散歩、旅行そして海外滞在の写真備忘録

過ぎ行く時間の中で、心に残り、蘇る記憶を、「私の写真備忘録」としてここにまとめたい。

2007.06.22 ロクカウィ野生生物公園動物園でマレー熊公開!

2007-06-27 21:26:38 | コタキナバル滞在記
一週間ほど前からマレー熊が公開になっている。
そう言えば、この動物園は未だ正式公開になっていないようだが、既にかなりのお客さんがある。日本人向けツアーコースにも入っているようだ。
しかし、近々正式にオープンだと言う。


2007.06.05 コタキナバル海岸の夕暮れ

2007-06-25 21:54:55 | コタキナバル滞在記
(コタキナバル滞在記)
壮麗・華麗というようなことばがあてはまるのだろう。海辺の夕焼けの景色は感動的ですらある。やはり何かとしんどい異国暮らしの身にとっては、心慰められる「癒し」になってくれる。
もっとも、この海岸は空港に近い。離陸したばかりの飛行機が、この夕空の中、頭上を飛び去っていくと、つい「あの飛行機で6時間足らずで日本に帰れる」との思いが胸をよぎってしまう。


Camera: Caprio R5

2007.06.02 イスラムっぽい商店街

2007-06-05 20:45:52 | コタキナバル滞在記
(コタキナバル滞在記)
極端に言えば、コタキナバルは「商店街の集合体」と言えるのかもしれない。
写真はガヤ通りより海岸側にある「商店街」。平行する二列の三階建て高層住宅の、一階部が商店となって「商店街」を形作っている。
ここは、何となくイスラムっぽい雰囲気となっている。


camera: Caprio R5

2007.06.02 ガヤ通り

2007-06-03 20:54:17 | Weblog
(コタキナバル滞在記)
ガヤ通りは街の北側にある長さ数百メートルの通りだ。
両側に中華系の食堂や商店が立ち並ぶ。北のはずれ近くに、英国統治の歴史とを感じさせるジェッセルトン ホテルがあったりする。中央に植えられた並木の緑も爽やか。
コタキナバルの街中では、この一帯だけが、歴史を感じさせるような、まあ、しっとりした感じを残している。
ただし、日曜の午前は「日曜市」でたいへんにぎわう。

ガヤ通り入口


ジェッセルトン ホテル

camera: Caprio R5

2007.05.31 シャングリ・ラ ラサ リア リゾートのオランウータン保護活動

2007-06-01 21:24:29 | コタキナバル滞在記
(コタキナバル滞在記)
シャングリ・ラとシャングリラとは違うのか?
地球の歩き方にはコタキナバルにこのように、同じに聞こえるが書くと異なるリゾートホテルがあることになっている。
それはともかく、シャングリ-ラはオランウータン保護の支援活動を行っている。 シャングリ-ラ ラサ リア リゾート敷地の一部に原生林を残し、そこでオランウータンの子供に自然に帰る教育をしている。
写真は、そのオランウータン園の看板にぶら下がったチビオランウータン。
なお、オランウータン園は毎日午前10時から一時間ほど一般公開しているようだ。


camera: Olympus E330