散歩、旅行そして海外滞在の写真備忘録

過ぎ行く時間の中で、心に残り、蘇る記憶を、「私の写真備忘録」としてここにまとめたい。

2014.10.21 杉並区 高円寺 中通り商店街: ちょっと静か過ぎる!

2014-10-31 08:59:54 | 散歩
中通り商店街は高円寺駅北口広場から西に伸びている。入ってしばらくは飲食店などが連なり、賑やか。
しかししばらく行くとぐっと静かになり、「中央線沿線的」な落ち着きが感じられるようになる。「CENTRAL ROAD」と、横文字の標識名も「まあ良いかな」の趣。
しかし、この日は曇天。ちょっと静か過ぎて、陰鬱感さえ漂っていた。


2014.10.14 浅草橋駅すぐ近くに緑鬱蒼の神社!

2014-10-30 08:47:44 | 散歩
駅東口を出て北すぐの所にある。神社の名は「銀杏岡八幡神社」。
その由来をネットで調べると「源頼義・義家が奥州征伐に向かう途中、小高い丘だった当地に銀杏の枝を差して戦勝祈願し、その帰途、康平5年(1062)に当社を創建したと伝えられます」、とある。
なにしろ、「緑少ない所にこんなに緑鬱蒼の神社!」とびっくりさせられた次第。
写真は、神社入口の狛犬。


2014.10.18 変った造りの浅草橋駅!

2014-10-29 08:58:05 | 散歩
JR浅草橋駅東口は国道6号(この辺りでは江戸通り)に面して開いている。
ホームからこの改札にいたる「造り」が変わっている:
 ・ホーム東側端から20mほどが控えめな勾配の階段
 ・その階段部が国道沿いの「横丁」を跨ぐ形
 ・階段を下りて左側、言わば「別棟」になった改札棟

下の写真は、その「横丁」で撮った階段部を望む風景。



2014.10.18 ノスタルジック、浅草橋駅

2014-10-28 09:18:29 | 散歩
都内にあまたある駅の中で、浅草橋駅は「昔のまま」である点で、とても珍しいと思う。
時代に後れたと言うわけでもないのだろうが・・、要は、この駅及び周辺に所謂「新開発」計画が無かったということだろう。
私、若い時分、50年ほども前、六年間ほど毎日総武線を利用し、この駅を通過した。(それだけだったが・・)
それ故、「昔と変わっていない駅」には、やはり「懐古心」をくすぐるものがある。
写真は北側ホーム下の風景。


2014.10.14 浅草 雷門交差点で見たスカイツリー

2014-10-27 16:26:14 | 散歩
浅草でスカイツリーが入った景色と言えば、何と言っても隅田川と一緒になったものとなろう。
それ以外では、たて込んだ小路の中に聳えるスカイツリーも浅草らしさを感じさせて面白い。
下の写真は、雷門交差点で撮ったもの。そのような範疇には入らぬが、迫力あるスカイツリーがすっきりと見える。


2014.10.13 中野ブロードウェー二階:「異次元」の眺め

2014-10-25 10:09:09 | 散歩
中野ブロードウェーに入ろうと、エスカレーターに乗ると、なぜか直接三階まで上がってしまう。
二階の高さが低いこともあって、この階をスキップしてしまったことに気づきにくい。
それで、二階は「意外と、余り行かない階」となっている。
その二階から下を見下ろした眺めは、何やら物珍しく、「異次元」の眺めにも見える。


2011.10.11 神代植物公園 秋のバラフェスタ: 「きれい!」なバラ

2014-10-24 09:23:57 | 散歩
一般論として、「バラはきれい」は正しい。
しかし、こうして何度もここに足を運び、多種・たくさん咲いたバラを見ると、そのきれいさも「当たり前」になって、どうしても印象が弱まってしまう。「感動」が薄れるとも言える。そうなると、素直に「きれい」とは感じにくくなってしまう。贅沢な話かもしれない。
そのような中、実は、「きれいなバラ」を見つけるのはなかなか大変。
写真は、この日「きれい!」と思ったバラ二例。