散歩、旅行そして海外滞在の写真備忘録

過ぎ行く時間の中で、心に残り、蘇る記憶を、「私の写真備忘録」としてここにまとめたい。

2011.08.09 チェンマイ日記/ バイクに乗る女の子

2011-08-31 10:19:50 | 海外旅行
バイクは、完全に、人々の日常の足となっている。「老若男女みんな乗る」というわけだ。三人乗りさえ当たり前!
チェンマイの若い女性は、おしなべて脚がきれい! 彼女らが、それを誇示するかのようにバイクに乗る姿はとても溌剌としている。同時に、「なかなかの見もの」である。


camera: Sony α55/ Minolta AF zoom 35-70mm f4

2009.09.09 チェンマイ日記/ 「国籍不明」なカフェ

2011-08-30 16:15:44 | 海外旅行
Ratpakinai通りに面したカフェである。「西洋人観光客向け」を狙った独特な造り。悪く言えば「国籍不明」な雰囲気。
チェンマイの街の多くの部分では、同じような感じの店とゲストハウスで「溢れている」。当然、この辺りにたむろし闊歩する白人観光客の密度も高い。彼らの多くは、言わば、「しゃっきりした感じ」に欠ける。
小生、できれば「敬遠したい」一角だ。


Camera: Sony α55/ Minolta AF zoom 35-70mm f4

2011.08.09 チェンマイ日記/ 妖精の郷?

2011-08-28 10:56:34 | 海外旅行
下の写真はチェンマイテクニカルカレッジ脇の通りで見かけたもの。大木の幹に妖精?、と思わせる。
気をつけてみると、この種の焼き物製の像は、町の中至る所で見ることができる。ただの素焼きの像だったりもする。どれも皆、微笑ましさを感じさせるものだ。
何か、ここに住む人々の心優しさを物語るかのようだ。
因みに、下の写真は別の日に我が宿所近くで撮ったもの。


camera: Sony α55/ Minolta AF zoom 35-70mm f4


camera: Casio EX H20G

2010.08.09 チェンマイ日記/ 「狛犬しんちゃん」

2011-08-27 11:17:49 | 海外旅行
写真は、ワットモーカムトゥアンの「狛犬」である。
もっとも、顔つきからは必ずしも犬ではない。しかし、下半身の形はどうしたって犬だ。
その尻にくっきり鮮やかに「これみよがしの尻の穴」。
尻全体に、「クレヨンしんちゃん」を思わせるユーモラスな趣!
チェンマイのどの寺にも、この「狛犬しんちゃん」はおわします。


camera: Sony α55/ Minolta AF zoom 35-70mm f4

2011.08.09 チェンマイ日記/ 町中の少年僧

2011-08-24 10:27:26 | 海外旅行
毎朝、宿所前の道を、托鉢帰りなのであろうか、寺に向かう僧の姿を目にする。裸足のままの僧もいる。いかにも「修行中」を思わせる厳しくも静かな雰囲気を漂わせている。
写真は、昼少し過ぎにチャンクアップ門近くで見た少年僧たち。こっちには、そんな僧らしさは全く無い。コンビニにでも行って昼飯でも買った帰りなのであろうか? あっけらかんとしたものだ!
僧にもいろいろあるらしい。


camera: Casio EX H20G

チェンマイ日記 2011.08.08/ ワット クタオの「神獣」

2011-08-21 09:18:02 | 海外旅行
ワット クタオは街中心部からは北に少し離れた所にある。主要道路からもちょっと奥まっている。それ故、外国人見物客の姿も無い。緑深く静かでなかなかの趣がある。
周囲は白壁。その壁の上に極彩色の「神獣」が並んでいる。
・・・でも、仏教の寺だから「神獣」はおかしいな。何と呼んだら良いのかな?




camera: Sony α55/ Minolta AF zoom 35-70mm