大温室がリニューアルオープンしたのもつい最近のことのような気がしていた。
しかし、実際にはもう六年余りも経っている。
その姿にもすっかり貫禄がついた様子。冬枯れの景色の中、一人存在感を示していた。
しかし、実際にはもう六年余りも経っている。
その姿にもすっかり貫禄がついた様子。冬枯れの景色の中、一人存在感を示していた。
グランモール公園円形広場に下りる階段の上に立つと、右手巨大なギターがぶら下がっている。「Hard Rock Cafe」の看板である。
眼下には旧横浜船渠第2号ドック跡。
ギター + ドックの風景がなかなか印象的！
眼下には旧横浜船渠第2号ドック跡。
ギター + ドックの風景がなかなか印象的！
下北沢一番通りを小田急踏切の方向に進む。
踏切にぶつかったら、渡らずに左折。しばらく行くと、正面に庚申堂。
道はお堂の前で小さなクランク状になっていて、ちょっと左折した後、又すぐに右折して元の進行方向に戻る。
庚申堂と、こんな道とが一緒になって、散歩の目を楽しませてくれる。
踏切にぶつかったら、渡らずに左折。しばらく行くと、正面に庚申堂。
道はお堂の前で小さなクランク状になっていて、ちょっと左折した後、又すぐに右折して元の進行方向に戻る。
庚申堂と、こんな道とが一緒になって、散歩の目を楽しませてくれる。
環七沿いの小さめな公園である。
「名は体を表す」の通り、ここの梅は数は多くはないが毎年きれい。開花も早い。
今年もそろそろと出かけてみて目にしたのが写真のような梅である。
「名は体を表す」の通り、ここの梅は数は多くはないが毎年きれい。開花も早い。
今年もそろそろと出かけてみて目にしたのが写真のような梅である。
写真の池、・・そう、実物を目にしても池にしか見えない。しかし、地図で見るとドーナツ型になっていて、築造されたものであることが良くわかる。
この辺りは、紀元前146年ローマにより破壊し尽くされた海洋通商国家カルタゴの都があったところで、この「池」はかつては軍港であったと言う。
今、冬の冷たい風にさざ波が立つ水面を見つつ、「つわものどもが夢のあと」を思わざるを得ない。
（2005.02.26撮影）
この辺りは、紀元前146年ローマにより破壊し尽くされた海洋通商国家カルタゴの都があったところで、この「池」はかつては軍港であったと言う。
今、冬の冷たい風にさざ波が立つ水面を見つつ、「つわものどもが夢のあと」を思わざるを得ない。
（2005.02.26撮影）
新宿御苑は「枯れ木も山の賑わい」の真っ最中。
それでも、春を感じさせる花がぼちぼち。そのうちの一つが冬桜。木の数は多くはないが、何種類かが開花していていた。
写真の冬桜では、密集状態でふくらんだ蕾が春の生気を発散していた。
それでも、春を感じさせる花がぼちぼち。そのうちの一つが冬桜。木の数は多くはないが、何種類かが開花していていた。
写真の冬桜では、密集状態でふくらんだ蕾が春の生気を発散していた。
中央通りに面し、小さな広場のようになったところにイルミネーション。
真ん中に高さ四メートルほどもあろうか、全体が卵型になったオブジェ。その中や周りに大きなクリスタルを模したようなものがいくつも配されていた。
ユニークで面白い！
真ん中に高さ四メートルほどもあろうか、全体が卵型になったオブジェ。その中や周りに大きなクリスタルを模したようなものがいくつも配されていた。
ユニークで面白い！
写真は、みなとみらいセンタービルから撮った横浜コスモワールドの眺め。
大観覧車や回転遊具など、夜に見たら花とか花火のようにキレイに見えるかなと思いつつカメラに収めた。
大観覧車や回転遊具など、夜に見たら花とか花火のようにキレイに見えるかなと思いつつカメラに収めた。
小さな庭の隅に小さな木だが、蝋梅がほぼ満開だった。
独特の芳香を空気に乗せて漂わせていた。
「春はもうそこ」を感じさせるのに十分！
独特の芳香を空気に乗せて漂わせていた。
「春はもうそこ」を感じさせるのに十分！
正月松の内の日曜日とあって、神田明神は初詣に来た人で賑わっていた。
山門を入ってすぐ左側に大きな大黒様像。
もう少し奥まったところには童形でユニークな形の恵比寿様像もある。
ここの主神はさらにもう一つ、平将門。
来るたびに、面白い取り合わせだな、と思わされてしまう。
山門を入ってすぐ左側に大きな大黒様像。
もう少し奥まったところには童形でユニークな形の恵比寿様像もある。
ここの主神はさらにもう一つ、平将門。
来るたびに、面白い取り合わせだな、と思わされてしまう。