス旅行, バーゼル 2008-08-26 09:56:27 | 海外旅行 トロワから朝の列車で、国境を越えてすぐのスイスの町、バーゼル(Basel)に向かった。着は12:30頃。Hotelは、当方の「定石」に従って駅のそば、"Steinschanzen"。しかし、起伏のあるところを大きなトランクを引きずりつつ10分程歩くこととなり、いささか疲れた。こじんまりした都市型ホテル。 一服後、さっそく市内を散歩。 夕方になりまた雷鳴と突然の雹。1cm以上はあるほどの大きさ。トロワに続き連日のことでびっくり。 晩飯は、ホテルで紹介されたWalliser Kanneというレストランでチーズホンジュ。作りは雑な感じだったが、まあまあ旨かった。それと、薄切りの牛肉を燻製状にしたもの。 路面に雹が「爆ぜる」光景 市中心部の一景 全面に皿を貼り付けた、道沿いの変な壁
2005.07.27_28 フランス旅行, トロワ⑦ 木骨造りの家(+α) 2008-08-25 10:10:07 | 海外旅行 トロワの思い出の締めくくりに、このブログに載せ残した木骨造りの家の写真をいくつか付け足しておこう。 さて、28日。午前中、郊外のアウトレットモールに行ってみた。バスで15分ほどの距離にある。近代的な作りでとても広い。全体的には、「日本と同じよう」との印象。しかし、今一垢抜けない感じではあった。どちらかというと、日用品中心の店が多かったと思う。 夕方になり、時折雷雨。何と、夏というのに1cm余りもの大きさの雹が降った。 晩飯は、ターメリックを効かせたモロッコ鍋料理、タジン。不味くは無かったが、少々油気がくどく、少し疲れ気味の胃袋には治まりきれなかった。
2005.07.27_28 フランス旅行, トロワ⑥ 町の寸景 2008-08-24 09:56:56 | 海外旅行 トロワの町は、いかにも地方都市らしい、落ち着いた雰囲気の町だった。「時間の沈着感」たっぷりで、ちゃらちゃらしたところがない。観光地っぽくないところがとても良かった。 下の写真は、そんな雰囲気を思い出させる「寸景」である。 最初の一枚は、写真を見直していて、「シャッターを押したあの時あの場所」が記憶の中から蘇る一こまだ。こんな思いも、「写真の楽しさ」の一つではあろう。
2005.07.27_28 フランス旅行, トロワ⑥ 「木造り」の町 2008-08-23 10:26:24 | 海外旅行 ・・・と言ってはオーバーかもしれない。しかし、「木骨造りの家並みで町興し」には力が入っているのは事実。それに関連するのか、道に面した壁に穿ったくぼみなどに、古い木の彫刻が置かれているのをいくつか眼にした。何と、マンホールの蓋にも木が使われていた。そこまでも「木遣い」! そう、「木合い」が入っているのだ!!
2005.07.27_28 フランス旅行, トロワ⑤ 大聖堂前の広場 2008-08-22 09:17:46 | 海外旅行 今大聖堂を思い出す時、真っ先に脳裏によみがえるのは、あの箱型にそびえる塔と聖堂正面のだだっ広い広場である。 教会の建物自身は「どこも同じよう」ではあったにしても、このような広場にはこれまでに出くわしたことがない。家々が建てこんだ旧市街。間を狭い石畳の道がくもの巣のように縫っている。そこに開けたこのような広場。とりわけホッとできる空間だ。三方を取り囲む、いかにも時を感じさせるような家並みをぐるりと見渡せるのも良かった。