散歩、旅行そして海外滞在の写真備忘録

過ぎ行く時間の中で、心に残り、蘇る記憶を、「私の写真備忘録」としてここにまとめたい。

新橋駅前広場: 夕刻、機関車が主役の風景

2019-08-31 08:31:27 | 散歩
写真は2013/08/21(水)、夕刻、機関車広場の風景。その名からして当然、ここの主役は機関車。
しかし、人々の姿も面白い。大部分がサラリーマン風。それと飲み屋の客引き。
人待ち顔でいる人は、ここで待ち合わせてこれから一杯に繰り出そうというのか。
紙袋を下げた男性は何か仕事のお付き合いのの手土産か。
なにしろ、若者と女性の姿が余りない。そのせいか、オシャレで華やいだ空気とは無縁。


東マレーシア、コタキナバル近郊、プタタン市場: 山積果実ランプータン

2019-08-30 08:51:11 | コタキナバル滞在記
手前の札にはキロ2リンギッドとある。約50円。一つ50g前後とすると、一個で2~3円。
日本に持ってくると10倍ぐらいの値にしても売れるかな、などと思う。
しかし、色は血のように赤く、しかも太めのモジャモジャ毛で覆われている姿はちょっと、とされるかもしれない。
味は甘みが豊かで、南洋果物の中では小生好きなものの一つなのだが・・
(2007.09.16 撮影)


東マレーシア サバ州(ボルネオ島) コタキナバル近郊 プタタン: 市場の一景

2019-08-28 09:18:57 | コタキナバル滞在記
プタタンは州都コタキナバルから南、約8kmにある町である。
道路沿いに食料品を売る大きな市場。食料品や日常品はほとんどここで調達できる。
どこの国でもそうだが、この種の市場で肉とか魚類は、売り方などがあまりにも日本とは違い過ぎて、見るだけならとても面白いが、なかなか買えるまでにはならないのだが・・
それと、菓子類も色彩や見た感じが独特で、なかなか食指が動きにくい。
写真は、そのようなスウィーツらしきものの売り場の一景。 (2007.09.16 撮影)




真岡市 荒町: 「今は昔の飲食街」で、一軒だけ気を吐いていたカフェ

2019-08-27 09:17:32 | 国内旅行
名刹長蓮寺とか、真岡木綿会館に近い一角である。昔は飲食街であったらしいが、既にそれも「名残」となったさびれた風情。
その中、ただ一軒だけ気を吐く様子を見せていたのが、この写真のカフェ。
しかし、それももう四年も前のこと。今では別の場所へ移転してしまった様子。
(2015.08.04 撮影)


文京区 目白台1 細川コレクション 永青文庫: 入口の怪木(スダジイ)

2019-08-26 08:52:13 | 散歩
神田川から胸突坂を上がり切ったところ、すぐ左側に永青文庫入口がある。
そこで目に入るのが傾斜がついた地面から斜めに伸びたスダジイの大木。枝ぶりも素直ではなく、無理に捻ったような形。
いっぱいの葉は「昼なお暗き」のように空を隠す。
怪木である。
(撮影: 2016.08.26)


2019.07.21 ラオス、ルアンパバーン: ラオ・フレンチな建物

2019-08-25 09:00:30 | 散歩
「ラオ・フレンチ」は一般的な言い方ではなく、ここでたまたま私が使った言葉である。要は、ラオス風とフランス風のフュージョン。
それはともかく、ルアパバーンが世界遺産となった所以は、この「ラオ・フレンチな建築物」にある。
今回の旅行ではメインストリート沿いの店舗建築だけを見て「これがラオ・フレンチ!」と感心して帰ってきたが、こうして写真を見直すと裏通りにあるこの建物もまさにそうだ。
きっと、このような建物がもっとたくさんあるに違いない。


2019.08.05 中野区 鍋横: 夏祭りは大賑わい

2019-08-24 09:13:52 | 散歩
例年恒例の夏祭りは大賑わいであった。
通りはまずまずの広さなのだが、ここで踊りや太鼓の催し物。
両側の歩道には、商店街の店が出している屋台がずらりと並ぶ。
それで、見物に来た大勢の客の通行は、歩道に残った隙間に押し込められる。
「祭りの賑わい」と言えば、そういうことなのだろうが・・
写真は、通りで演じられた子供たちのダンス。