2015.02.21 亀戸天神の梅 2015-02-28 10:01:41 | 散歩 天神様に梅はつきものゆえ、小村井香梅園に行った帰途寄って見た。 亀戸天神にも小さな「梅園」みたいのがあるのだが、その開花は「時期尚早」の観であった。 しかし、本殿脇の梅がほぼ見ごろ。おりから合格祈願に来たのであろう若者たちを暖かく迎えているかのようであった。
2015.02.16 文京区根津2 路地の「銘店」 2015-02-27 09:27:28 | 散歩 写真は路地の町の雑貨屋である。ここでは異質的に派手。それで、来るたびに目を惹かれる意味で「銘点」。 昨年夏、デング熱が話題になった頃のことである。たまたまこの辺りを歩いていて蚊に食われた。 薬でもつけたほうが良かろうとこの店に飛び込んだが、雑貨屋ゆえ化粧品はあるが塗り薬は無し。しかし店のおばちゃん、それならと手持ちの薬を差し出してくれた。なんとなく「土地柄」を感じたことが思い出された。
2015.02.10 所沢航空公園の蝋梅 2015-02-26 10:53:40 | 散歩 今の時季、既に蝋梅の季節は去り、梅真っ盛り。 近所の椿も花の数を増やし始め、コブシのつぼみもふくらんで「一触即発」になりつつある。 かくして未だ寒中とは言え、時と共に「花の役者」が着々と変っている。 間もなくサクラを迎え、「春完成」と言う所だろう。 このような時の確かな流れには、「高齢者」のこの身としては楽しさと寂しさを同時に感じざるを得ない。 ・・などなどの思いに駆られつつ、つい先日撮った蝋梅の写真に手を加えてみた。
2015.02.16 文京区根津2: レトロな家とバイク 2015-02-25 10:29:55 | 散歩 写真は不忍通根津神社入り口から谷中方面に向かう道で撮ったもの。 「路地の街」にあって、この通りはずいぶん広い。しかし、谷中の寺町に入る手前でT字路になって途切れるせいか、人通りや車の往来が少なくて静か。又、土地柄もあって、両側にはレトロな建屋もずいぶん残っている。 写真の家もそのうちの一つ。広い間口! かつては何の店だったのだろうか? 前に停まったバイクが、その風景のアクセントとなっていた。
2015.02.16 文京区根津 不忍通: バス停近くの風景 2015-02-24 09:40:11 | 散歩 この写真、レトロっぽい店並みに目を惹かれて撮ったもの。 しかしこうして見直していると、バスを待つ人、行き交う人それぞれに人生がある、あったのだろうなと余計なことまで思ってしまう。
2015.02.16 文京区根津2: 路地、べんがら色の質屋 2015-02-23 09:20:29 | 散歩 レトロな空気が流れる根津の路地は、色彩的にもやはり渋い。 その中で、このべんがら色の質屋はとても目立つ。 質屋はたいてい「ひっそりと」あるものだと思っていたが・・ しかしさすがにべんがら色、余り違和感はない。むしろ際立つ存在感が好ましくさえ感じられる。
2015.02.21 江東区 小村井香梅園: 春近しの梅祭り 2015-02-22 08:19:28 | 散歩 香取神社境内の梅園で、それほど広くはない。 しかし、いろいろな種類の梅が、よく手をかけてケアされているのであろう、とても綺麗に咲く。 週末、2月21、22日の両日は梅祭り。 晴れた暖かめの日。ほどほどの人出。 春近しの「梅日和」を楽しめた。
2005.02.14 浅草文化観光センター: スカイツリーが真正面! 2015-02-21 08:58:49 | 散歩 浅草文化観光センター自身は中途半端で期待はずれであったが、やはり、眺望はグッドであった。 眼下の仲見世、それともう一つ何と言ってもスカイツリー。 建物・ビルに埋め尽くされた東京にあって、こうすっきり間近に見えるスポットもそうは無い。
2005.02.14 浅草文化観光センター: 仲見世一直線の眺望 2015-02-20 08:16:01 | 散歩 写真は、カフェがある八階から見た光景。 仲見世一直線の眺望! このような眺めを楽しめるスポットは、他には無いのではないか! それは良いとして、この観光センター、建物も立派で全体にお金がかかっていそうではあるが、中身はとりとめが無く空疎。 「観光振興」の意気込みだけで、「足が地に着いていない」との印象だった。
2015.02.12 練馬: 気分は「エトランゼ」 2015-02-19 09:42:12 | 散歩 西武練馬駅南口を出て千川通りを渡った所一帯は飲食街となっている。 ここで昼飯にうどんをと足を運んだが、お目当ての店はやっていなかった。 仕方なくワンコインピザ屋へ。 写真はその店の二階から見た風景。 小さな店であるが、比較的ゆったり静か。 一人窓越しに見る外の眺めは全く日本的ではあるが、空気には「異国」に通ずる何かも。 思いがけずも「エトランゼ気分」を味わった。