碁盤目状になった路地に沿って小さい店が立て込む飲み屋街は賑やかで活気があるが、「緑」とはほぼ無縁の世界である。
しかし、その碁盤目の一つの真ん中に位置する新仲見世商店街は別。新緑の季節、緑豊かで別世界の趣！
しかし、その碁盤目の一つの真ん中に位置する新仲見世商店街は別。新緑の季節、緑豊かで別世界の趣！
このところの外国人観光客の増加により、思い出横丁も「国際化」しつつあるようだ。
写真はその表れの一つの横文字看板。
旧称しょんべん横丁の雰囲気が多分に残る中では、「掃き溜めに鶴」の趣。
写真はその表れの一つの横文字看板。
旧称しょんべん横丁の雰囲気が多分に残る中では、「掃き溜めに鶴」の趣。
お地蔵様の頭巾は赤に決まっていると思っていた。しかし、ここの場合は何と藤色。
この寺では「六尺藤」をアピールしていることからかな？
だとすると、藤の季節を過ぎると又赤に戻すのかな・・？
この寺では「六尺藤」をアピールしていることからかな？
だとすると、藤の季節を過ぎると又赤に戻すのかな・・？
このビルの屋上にはゴジラの頭像があって、なかなかの迫力。
写真は西側壁面にある、同じくゴジラの顔画。こちらも、なかなかの凄み！
写真は西側壁面にある、同じくゴジラの顔画。こちらも、なかなかの凄み！
下の写真は、団子坂下交差点で谷中方向を見て撮ったもの。
角のレンガ造りの建物がアクセントになっていて面白い眺め！
角のレンガ造りの建物がアクセントになっていて面白い眺め！
写真は、末広橋から神田川上流方向を見た風景。
中野坂上は、高層ビル数もまだそう多くはない。こうして見るとまだ「住宅地の中のビル街」の感じ。
中野坂上は、高層ビル数もまだそう多くはない。こうして見るとまだ「住宅地の中のビル街」の感じ。
ちょうどつつじ祭りの最中。しかし、時々小雨が舞う空模様の夕方であったせいか、人の姿は多くはなかった。
その中で目立ったのが和服姿で写真を撮りまくっていた若いカップル。
最初は日本人かと思ったが、よく見ればアジア系の外国人観光客のようだった。
その中で目立ったのが和服姿で写真を撮りまくっていた若いカップル。
最初は日本人かと思ったが、よく見ればアジア系の外国人観光客のようだった。
風が強く、時々たたきつけるような雨。そんな小嵐も上がってすぐの夕方、散歩に出かけた。
そこで撮ったのが下の写真。本年初めて目にした立葵の花である。
隣のピンクの花をつけた立葵は小嵐で倒されたりしていたが、この血のような赤の花をつけた立葵はしぶとく耐え残ったようだ。
そこで撮ったのが下の写真。本年初めて目にした立葵の花である。
隣のピンクの花をつけた立葵は小嵐で倒されたりしていたが、この血のような赤の花をつけた立葵はしぶとく耐え残ったようだ。
ここは戦後闇市の空気がまだどこかに残り、又それがアピールポイントになっている一角である。「メカニカル」とは無縁の世界！
そんな所で、排煙ダクトがメカニカルな金属光沢を放っているのを目にした。
油埃にまみれて黒ずみ老朽化した建屋構造物の中、場違いとも思えるように凛としていた。
そんな所で、排煙ダクトがメカニカルな金属光沢を放っているのを目にした。
油埃にまみれて黒ずみ老朽化した建屋構造物の中、場違いとも思えるように凛としていた。
秋葉原に向け和泉橋を通過中、神田川をピンクの船が行くのをたまたま目にした。
その色からして、又船の造りからも観光用の船と見えた。
しかし、神田川のこの辺りが遊覧船観光コースになっているとは聞いたことがないのだが・・？？
その色からして、又船の造りからも観光用の船と見えた。
しかし、神田川のこの辺りが遊覧船観光コースになっているとは聞いたことがないのだが・・？？