写真はサン・アン広場の木骨組み造りのカフェたちである。
こんなのが東京の街ににもあったらなとも思う。
しかし、東京は東京であってレンヌではない。こんな広場が無いことが「東京の街」本来の姿なのだ！、と思うこととした。
こんなのが東京の街ににもあったらなとも思う。
しかし、東京は東京であってレンヌではない。こんな広場が無いことが「東京の街」本来の姿なのだ！、と思うこととした。
旅行ガイドブックには、「旧市街には15～16世紀の木骨組みの家並みが今も残る」とある。写真の家もそのうちの一つなのだろう。
しかし、ここまで来ると、木骨組みはもはや「構造」ではなく、「装飾」であるかのようにも見える。
ワインカラーの塗装が素敵だ。
しかし、ここまで来ると、木骨組みはもはや「構造」ではなく、「装飾」であるかのようにも見える。
ワインカラーの塗装が素敵だ。
どこにでもあるような、「公園と称するのもいかがなものか」と思われるような小公園である。
その中で、この小公園の木立はかなり豊か。春には桜、秋には写真のような「秋景色」に、ささやかな楽しみが味わえる。
その中で、この小公園の木立はかなり豊か。春には桜、秋には写真のような「秋景色」に、ささやかな楽しみが味わえる。
穏やかな日差しに包まれた秋の午後である。
高島平駅北口に近づくと、何と、コンクリートの柱がモアイ像のように形づくられている！！
高島平駅北口に近づくと、何と、コンクリートの柱がモアイ像のように形づくられている！！
写真は、ガンベッタ通りで見た「市営プール」の入口である。
何ともあーと、さすがフランスと言うべきか？
Googleの地図では、"Piscine Saint-Georges"となっている。
何ともあーと、さすがフランスと言うべきか？
Googleの地図では、"Piscine Saint-Georges"となっている。
イチョウは未だ緑のままのようだが、ケヤキを始め他の木々の葉はすっかり色づいた。
地面を見れば、まさに「落ち葉の季節」!
地面を見れば、まさに「落ち葉の季節」!
駅から南、旧市街に向かい、橋を渡って左に曲がったところ、コケン通りで見た風景である。
タボール庭園はノートルダム教会の東奥からつながる形になっている。とても広い庭園で、10haもあるという。
下の写真は、その中のフランス式庭園で撮ったもの。
ここでもまた、雲の佇まいが印象的だった。
下の写真は、その中のフランス式庭園で撮ったもの。
ここでもまた、雲の佇まいが印象的だった。
正式名では、Notre Dame en Saint Melaine と言うのだそうだ。旧市街の北東に位置する。
晴天下、動きが早くボリューム感のある白雲の下にそびえる塔が印象的であった。
晴天下、動きが早くボリューム感のある白雲の下にそびえる塔が印象的であった。
レンヌで取ったホテルも、例により、「駅前ホテル」であった。
小さなホテル。部屋も、殆どがベッドで占められているほど。しかし、家庭的な雰囲気、汚いと言うわけではないなどで、ミゼラブルと言うほどではなかった。
朝、ホテルを出て町歩きを始めて最初に撮ったのが下の写真。セント・ジョージ宮殿。
1670年に修道院として建てられたものと言う。
小さなホテル。部屋も、殆どがベッドで占められているほど。しかし、家庭的な雰囲気、汚いと言うわけではないなどで、ミゼラブルと言うほどではなかった。
朝、ホテルを出て町歩きを始めて最初に撮ったのが下の写真。セント・ジョージ宮殿。
1670年に修道院として建てられたものと言う。