2016.06.15 JR飯田橋駅西口： 江戸城石垣が残る風景

かつてここには、江戸城外郭門の一つ牛込門があったと言う。
その石垣の一部が今も残っている。
牛込橋をはさんで向こう側の飯田橋駅西口駅舎も「昭和のまま」。
これらが一緒になって、歴史が感じられる一画となっている。

2016.06.03 北区 十条駅近く： 夕陽に元気な大衆食堂

午後六時近く、西向きの大衆食堂が夕陽に光る。
「昼から飲み」でも、かなり有名な店である。
しかし、何と言ってもこれからが本番なのだろう。用意万端整い、生気をみなぎらせているように見えた。

2016.05.27 たった一夜のサボテンの花！

我が家のベランダにあるサボテンである。18年ほど前に買った時は5cm程の大きさだったが、今や2mを超すかの高さにまでひょろっとのっぽになっている。
これが、四、五年に一度直径10cmほどの花を一つだけ咲かせる。これまで、朝起き出しに、半閉じ・半萎み状に咲いた花を見つけ、「綺麗じゃないや」と思っていた。
しかし、たまたま昨晩、家内が花が夜開くのを発見。咲いたばかり、花弁を思い切り広げている。
本体は背が高いだけが取柄で珍妙かつ地味な見てくれなのに、このゴージャスな花！
しかも、ごくたまに、たった一つ、一夜だけ思い切り花を開かせる。
なかなかロマンチックではありませんか！！

2016.06.10 池袋西口公園夕景色

写真は、池袋駅西口近くから、立ち並ぶ奇妙な形の彫像越しに東京芸術劇場を見つつ撮ったもの。
この公園、「自然感」は殆どない。人工的で、公園と言うより広場。
しかし、特に夕暮れ時など、妙にほっとした気分を感じさせる。

2016.06.03 北区 上十条３： さくら通り夕暮れ時

十条銀座から十条仲通りに入ってしばらく行くと広めの道、「さくら通り」と交叉する。
写真は、その交叉点の風景。
この通りは、樹はまばらだが桜並木。桜の季節なら、夕陽と電燈の照明に桜花が浮かんで、風情も増すのだろうが・・・

2016.06.05 御徒町 ガード下： 昼から呑みの賑わい

必ずしも飲み屋は夜と言うわけでもない。けっこう賑わう「昼から呑み屋」もあちこちで見かける。
しかし、何軒もの店が固まっていると言うのはここ、御徒町ガード下と浅草飲み屋通りか・・？
写真の光景は御徒町の方の一部。
皆さん、明るく気持ち良く節度良く呑まれているご様子。
若い方が意外に多いな・・

2016.06.03 十条銀座： 路地奥居酒屋五九六三

夕方の商店街は賑やか。それだけに、路地奥はひっそり。
しかし、そこで見た居酒屋の名前に思わず笑み。
看板に「五九六三（ゴクローサン）」とあった。

2016.06.08 緑の中野四季の森公園

緑が一杯で広々！　なかなか気持ちが良い。
中野駅北口から距離的には近いのだが、何故か気分的に遠い感じがするのが難点と言えば難点。
しかし散歩の途中、コーヒーでも飲みつつ、一休みには格好の場所だ。

2016.06.05 十条銀座商店街裏： 路地に咲くアジサイ

写真は、「東京一」と言われるほどに賑わう商店街裏の路地に咲いたアジサイ。
こうした路地の庭先・軒下に咲くアジサイも、「名所」とは又一味違った風情があってよろしい。

2016.06.15 千代田区 新見附橋： 電車行き交う外濠風景

市谷駅から外濠を左に見つつ、土手を飯田橋駅に向け歩いた。
土手と外濠の間はJRの線路になっていて、中央線、総武線の電車が頻繁に行き交っている。
写真は、途中、外堀に架かる新見附橋上で飯田橋を見つつ撮ったもの。
土手は外堀公園。桜の季節であったらもう少し「色気のある」写真となったのだろうが・・・