2014.12.21 新宿ゴールデン街： お店のドアも魅力的！

古い、狭い、ごみごみがここの「有様」であろう。
しかし不思議なほどに猥雑さはない。人間味、更に言えば「文化」とまで言えそうな空気まで感じらる妙な一角だ。
昼間、小さな店々のドアもそれぞれ何かユニークで、見ていて飽きない。
下の写真はそのうちのいくつか。　カラフルなやつを並べてみた。

2014.12.22 台東区下谷１ 裏通り、黒かびの家

入谷鬼子母神脇、昭和通に平行して上の方向に向かう裏道がある。
全体に、暗く沈殿した空気が流れる道。
この道に入ってまもなく、最初の交差点付近で見たのが下の写真、「黒かびの家」である。
一階にはかつてフランス料理、ビストロがあったらしい。
しかし今は建物全体に「商売っ気」はまったく無し。
質屋の看板だけが何故か生々しかった。

2014.12.22 アメ横 歳末： やっぱりギョギョギョ（魚々々）

歳末と言うにはまだ僅かに早いかとも思うが、それでも歳末は歳末、アメ横は相当な賑わい。
店も一段と気合が入っている。
その中で、やっぱり目を惹かれるのが海産系の店。「やっぱりギョギョギョ」のアメ横である。

2014.12.18 中野区 紅葉山公園： なに思う？SL

公園西側、屋根の下にに鎮座するC-11、昭和47年まで石巻線で活躍していたと言う。
引退して「展示物」になっているわけだが、SL自身、又の活躍を思っているのだろうか、まだ十分力を秘めた逞しさを感じさせている。

2014.12.26 新橋駅SL広場のイルミネーション

文字通りの年末。しかも週末。本年最後の飲み会であった。
開始まで少し時間があったので、SL広場によって見たのが下の写真。
新橋ならでは・・の夜景であった。

2014.12.22 アメ横： 盛り上がる「飲食街」

アメ横は、「買い物の街」である一方、最近は「飲食街」としても頑張っているように見える。
みんな「屋台的」な店なのだが、満員状況の店もずいぶんある。

2014 12.22 アメ横： 歳末の「賑わいの像」

アメ横中央通りとアメ横中通りの交差地点にあるこの像、にぎやかさをイメージして制作したもので、猫や狸ではなく、人間を表したもの、と言うが・・
いずれにせよ愛嬌があることは確か。要は、商売繁盛祈念の客寄せではあろう。
この年末のアメ横、本年末もきっとこの像のご霊験新たか、大賑わいの予感十分であった。

2014.12.14 新宿 サザンテラス： 冬日の中、跨線橋越しの風景

新宿もすっかり見慣れてしまっていて、もうカメラ目線を引くところも少なくなってしまっている。
その中で、この跨線橋周辺は、それでも時々カメラに収めようかなと思わせられることが多い場所一つである。
時季、時間、人の流れなどによりずいぶんと変化のある光景が見られるからだ。

2014.12.22 アメ横： いよいよ歳末！

本年も残すところ10日を切った。
アメ横はいよいよ歳末。
平日ではあるが、もうずいぶんの人出であった。

2014.12.21 新宿 花園神社： もうすぐ初詣

酉の市と初詣の間、「真空地帯」みたいな時期。
境内は初詣の準備が始まっていたが、閑散。
イチョウの大木はすっかり葉を落としていたが、お稲荷さんの辺りにはまだ黄色い葉が積もっていた。晩秋の名残。