2006.09.21 新宿駅西口 "人それぞれ" 2006-09-30 09:29:37 | 散歩 新宿駅西口Lタワーの喫煙コーナー。 人それぞれのカタチで行き交い、憩う。 それにしても、"携帯"を離せない人が多い。 camera: Hexar RF lens: M-Hexanon 50mm/f2 film: Superia 100
2004.12.31 金 ドゥーズ サハラ間際の町 2006-09-30 09:10:33 | 回想・チュニジア日記 ドゥーズは、チュニジア中部の町。ここまでやってくると、「これからすぐ先はサハラ砂漠」ということが実感できる。 砂ばかりのあたりの風景は勿論、人々や町全体のの雰囲気からもそう感じられるのだ。 最初の写真はなにやら寂しげな町の表情。 二枚目は、チュニスなどでは見られぬ風体の男たちがたたずみ、憩う町の風景。 三つ目は、ドゥーズから砂漠の中のオアシス、クサール・ギレンに到る途中の「何もない」風景。 camera: Olympus E-1 lens: Digital Zuiko 14-54mm/f2.8-3.5 FinePix F700
2006.09.23 お気に入り撮影スポット, 大久保通り末広橋 2006-09-28 22:01:03 | 散歩 高いところからはともかく、平地で新宿の高層ビル群を広くカメラのファインダー内に納められる場所は少ない。 ここ、大久保通り末広橋はその数少ないうちの一つ。 末広橋は、大久保通りが神田川と交差する地点にかかる橋だ。 camera: Hexar RF lens: M-Hexanon 50mm/f2 film: Superia 100
2006.09.19 お気に入り撮影スポット,新宿Lタワー 2006-09-28 17:37:35 | 散歩 「お気に入り撮影スポット」とは、カメラを持って散歩中、そこに来るときまって写真を撮ろうかという気にさせられる場所だ。 本当は、ちょっと歩けばそこら中すべて、としたいところ。しかし、残念ながら、東京ではそうはいかない。 そんなお気に入りの一つがここ、新宿駅西口Lタワー二階外側通路の南西角。そこからヒルトンの方向を見た景色がなかなか良い。 camera: Hexar RF lens: M-Hexanon 50mm/f2 film: Reala
2004.12.31 金, サハラ砂漠、スターウォーズ撮影の地 2006-09-28 10:24:50 | 回想・チュニジア日記 サハラ砂漠の北端、もうすぐアルジェリアとの国境という町、ネフタの近くにスターウォーズ撮影に使ったセットが残っている。 観光地として管理されているわけではなく、荒れるにまかされてるようだが、「砂漠の中の異様な世界」を体験する事はできる。 ここに案内してくれた四駆のドライバーは、モクタールさん。自称、砂漠案内のプロドライバー。なかなか良い人柄でこの旅を楽しいものにしてくれた。日本のテレビ番組「あい乗り」のチュニジアロケでドライバーを務めたと言っていた。 camera: Olympus E-1 lens: Digital Zuiko 14-54mm/f2.8-3.5 モクタールさん camera: FinePix F700
2006.09.19 新宿駅西口「駐輪場」 2006-09-27 10:22:26 | 散歩 このあたり、駐輪が多い。しかし、ここは管理された「駐輪場」。 この自転車群、都市の美観と言う点ではいかがなものかとも思うが、「コンクリートの街」に何か人間臭い雰囲気を醸すのも事実。 それにしても、自転車があふれている。 camera: Hexar RF lens: M-Hexanon 50mm/f2 film: Reala
2004.12.30 木,ケロアン、 メディナ 2006-09-27 09:42:48 | 回想・チュニジア日記 ケロアンのグランドモスクが特徴的である一方。メディナの中の「商店街」は、まあ、「どこでもほぼ同じ」だ。 もっとも、ケロアンはチュニジアを代表するカーペットの産地だ。ツアーの際には、まず間違いなくそのカーペット屋に連れて行かれることになる。 つけ加えると、チュニジア内到るところのみやげ物屋で売っているものはほぼ共通。「ご当地特産」へのこだわりは余り見られない。 camera: Olympus E-1 lens: Digital Zuiko 14-54mm/f2.8-3.5 camera: Olympus E-1 lens: Digital Zuiko 14-54mm/f2.8-3.5 FinePix F700
2006.09.19 昼休みの新宿新都心 2006-09-26 10:58:37 | 散歩 昼休みの風景。 こんな場所で「一服」を楽しめるのは、この新都心に身を置く事の良さの一つだと思う。 自然の中とか、下町とか、とはまた別の良さであろう。 camera: Hexar RF lens: M-Hexanon 50mm/f2 film: Reala
2004.12.30 木, ケロアン、 グランドモスク 2006-09-26 10:25:03 | 回想・チュニジア日記 次女夫婦が、正月休みを利用してやってきた。彼らと共に、二泊三日で南部砂漠への二度目の旅行に出かけた。 初日に立ち寄ったのが、ケロアン。世界遺産に登録されている町だ。チュニスの真南、100km余りのところに位置する。 七世紀、アラブによるチュニジアの支配が、ここを首都として始まったという。 写真は、ここのグランドモスク。歴史的には、マグレブ地域で最初に建てられたイスラム寺院である。 ケロアンは、イスラム世界では、メッカ、メディナ、エルサレムについで四番目に重要な聖都となっている。 グランドモスクの作りは、チュニジアでよく見られるモスクとは次のような点でかなり異なる: 積み上げた小さな煉瓦がそのまま表面の模様となっている壁の作り。建物には木材も多用されている。全体の色も、ブラウン調。 camera: Olympus E-1 lens: Digital Zuiko 14-54mm/f2.8-3.5
2006.09.19 「角筈」から見た都庁ビル 2006-09-25 10:31:35 | 散歩 同じ新宿でも、「西新宿」の十二杜通りの西側及び「北新宿」の光景は、「新宿新都心」のイメージからは隔絶されたものだ。 この一角を歩く間に「時々顔をのぞかせる」超高層ビルを見るたび、その断絶の大きさを感じる。 「新宿の多様性」と言ってしまえばそれまでだが、「美しさが感じられない多様性」ではある。 camera: Hexar RF lens: M-Hexanon 50mm/f2 film: Reala