散歩、旅行そして海外滞在の写真備忘録

過ぎ行く時間の中で、心に残り、蘇る記憶を、「私の写真備忘録」としてここにまとめたい。

2017.06.15 亀戸駅北口 明治通り: スカイダック 水陸両用バスが走る!

2017-06-30 08:38:37 | 散歩
亀戸駅北口から上野行きバスに乗り込んだ。走り出してすぐに眼前に水陸両用バス。
実物を見たのは初めてであったのと、やはり「バス」としては異形であることとでビックリ!
「スカイダック 水陸両用バス 川に飛び込む東京スプラッシュツアー」と言うツアー用の乗り物と言う。
東大島あたりが発着点で、旧中川を「船」として横断したり、「自動車」としてスカイツリーの辺りまで行ったりするツアーだそうだ。


2017.06.26 中野区 南台5 神田川沿い小公園: 横に間のびのタチアオイ

2017-06-28 08:46:30 | 散歩
タチアオイも盛期を過ぎたようだ。花はそれでも未だ元気を残しているのだが、茎の方にくたびれが目立っている。
写真は、茎が殆ど水平にまで傾いてしまったタチアオイ。花二輪、横に並んでしまっていた。その姿が哀れでもあり面白くもあったのでカメラに収めた。


2017.06.24 渋谷区 本町5 氷川神社: 茅の輪の時季!

2017-06-26 08:41:11 | 散歩
今年も半年が過ぎた。ここいらであらためて身を清めて、盛夏から始まる年後半を迎えようというのが茅の輪の意義らしい。
わが散歩の定番ルートの一つにあるこの氷川神社にも真新しい茅の輪。これをくぐって参拝する人の姿もあった。
因みにこの神社、一見平凡だが、16世紀半ばの古文書に既に記載があるというから、由緒の点では意外になかなかのものだ。



2017.06.05 神田明神: えびす様尊像に手を合わせる人

2017-06-25 07:35:14 | 散歩
正面、随神門を入って左、少し奥まった所に、波立つ海を模した「彫刻」がある。全体に妙に近代的で色鮮やか。
その中央に立つえびす様は黄金の童子のようなお姿。一般的なイメージとはかけ離れていて、ちょっと目には「なんだこれは?」となってしまう。
たまたま、このお像に手を合わせる人の後姿を目にした。しかし「何を拝んでいるのか?」と不思議に思えた。
後で調べれば、「えびす様は正式のお名前を少彦名命(すくなひこなのみこと)と申しあげ、神話に木の実を舟にして海の彼方にある常世から来訪された小さな神様と伝えられている」のに由来した「えびす様尊像」なのだそうだ。



2016.06.19 表参道: 壁の向こうに「別世界」

2017-06-24 09:33:43 | 散歩
都内で一番オシャレな場所といえば先ずは表参道、と思っている。
しかし、私にはオシャレ過ぎてしまっていて「別世界」の観。歩いていて面白いことも無い。
それでも、裏道・わき道では未だ所々にカメラを向けたくなるような光景に出くわすことが多い。写真はその一つ、わき道にあった壁に空けられた四角い空間越しに表参道を見た風景。たまたま写ったお兄さんのいでたちも、さすがに「オシャレ」!