(回想チュニジア日記)
チュニジア人友人宅で、その母親(写真)から羊肉料理を一つ教わった。
材料は、マトン、ドライフルーツ(アプリコット・プルーン・レーズン)、アーモンド、蜂蜜、シナモン、サフラン、コリエンダー、オリーブオイル、バラ水、塩。
手順は、最初に蜂蜜とオリーブオイル及び少量の水で大きめに切ったマトンをかき混ぜながら煮ることから始まった。後は順次残りの材料を順次適当に加え、一時間ほど煮込む。
以上から想像されるように、シナモンの香りが強く、甘酸っぱい味の出来上がりになる。初めて体験するような種類の味。
そのお母さんのレシピが良いのがポイントであるには違いない。しかし、チュニジアのマトンは臭みが少なくて大変おいしい。それに、ドライフルーツとかスパイス類、蜂蜜もご当地産で、香りが高く旨い上に安い。それらすべての結果として、出来上がったこの料理(写真)は大変美味であった!
それをメインディッシュに、折からラマダンの晩のディナーとなった。大変貴重かつおいしい体験をさせていただいた。
camera: CoolPix C4500
チュニジア人友人宅で、その母親(写真)から羊肉料理を一つ教わった。
材料は、マトン、ドライフルーツ(アプリコット・プルーン・レーズン)、アーモンド、蜂蜜、シナモン、サフラン、コリエンダー、オリーブオイル、バラ水、塩。
手順は、最初に蜂蜜とオリーブオイル及び少量の水で大きめに切ったマトンをかき混ぜながら煮ることから始まった。後は順次残りの材料を順次適当に加え、一時間ほど煮込む。
以上から想像されるように、シナモンの香りが強く、甘酸っぱい味の出来上がりになる。初めて体験するような種類の味。
そのお母さんのレシピが良いのがポイントであるには違いない。しかし、チュニジアのマトンは臭みが少なくて大変おいしい。それに、ドライフルーツとかスパイス類、蜂蜜もご当地産で、香りが高く旨い上に安い。それらすべての結果として、出来上がったこの料理(写真)は大変美味であった!
それをメインディッシュに、折からラマダンの晩のディナーとなった。大変貴重かつおいしい体験をさせていただいた。
camera: CoolPix C4500