雨上がりの新宿中央公園である。
いつのまにか、ケヤキはだいぶ葉を落としてしまったようだ。
今、イチョウ黄葉真っ盛り！
いつのまにか、ケヤキはだいぶ葉を落としてしまったようだ。
今、イチョウ黄葉真っ盛り！
神楽坂を一言で言えば「シブくてナウい街」となろうか。
この自転車やも、それにマッチ。
店の見た目は一見「シブい」が、良く見ると今流行の自転車を「ナウく」売る姿勢を感じさせている。
店先に置いてあるのは、年代ものの「オートバイ」。この店ではオートバイは扱っていない故、「シブさ」を演出する飾り物になっているようだ。
この自転車やも、それにマッチ。
店の見た目は一見「シブい」が、良く見ると今流行の自転車を「ナウく」売る姿勢を感じさせている。
店先に置いてあるのは、年代ものの「オートバイ」。この店ではオートバイは扱っていない故、「シブさ」を演出する飾り物になっているようだ。
新大橋通りから北へ、亀戸に向かい、大島緑道公園を通った。
先ずイチョウ並木の黄葉、続いて桜並木の紅葉が綺麗だった。期待してなかっただけに、とても得した気分で楽しめた。
この公園沿いの道には、ちょっとした、感じの良いレストラン、食堂、パン屋などが点在。これも思いの他の「発見」だった。
その点、私の日常的散歩圏にある玉川上水緑道や桃園川緑道よりも「ずっと進んでいる」と思った。
先ずイチョウ並木の黄葉、続いて桜並木の紅葉が綺麗だった。期待してなかっただけに、とても得した気分で楽しめた。
この公園沿いの道には、ちょっとした、感じの良いレストラン、食堂、パン屋などが点在。これも思いの他の「発見」だった。
その点、私の日常的散歩圏にある玉川上水緑道や桃園川緑道よりも「ずっと進んでいる」と思った。
シディ・ブ・サイドは地中海に面した町。ジャスミン革命で名を挙げた国、チュニジアの代表的観光地である。
ここの家々では、壁が漆喰の白、ドアや窓枠が青と決められている。この白と青がコントラストをなして青空に美しく映える。
その青を「チュニジアン・ブルー」と言う。
下の写真は世田谷区、玉川上水遊園沿いにある床屋。壁の色は前面青。塗りにむらがあったり色味が違う部分があったりするが、青空の下、ブルー・イン・ブルーが目を惹く。これはこれでなかなか美しい。
しかし、「セタガヤン・ブルー」とするほどでもないか・・
ここの家々では、壁が漆喰の白、ドアや窓枠が青と決められている。この白と青がコントラストをなして青空に美しく映える。
その青を「チュニジアン・ブルー」と言う。
下の写真は世田谷区、玉川上水遊園沿いにある床屋。壁の色は前面青。塗りにむらがあったり色味が違う部分があったりするが、青空の下、ブルー・イン・ブルーが目を惹く。これはこれでなかなか美しい。
しかし、「セタガヤン・ブルー」とするほどでもないか・・
写真は、入口にあった菊花の五重塔。
この時季、菊人形はポピュラーだが、「五重塔」を見るのは小生初めて。しかもなかなか立派なものであった。
もっとアピールして見物客を集めても良いのではないかと思った。
この時季、菊人形はポピュラーだが、「五重塔」を見るのは小生初めて。しかもなかなか立派なものであった。
もっとアピールして見物客を集めても良いのではないかと思った。
朱色のかわらしい実をつけた柿の木の盆栽。
秋らしい！
こんなのもあるんだ！！
秋らしい！
こんなのもあるんだ！！
入口を入ると、眼前一面の棚に無造作に並べられた大き目の盆栽がずらり。どれも高価なものだそうだ。
しかしこう沢山あると、その「有難み」も薄まってしまうせいか今一ぴんとこない。
その中で、この写真の「値一億円」はやはり何かちょっと違って見えた。「スゲー」と思わせるものがあった。
「一億円」と言われて、その気で見たせいかも知れないが・・・
しかしこう沢山あると、その「有難み」も薄まってしまうせいか今一ぴんとこない。
その中で、この写真の「値一億円」はやはり何かちょっと違って見えた。「スゲー」と思わせるものがあった。
「一億円」と言われて、その気で見たせいかも知れないが・・・
ここの狛犬は、なんと黄金！ まさか純金製ではないだろうが・・、そう思うほどに燦然と輝く。
かなりの大きさで、姿形も立派。長崎平和祈念像などを手がけた北村西望氏の作品と言う。
狛犬だから神殿から少し離れた正面入口に鎮座している。
しかし、道路や駐車場との位置の関係で、神社に入るには大概ここを通らず、脇方向から向かうことになる。
それで、この狛犬がある辺りは森閑。ことさら厳かさが際立っているのが良い。
かなりの大きさで、姿形も立派。長崎平和祈念像などを手がけた北村西望氏の作品と言う。
狛犬だから神殿から少し離れた正面入口に鎮座している。
しかし、道路や駐車場との位置の関係で、神社に入るには大概ここを通らず、脇方向から向かうことになる。
それで、この狛犬がある辺りは森閑。ことさら厳かさが際立っているのが良い。
光が丘と言えば、大団地。隣接する広大な光が丘公園は、「団地の公園」の態。
ここの黄葉には、観光とか名所とか言うより先に「住民みんなの黄葉」の趣がある。
秋の良く晴れた日、黄葉とそれを楽しむ住民とが一体となって醸す、何か暖かみのある空気が心地良かった。
ここの黄葉には、観光とか名所とか言うより先に「住民みんなの黄葉」の趣がある。
秋の良く晴れた日、黄葉とそれを楽しむ住民とが一体となって醸す、何か暖かみのある空気が心地良かった。