もう11年も昔になった旅行で歩いた道筋を推測するには、撮った写真の順番を辿ることが良い手となる。下の写真はその目的で目に留めたもの。銅像の台には" A ANDRE-MARIE AMPERE"とあるではないか!
それをネットで調べてみると、"ANDRE-MARIE AMPERE"はリヨンで生まれ(1775年)、後にリヨン大学教授となった人の名であった。そして、今我々が使っている電流の単位「アンペア」は、この彼の名に因んでいることも始めて知った。
・・と、ひょんなことでとんだ「学習」ができ、やや興奮気味になった次第である。
なお、この銅像の位置は、カルノ広場から北に、オペラ座に向かいヴィクトル・ユーゴー通りを200mちょっと行った左側である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/59/9c515c3f32dd58018c4c09e7f8e82c0c.jpg)
それをネットで調べてみると、"ANDRE-MARIE AMPERE"はリヨンで生まれ(1775年)、後にリヨン大学教授となった人の名であった。そして、今我々が使っている電流の単位「アンペア」は、この彼の名に因んでいることも始めて知った。
・・と、ひょんなことでとんだ「学習」ができ、やや興奮気味になった次第である。
なお、この銅像の位置は、カルノ広場から北に、オペラ座に向かいヴィクトル・ユーゴー通りを200mちょっと行った左側である。
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