2015.05.05 杉並区 青梅街道沿い: 「ウエルカム! 本格派焼肉」 2015-05-31 15:08:15 | 散歩 黄色地に赤の文字が入った焼肉屋の看板が眼に入った。 「飢る噛む」とある。 最初、「何の意味?」と思った。 しかし、すぐに分かった「ウエルカム」だ。親父ギャル系としてはなかなか! 時にこういうのに出くわすと、散歩も楽しさ倍増となる。
2015.05.04 港区広尾: 路地の向こうは目抜き通り 2015-05-30 08:25:33 | 散歩 「花の広尾」である。 しかし、ここにも小さな住宅が密集した「路地街」がある。 広尾橋交差点から西、「目抜き通り」に入ってすぐの所の北裏側がそこ。 さすがに、東京下町の路地の様には古さと生活臭とかは無いが、立派な路地。 路地を抜けた先の陽の当たる通りが眩しい。
2015.05.03 新宿駅東口 ホコ天の風景 2015-05-29 09:24:14 | 散歩 ゴールデンウィーク真最中、好天! そうでなくとも人出が多いこの辺り、いつにもまして賑わい、華やいでいた。 この日気がついたのだが、意外に若者が多い。 「渋谷は若者の街」で、新宿はそんなでも無いと常々思っていたのだが・・・ やはり、連休のせいなのか・・・?
2015.05.02 葛飾区西水元: 明治の遺産、閘門橋 2015-05-28 09:42:20 | 散歩 明治43年(1910)建設と言う。レンガ造りのアーチ橋としては、東京都に現存する唯一のもので、「日本の近代土木遺産」だそうだ。 それはともかく、これを目にしての印象は「歴史とロマンと美」であった。 最初の写真は橋上、川に向かって出っ張った手すり越しに東側、水元公園の方を見て撮ったもの。 次は反対、西側。水門の開閉作業をする男の銅像が面白い。
2015.04.28 春日部市: 牛島の千年藤 2015-05-27 09:53:14 | 散歩 樹齢千年を超えると言う藤なのだそうだ。 34x35mにも広がる藤棚。その真中、根の辺りの太さは9.2mもあるのだそうだ。 ・・・と知ったのは後からのこと。 「沢山の藤の木を集めてずいぶん広い藤棚を作ったな」と思って撮ったのが下の写真。 要は、これが千年藤だとは思わなかったのだ! 別のいかにも古色蒼然とした藤の大木を見て、「これが千年藤だだ!」と見間違えてしまっていたチョンボであった。 もっとも、34x35mもの広さの真中にある幹なんて、いくら太くても、薄暗さもあって、その気で見ないと見えないんじゃない?・・と弁解。
2015.04.27 FinePix 4700zで撮った昼下がりの新井薬師 2015-05-26 09:34:39 | 散歩 15年も前に発売の古いデジカメ、FinePix 4700zを持って散歩に出た。 このカメラ、「ポルシェデザイン」の金属性ボディー。なかなかの存在感があるとあらためて思う。それが、「たまには使ってみようか」と思わせた。 使ってみれば「昔のデジカメの割には良く写る」とも思うし、「やっぱりこんなものか」とも思う。 しかしまあ、新緑の候、晴れた日の新井薬師の昼下がりの雰囲気はまずまず写し出せたのかな・・(下の写真)
2015.04.25 北区 十条中央商店街: 大衆劇場もある! 2015-05-25 08:33:51 | 散歩 十条駅北口を出て北側、踏切を越した先が十条中央商店街。 埼京線の西側、北口周辺の商店街に比べると、やや陰影が増し、引いた感じが漂う。 しかしここには、途中、何と立派な造りの大衆劇場。「篠原演芸場」である。 正面、上のほうにある「梅川忠兵衛」とか「明治一代女」とかの木札が何ともノスタルジック。 浅草の木馬館大衆劇場と共に、都内では2つしかない大衆演芸場なのだそうだ。 それにしても、「何でここに」の思いが禁じ得ない。
2015.04.25 北橋区 十条駅周辺: 商店街の町! 2015-05-24 08:07:14 | 散歩 「十条」との地名は意外に古い。文安五年(1448)に書かれた古文書に地名として書かれているのだそうだ。 それはともかく、今、駅周辺の商店街は「生活密着型」でとても賑やか。商店街の数も七つある。 その内、北口広場から北に伸びる十条銀座が代表的なのではなかろうか。 写真は十条銀座を出て、そのまま富士見銀座につながる交差点辺りで撮ったもの。
2015.04.23 台東区日本堤 「土手の伊勢屋」: 「天」・「麩」・「羅」に庇 2015-05-23 08:33:09 | 散歩 天丼の老舗・名店、伊勢屋である。 昼、行列に加わりつつ見上げれば、看板にある「天麩羅」の一文字ごとにステンレスの庇がついているのに気がついた。よく見ると、その下の「伊勢屋」にも! 「これはなかなか無いこと」と、カメラに収めた。 なおこの伊勢屋、老舗・名店との評判に恥じぬ店であった。以下の「食べログ」にある評の見出しが、特徴を良く物語っていると思う: ・The 江戸前天丼・・・若き五代目にリスペクトを・・・ ・好きなお味の天丼ですが行列長すぎです(再々訪) ・もたれなくて美味しい老舗の天丼 ・老舗の天丼屋さん ・登録有形文化財のお店で創業明治22年の老舗天麩羅を味わえます。
2015.04.16 昭島市 拝島 奥多摩街道: 観音寺の枝垂桜 2015-05-22 07:42:03 | 散歩 ここは、往途のバス車窓でもうおしまいと思っていた桜が眼に入って気を惹かれた寺である。それで帰途、バスを途中下車して寄ってみたる。 桜は枝垂桜だった。花の数はもうかなり散り落ち細身になったかのような姿が、何か「風情を」感じさせていた。